2016年8月2日 埼玉西武 対 福岡ソフトバンク
















































1 2 3 4 5 6 7 8 9
ソフトバンク 0 0 1 0 0 4 0 0 1 6 9 0
西武 0 0 0 0 0 2 0 0 0 2 4 0

 

[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="tanabetokuo.jpg" name="田邊徳雄監督"](相手先発・武田に対する苦手意識について)
どうなんだろうな。10勝しているピッチャーだからね。
いいピッチャーだけど、こっちは打てなさすぎる。
今日は直人(渡辺直)が一番いいバッティングだった。お手本だよ。

打線全体で引っ張りの意識が強いのかな。
今日だったら引っ張っていいのは、縦のカーブだけ。
そのくらいの意識でやらないと…。

(3回裏、無死3塁のチャンスの場面について)
ウチのバッターは相手のバッターに比べると、球際に弱いね。
ホークスは何とか食らいついている。

(岸の投球について)
岸には申し訳ないけど、点を取ってやれないところに我慢し切れていないのかな。
向こうは失投を見逃さないし、粘るからね。

(借金がまたひとつ増えることについて)
連敗はあるけれど連勝がないし、カードの勝ち越しもない。
そうなると負けがひとつずつ増えていくから。
まずは何とか連敗を止めないとだね。
[/speech_bubble]

 

2016年8月3日 埼玉西武 対 福岡ソフトバンク
















































1 2 3 4 5 6 7 8 9
ソフトバンク 1 0 0 4 0 0 2 0 0 7 8 0
西武 0 0 2 0 0 1 0 0 0 3 8 1

[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="tanabetokuo.jpg" name="田邊徳雄監督"](ポーリーノ投手について)
今日みたいな自滅のパターンが多すぎる。
そこをなんとかしないと勝ちにつながらない。簡単に同点、逆転されたらどうしようもない。
乗り越えてほしい。

(打順の入れ替えについて)
相手は後ろの投手も強いので、先行していかないと苦しい展開になる。最低でも1点2点リードしていかないと勝てないと考えていた。

(相手投手・攝津ついて)
今季初対戦だったけど、いつものように攻めてはいるけれども詰めが甘い。初回とかにそういうところが出てしまった。
[/speech_bubble]

2016年8月4日 埼玉西武 対 福岡ソフトバンク
















































1 2 3 4 5 6 7 8 9
ソフトバンク 0 1 1 0 3 0 1 0 1 7 12 0
西武 1 0 0 2 0 0 0 1 0 4 10 0

[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="tanabetokuo.jpg" name="田邊徳雄監督"](多和田について)
昨日のゲームを見ているみたいだよ。
昨日は4回、今日は5回、1イニングずれただけ。つかの間の先制、つかの間の逆転、点取れば取られる。なかなかこちらの流れにならないな。リードすると抑えなきゃいけないという気持ちが出てくるのかな。腕を振れなくなったりね。
コントロールを乱したり、追い込んでもボール、ボールでフォアボールになったり。もうちょっと気持ちを強く持って攻めてほしいんだけどね。こっちから見ていると逃げているみたいな感じで、今日は少し残念なピッチング内容だった。
追い込んでいるのにフォアボールという、今日のようなピッチングが多々見られる。そういうのがこっちが見てて一番納得がいかない。彼も納得いかないだろうけど。もうちょっと打たれてもいい。そういうところを修正していかないと。背負っている番号が大きいのだから。

(森について)
打つ方の状態はいいんじゃないか。右に左に打ち分けているんだよね。反対方向にもあれだけ飛ぶようになってきたので、調子が戻っているのかな。

(増田のビハインドの場面での起用について)
ここのところ放っていなくて、京セラD大阪で放っていたときあまりよくなかったので、今日は様子見ということ。だけど、まだピリッとしないな。なんとか修正してもらわないとね。後ろは彼しかいないから。(配置転換は)ない。

(メヒアについて)
足の張りということで、大事を取ってスタメンから外れたけれど。本人が出られるとは言ったんだけど、こっちが大事を取って、今日は代打でいくよって言った。心配ないということ。

(最下位転落について)
追うしかないんで。これ以上、下はないんで。
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2016年8月5日 楽天イーグルス 対 埼玉西武



















































1 2 3 4 5 6 7 8 9
西武 0 6 2 0 0 0 0 2 0 10 13 1
楽天 1 0 0 0 0 1 0 0 2 4 8 0



[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="kikuchiyuusei.jpg" name="菊池雄星投手"]-久々の一軍での勝利となりましたがいかがですか。

(菊池)嬉しいです。

-立ち上がり連打で失点しましたが、あのあたりの感覚はいかがでしたか。

(菊池)久しぶりでなかなか初回スムーズに入れなかったですけど、すぐに野手が点を取ってくれたんで、楽に投げられました。

-2回以降はどういう風に修正していこうと心がけたのですか。

(菊池)何にも考えずに、銀さん(炭谷選手)のミットめがけて投げました。

-久々の一軍でボール一つ一つの感覚といったものはどうだったのでしょうか。

(菊池)離脱する前とあまり変わらないボールがいっていたと思うので、自信をもって次も投げられると思います。

-離脱していた2ヵ月間というのは、どんな思いで過ごしていたのでしょうか。

(菊池)チームも負けが込んでいたので悔しい気持ちが多かったですけど。復帰したら必ずチームの力になれるようにと思って調整してきました。

-チームも連敗が止まって、次回以降どのように貢献していきたいですか。

(菊池)もっと長いイニングを投げて、みんなに信頼してもらえるように。そんなピッチャーになりたいです。

-次も期待しています。

(菊池)がんばります!
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[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="tanabetokuo.jpg" name="田邊徳雄監督"]菊池は久しぶりの一軍登板。
初回は本調子ではなかったけど、2回以降は菊池らしいピッチングだった。
非常に心強い投手が帰ってきたね。
残りもこういうピッチングでチームに貢献してほしい。

打線は思い切りが良かった。
今日は「全員打て」と話した。
ヒット数が似合う得点だったね。
良い攻撃ができました。
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2016年8月6日 楽天イーグルス 対 埼玉西武
















































1 2 3 4 5 6 7 8 9
西武 2 0 0 0 0 0 1 1 1 5 9 1
楽天 2 0 0 4 1 0 0 0 X 7 12 1

[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="tanabetokuo.jpg" name="田邊徳雄監督"]最後(9回)は粘ったが、今日は4回の4失点が痛かった。

先発・十亀は逆球が多くコントロールに苦しんだな。
今シーズンはコースを狙って投げても真ん中に集まって、それを強打される傾向が強い。
そこがこの防御率になっているんだろうな。

打線はというと、初回こそ四球、ヒット、犠牲フライで点を取ったが、その後は打ちあぐねた。
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2016年8月7日 楽天イーグルス 対 埼玉西武
















































1 2 3 4 5 6 7 8 9
西武 0 3 0 0 0 0 0 1 0 4 10 1
楽天 2 0 0 0 0 0 4 0 X 6 12 0

[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="tanabetokuo.jpg" name="田邊徳雄監督"]光成(高橋)は、粘ってくれた。
1回はしんどかった。
イニングの先頭打者を出さないと、もっと楽なピッチングができる。
我慢して使うよ。

なかなか僅差のゲームが取れない。
次からはとにかく点を取る。
1点でも多くね。
[/speech_bubble]

2016年8月9日 北海道日本ハム 対 埼玉西武
















































1 2 3 4 5 6 7 8 9
西武 0 0 3 0 0 0 0 0 0 3 8 0
日本ハム 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 6 0

[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="erunesutomehia.jpg" name="エルネスト・メヒア選手"]-3回逆転3ランホームランのメヒア選手です。ナイスバッティングでした。

(メヒア)アリガトウゴザイマス!

-1ボール2ストライクからの4球目を捉えたと思うんですけれども、感触はいかがでしたか。

(メヒア)感触は非常によかったです。ホームランも、もう1ヵ月くらいですかね、打ててなかったので、今日打ててとてもよかったと思いますし、それが勝ちにつながったのでそれもとてもよかったと思います。

-その久しぶりのホームランは、札幌ドームの中段まで打球が飛んでいきました。ダイヤモンドを一周するときはどんな思いで回っていましたか。

(メヒア)とても気持ちよかったです。なかなかホームランを打てず、調子が上がらないことが多かったので、調子も上がってきたなと思いますし、チームもなかなか勝てない試合が多くて厳しいシーズンが続いているんですけど、今日勝ててよかったと思います。

-28号のホームランはホームランランキング・トップを走るファイターズのレアード選手と再び並びました。

(メヒア)ファイターズの寿司の方(レアード)と並んだと思います。レアード選手もとても調子がよくいっぱいホームランを打っているので、今年はレアード選手も自分も良いシーズンを送れているかなとも思うんですけど、これからもがんばります。

-チームはこれでカードの頭を取りました。明日も試合があります。チームを代表して最後に一言お願いします。

(メヒア)明日も勝てるようにがんばりたいと思います。ファイターズはとても良いチームなんですけど、ライオンズも良いチームだと思っているので、明日も全力でがんばります。
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[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="tanabetokuo.jpg" name="田邊徳雄監督"]今日は岸らしいピッチングをしてくれた。
立ち上がり、いきなり失点はしたが、その後はランナーを出しながらもよく粘ってくれた。

打線でいえば、後半戦初のホームランを打ったメヒア。
やや疲れはあるだろうが、中村がいない中、しっかりと4番の働きをしてくれた。
この調子をキープしてくれて、さらに中村が帰ってくれば、攻撃陣の厚みが増すはずだ。

直前の仙台では初戦に勝ったものの連敗したので、明日勝ってカードの勝ち越しを決めたい。
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2016年8月10日 北海道日本ハム 対 埼玉西武






















































1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
西武 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 11 2
日本ハム 0 0 0 1 2 0 0 0 0 0 1X 4 7 1

[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="tanabetokuo.jpg" name="田邊徳雄監督"]あと1本が出ない。
11本ヒットは出たけど、点がね…。

ポーリーノは悪いところが出た。
フォアボールが多い。
コントロールが良くない。心配だね。

切り替えて、何とか明日は勝ち越せるようにします。
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2016年8月11日 北海道日本ハム 対 埼玉西武
















































1 2 3 4 5 6 7 8 9
西武 0 0 0 0 2 0 0 0 0 2 6 0
日本ハム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3

[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="tawadashinsaburou.jpg" name="多和田真三郎"]-多和田投手は今シーズンプロ3勝目。そして初完投、初完封勝利となりました!おめでとうございます!

(多和田)ありがとうございます!

-許したヒットは3本、そして四球も1つで本当に素晴らしい投球でしたね。

(多和田)前回試合の投球が逃げにいっていたので、今日は思いっきり攻めていこうと思って投げた結果が良かったです。

-昨日は悔しいサヨナラ負けでしたけど、今日はどんな気持ちで先発マウンドに上がったんでしょうか?

(多和田)一人ひとりのバッターを全力で抑えることを考えて投げました。

-9イニングスともに本当に落ち着いた投球でしたが、どんなところが自分の中ではよかったと思いますか?

(多和田)今日は真っ直ぐでどんどん押していったところが良かったと思います。

-9回は初めて上がったマウンドだと思いますが、他のマウンドと何か違うところはありましたか?

(多和田)「一人ひとり」ということを考えて投げた結果が完封につながったと思います。

-最後、大谷選手を迎えたとき、札幌ドームが大歓声でしたけど、どんな気持ちでしたか?

(多和田)最後は気持ちで抑えることができたと思います。

-先輩の秋山選手の先制タイムリーがありましたが、それはどんな気持ちで見つめていましたか?

(多和田)本当に頼もしい先輩方なんで、いつかは点を取ってくれると思って粘り強く投げることができました。

-今日は札幌ドームにたくさんのライオンズファンの皆さんが駆けつけました。明日からもまだまだ試合が続いていきます。ファンの皆さんに一言メッセージをお願いします。

(多和田)これからも一生懸命がんばっていきますので、応援よろしくお願いします。
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[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="tanabetokuo.jpg" name="田邊徳雄監督"]今日は多和田の好投に尽きる。
初回から腕を振って、臆することなくストレートを押し込んでいて、バッターもやや差し込まれていた感じだった。
前回の登板ではやや弱気な部分が見られたが、今日はその反省を生かしてくれた。
もちろん、今シーズン一番の出来だった。9回も迷わず投げさせようと思っていた。

同一カード勝ち越しまでは「長かった」の一言。これで吹っ切れていい流れができれば良いと思う。

明日は菊池で連勝といきたい。
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2016年8月12日 埼玉西武 対 オリックス
















































1 2 3 4 5 6 7 8 9
オリックス 0 0 2 0 1 0 0 0 0 3 9 1
西武 1 0 1 0 0 4 0 2 X 8 13 2

mori1

[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="moritomoya.jpg" name="森友哉選手"]-まずは、森選手です!
今日3安打、タイムリーも2本出ましたが、打った感覚はどうでしたか?

(森)凡打もありましたけど、結果勝ててよかったです。

-まずは最初の同点タイムリーなんですが、どんな狙いで、どんな考え方で打席に入りましたか?

(森)1打席目に全然タイミングが合わなかったので、もうストレート一本に合わせてスイングしました。

-ダブルプレーがあったあとの6回の打席はどうでした?

(森)前の打席でチャンスをつぶしてしまったので、なんとか結果を出したいなと思って打席に立ちました。

-あの前には秋山さんのつなぎがあったんですが、あのあたりはいかがですか?

(森)秋山さんがいなければ打ててなかったですし、感謝しかないですね。

-打つ方はもちろんなんですが、6回の守りではファインプレーがありました。

(森)あれはたまたまです。

-素晴らしいプレーでしたよ。

(森)ありがとうございます!

-ベンチに戻ってから菊池投手からなにか言われましたか?

(森)「ありがとう」と声はかけられたんですけど。

-日本列島は暑い夏が続いていますが、この暑さはいかがですか?

(森)自分にとってもすごい暑いですね。

-暑いのは好きですか?

(森)あまり得意ではないです。

-非常にコンディションも難しい日が続くと思うんですが、大勢のファンの皆さんが応援してくださっています。ファンの皆さんに一言お願いします。

(森)まだまだあきらめていませんので、今後とも応援よろしくお願いします!

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kikuchi2

[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="akiyamashougo.jpg" name="秋山翔吾選手"]-続きまして、今日は4本のヒット、秋山選手です!
同点打のシーンを振り返っていただきたいのですが、今シーズン、松葉投手にはチーム全体が打てていませんでした。どんなことを考えて打席に入りましたか?

(秋山)チーム自体も松葉くんに勝てていなかったのはわかっていました。自分が何年も打てていないピッチャーなんで、今日はいろんなことを変えて打席に立ってみようかと思って。それが今日、たまたまうまくいきました。

-そのあとの打席でも、3本打ちました。4本目のヒットはいかがでしたか?

(秋山)1本目と変わらないです(笑)

-ヒットの価値は同じですか?

(秋山)点数はあった方がいいですし、先頭で初球を打ちにいこうと決めていたので、塁に出ないと3点差になって相手の流れになる可能性もありましたし、本当に一生懸命走りました。

-秋山選手と言えば昨日も多和田投手の完封を手助けする一本がありました。
連日、ピッチャーを助ける一本が出ていますね?

(秋山)そんなに多くないんですけど、たまたま勝ち試合で打てたので良かったんじゃないですかね。

-先ほど森選手が「秋山選手の存在が大きい」という話をしていましたが、後輩の森選手、3番に今日入っていましたが、どういう存在ですか?

(秋山)彼なりにプレッシャーもあると思いますし、ぼくは応えることができず、結局その前の打順を打たせてもらっているので、なるべくいい形でつないであげたいと思っています。それより今日は、彼の守備が流れを変えてくれたと思っているので。久々に守って緊張感のある顔をしていたので、それは本当にいいプレーだったなというふうに思っていました。

-あのプレーは一番近くから見ていたと思いますが、どのように映りましたか?

(秋山)外野手みたいでした(笑)

-明日以降に向けて抱負をお願いします!

(秋山)連勝できない中も叱咤激励していただくファンの方がこれだけ来てくれて応援しているので、それには勝って応えるしかないと思っています。残り少なくなってきましたが、一つでも多く届けられるようにがんばっていきます。

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kikuchi1

[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="kikuchiyuusei.jpg" name="菊池雄星投手"]-最後は菊池投手です! 改めてホームの声援を受けて感想はいかがですか?

(菊池)ケガをしてずっと立てていなかったので、すごく気持ちいいです。本当に幸せですね。

-復帰して今日は2試合目で、7回を投げて3失点という内容。この内容に関しては?

(菊池)3者凡退が一度もなかったので、本当に苦しいピッチングでした。ファインプレーもあったり野手の皆さんに助けてもらいました。

-そんな状況の中、どんなことを考えながら投球していたのですか?

(菊池)次に1点取られたら代わるだろうなと思っていたので、とにかく4点目を与えないように。そこだけでした。

-今日久しぶりの連勝だったのですが、打つ方では森選手が打点を挙げてくれました。そして、ファインプレーもありました。

(菊池)さっき森に「ぼくのおかげで勝てましたって言って」と言われたので、森のおかげで勝てました(笑)

-だいぶ助かりましたか?

(菊池)あそこが抜けていたら代わっていたので、本当に森のおかげだと思います。

-いよいよ残り試合も少なくなってきました。次回以降の試合に向けて一言お願いします。

(菊池)可能性がなくなるまで、クライマックスシリーズ目指して投げたいと思います。
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[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="tanabetokuo.jpg" name="田邊徳雄監督"](6回の逆転劇について)
「あの回はみんなよくつないで点を取ってくれた。
序盤に何回かチャンスがあってつぶしてしまい、嫌な重い雰囲気だったけれど、
あそこで点が取れて本当に良かった。

(過去苦しめられた松葉攻略について)
できることならもっと序盤に点を取って、雄星(菊池)に楽なピッチングをさせたかった。

(打線で活躍した秋山、森、浅村について)
ここのところ、接戦を何とか取ってきているし、良い集中力が生まれている。
ホームゲームだしファンの皆さんの声援を背に、良い働きをしてくれた。

(先発・菊池について)
序盤、味方が点を取れない中、よく辛抱してくれた。
5回に1点失いピンチが続く状況で1失点でしのいだ。あれが大きかった。

(カードの頭に先発する岸、菊池の存在は大きい?)
その試合だけは落としたくないので、みんなが何とか雄星に勝たせようと打線がよくつながった。

(2ヶ月ぶりの連勝について)
本当はもっと早く連勝をしておきたかった。
もう上を向いて一つ一つ取っていくしかないので、明日からまたがんばっていきます。

(この勝利で波に乗っていきたい?)
チームの状態は徐々に良くなっているので、この調子でいきたいと思います。
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2016年8月13日 埼玉西武 対 オリックス



















































1 2 3 4 5 6 7 8 9
オリックス 0 0 0 0 0 6 0 2 1 9 12 0
西武 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 5 0



[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="tanabetokuo.jpg" name="田邊徳雄監督"](6回十亀の投球について)
4番、5番に全力でいくところだったんだが、結局追いこんで死球、次の打者には四球。あそこが今日の一番のポイントだね。
それで今年の対戦で分が悪い中島に痛打されてしまった。
できるなら4番、5番でなんとか抑えてほしかった。
あの回をなんとかしのいでくれたら展開も分からなくなっていたと思う。
あそこで勝負あったという感じかな。

(相手投手・ディクソンについて)
ディクソンは苦手としているので、僅差でいかないと厳しい展開になると思っていた。
うちのチームは苦手投手にはとことん苦手なんだよね。
対策もしているけどうまくはまっていない。
そして、走塁のミスで隙を見せてしまっては、なかなかうちのペースにならない。

明日は切り替えていきたい。
[/speech_bubble]
















































1 2 3 4 5 6 7 8 9
オリックス 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 5 0
西武 0 0 0 3 0 1 1 0 X 5 8 0

kouna1

[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="takahashikouna.jpg" name="高橋光成投手"]-6月2日以来の勝ち星、今シーズン4勝目、高橋光成投手です!
久々の勝ち星になりました。今の気持ちをまず教えてください。

(高橋光成)勝ち星から遠ざかっていたので、すごい嬉しいです!

-なかなか勝ち星がつかず8連敗という中、今日はどんな気持ちでマウンドに上がりましたか?

(高橋光成)毎試合「勝つぞ!」という気持ちでマウンドに上がっていたんですけど、なかなかうまくいかず、今日はすごいいいピッチングができたのでよかったと思います。

-改めて今日、7回1失点。投球内容を振り返っていかがですか?

(高橋光成)今日は森さんがすごい自分を引き出してくださったので、よく投げられたので森さんに感謝したいと思います。

-今日は若い森選手とのバッテリー。ゲーム前からよくお話されてる場面が見られたのですが、2人でどんな話をされながらゲームに入っているのですか。

(高橋光成)サインの確認だったりとか、そういうことだと思うんですけど、そういう話をしていてゲームの中で森さんがすごい引っ張ってくださったので、本当に感謝したいと思います。

-今日はパ・リーグ親子ヒーロープロジェクトということで、スタンドにもたくさんのお子さんが駆けつけて、高橋光成投手のピッチングを見守っていました。高橋光成投手にあこがれている少年少女のファンたちにメッセージをいただけますか。

(高橋光成)今日は球場に来てくださってありがとうございます。また自分がもっといいピッチングをして勝てるようにがんばりますので、ぜひ球場に足を運んでください!お願いします!

-シーズンも残り少なくなってきましたが、勝ち星ついて、ここからですね。

(高橋光成)チームに迷惑をたくさんかけていたので、これから勝てるようにがんばります。応援よろしくお願いします!

-次の登板も期待しています。

(高橋光成)ありがとうございます!

[/speech_bubble]

go1

[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="go.jpg" name="呉念庭選手"]-そして2人目は、プロ初タイムリーが決勝打。呉念庭選手です!
自分のバットでゲームを決めた今の気持ち、いかがですか?

(呉)最高でーす!

-そしてスタンドのこの声援、いかがですか?

(呉)最高でーす!!

-タイムリーの場面を振り返っていただきたいのですが、同点になって、ランナーを置いて、いいところでまわってきましたね。

(呉)何回もチャンスでまわってきているので、なんとか一本出そうと思って打席に入りました。

-結果的に、見事はじき返しました。バッティングを振り返っていかがですか?

(呉)最高でーす!!

-1塁上ではガッツポーズを見せてくれました。あのときの気持ちは?

(呉)最高でーす!!!

-本当に最高なプロ初打点だったわけですが、プロ初めてのお立ち台、この景色はいかがですか?

(呉)最高でーす!!!

-初めてのお立ち台ということで、自己紹介もお願いします。

(呉)ルーキーの呉念庭です。

-セールスポイントは?

(呉)左右に打ち分けるバッティングなので、そこを見てほしいです!

-母国の台湾でも、呉選手の活躍、そして日本のプロ野球が大注目されています。母国台湾に向けてもメッセージをいただけますか?

(呉)(母国語で話す)

-ちなみに、日本語ではなんて言ったんですか?

(呉)これから精一杯がんばりますので、応援よろしくお願いします!

-ルーキーとして1年目、ここまでとこれからの目標を教えていただきたいのですが。

(呉)これからもチームの戦力になれるように、そして貢献できるようにがんばっていくので、応援よろしくお願いします。

-最後マイクをお渡ししますので、満員のライオンズファンの皆さんに熱いメッセージをお願いします。

(呉)今日はたくさん来てくださって、ありがとうございます!

-呉選手は背番号が39番ということで、カウントダウンしましょうか?

(呉)3、2、1、サンキューー!!!
[/speech_bubble]

[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="tanabetokuo.jpg" name="田邊徳雄監督"]-そして2人目は、プロ初タイムリーが決勝打。呉念庭選手です!
自分のバットでゲームを決めた今の気持ち、いかがですか?

(呉)最高でーす!

-そしてスタンドのこの声援、いかがですか?

(呉)最高でーす!!

-タイムリーの場面を振り返っていただきたいのですが、同点になって、ランナーを置いて、いいところでまわってきましたね。

(呉)何回もチャンスでまわってきているので、なんとか一本出そうと思って打席に入りました。

-結果的に、見事はじき返しました。バッティングを振り返っていかがですか?

(呉)最高でーす!!

-1塁上ではガッツポーズを見せてくれました。あのときの気持ちは?

(呉)最高でーす!!!

-本当に最高なプロ初打点だったわけですが、プロ初めてのお立ち台、この景色はいかがですか?

(呉)最高でーす!!!

-初めてのお立ち台ということで、自己紹介もお願いします。

(呉)ルーキーの呉念庭です。

-セールスポイントは?

(呉)左右に打ち分けるバッティングなので、そこを見てほしいです!

-母国の台湾でも、呉選手の活躍、そして日本のプロ野球が大注目されています。母国台湾に向けてもメッセージをいただけますか?

(呉)(母国語で話す)

-ちなみに、日本語ではなんて言ったんですか?

(呉)これから精一杯がんばりますので、応援よろしくお願いします!

-ルーキーとして1年目、ここまでとこれからの目標を教えていただきたいのですが。

(呉)これからもチームの戦力になれるように、そして貢献できるようにがんばっていくので、応援よろしくお願いします。

-最後マイクをお渡ししますので、満員のライオンズファンの皆さんに熱いメッセージをお願いします。

(呉)今日はたくさん来てくださって、ありがとうございます!

-呉選手は背番号が39番ということで、カウントダウンしましょうか?

(呉)3、2、1、サンキューー!!!
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[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="tanabetokuo.jpg" name="田邊徳雄監督"](今日は投打が噛み合った良い勝利となった)
若いバッテリーがなんとか1失点に抑えてくれて、打線も上位打線は機能しなかったんですけど、下位打線が活発に機能してくれたので、本当にいい攻め方ができたと思います。

(高橋光成の久しぶりの勝利について)
なかなか勝てずに苦しんでいたので、この勝ちをきっかけに良いピッチングを期待したいと思います。

(森選手のリードについて)
同い年でかつ組んだことがあるというので、2人の呼吸というか、それを信じました。森も上手いこと高橋光成の良いところを引き出してあげて、高橋光成も気持ちよく放れたと思います。

(4回の攻撃について)
1点先制されていやな雰囲気になりつつあったんですけど、なんとか下位打線がつないでくれて、呉が良いところでヒットを打ってくれたし、今日は若い力が出た良いゲームだったと思います。

(呉の活躍について)
ここのところ四球を選んだり、良い当たりを飛ばしていたので、今日は迷いなくスタメンで起用すると決めていました。それによく応えてくれたと思います。

(浅村、山川の本塁打について)
フルスイングの2人が本塁打を打ってくれてよかったと思いますけど、山川の方は1打席目にチャンスをつぶしているので、気合いの入った打席だったと思います。

(2カード連続で勝ち越したこの勢いに乗っていきたい)
なんとか勝ち越すことができたので、この良い流れを次につなげていきたいと思います。

(意気込みとファンへのメッセージ)
今日は満員のお客さんの前で選手たちが声援を受けて、いい活躍ができたので、これからも続けていきたいと思います。
[/speech_bubble]



2016年8月16日 福岡ソフトバンク 対 埼玉西武
















































1 2 3 4 5 6 7 8 9
西武 0 0 0 4 0 1 0 0 1 6 9 0
ソフトバンク 0 2 1 0 0 0 0 1 0 4 8 0

[caption id="attachment_4641" align="alignnone" width="584"]プロ通算100勝の岸孝之投手 プロ通算100勝の岸孝之投手[/caption]

[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="kishitakayuki.jpg" name="岸孝之投手"]-今日のヒーローはこの方しかいません。今シーズン6勝目、そしてプロ通算100勝目を挙げた岸投手です。おめでとうございます。

(岸)ありがとうございます!

-今日は100勝目のかかった戦いでした。どんな気持ちでマウンドに上がりましたか?

(岸)先制点をあげてはいけないとは思っていたんですけど、グダグダと先に3点取られてしまって、そんな中、野手の方が苦手な武田くんから何とか点を取ってくれたので、もう一度気を入れ直して投げようと思いました。

-それは4回から7回のことでしょうか。

(岸)はい。

-自身の状態としては今日はどうだったのでしょうか?

(岸)まずまずだったんですけど、4回くらいからちゃんと良いピッチングができたので、あと銀(炭谷)のプロ通算1,000試合出場の達成もあって、しっかりしないといけないなと思いました。

-今日の一戦は、バッテリーとしても記念すべき一戦になりましたね。

(岸)はい。この100勝のうち半分以上は銀と組んで積み重ねた勝ち星なので、銀仁朗と一緒に達成できたのは嬉しいです。

-このあと炭谷選手に何と声をかけますか?

(岸)やっぱり「ありがとう」と言いたいです。

-ここまで10年かかりましたが振り返ってみて、一瞬では振りかえられないとは思いますが、この100勝というのはいかがでしょうか?

(岸)ここまでやれるとは思ってなかったんですけど、たくさんの方に支えられてここまでこれたので、ここで終わりではないんですけど、たくさんの方に感謝したいと思います。

-それでは最後にたくさんのファンの方が見ています。メッセージをお願いします。

(岸)もっともっと勝ちたいと思います。お願いします。ありがとうございました。
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[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="tanabetokuo.jpg" name="田邊徳雄監督"]今日は4回に相手投手の制球の乱れに乗じて、よく点を取ってくれたね。

岸は途中、点を取られたけど尻上がりによくなった。
今日で100勝だけど、チームのエースとしてやってきた証だな。
これからもどんどん勝ち星を重ねてもらいたい。

残り試合も少ないので、一つずつ勝ちを狙っていく。
これからも気を引き締めてやっていきましょう。
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2016年8月18日 福岡ソフトバンク 対 埼玉西武
















































1 2 3 4 5 6 7 8 9
西武 2 0 0 0 0 3 0 1 0 6 11 0
ソフトバンク 0 2 1 0 0 0 0 0 0 3 8 0

[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="asamurahideto.jpg" name="浅村栄斗選手"]-今日のヒーローは3安打3打点と大活躍の浅村栄斗選手です。ナイスバッティングでした。

(浅村)ありがとうございます!

-さあ、まずは第1打席。初球から振ってチームに先制点をもたらしましたね?

(浅村)若いピッチャーが投げていたんで、なんとしても先制点を、と思い打席に入りました。

-そして第3打席も得点に絡むヒット、第4打席には貴重な追加点となるホームランも放ちました。

(浅村)いや、ホームランはまぐれですね。

-現在、連続試合安打数も続いています。これは絶好調と見てもいいんじゃないでしょうか?

(浅村)ちょっと、神ってますね。

-ご自身では手応えは感じていらっしゃいますか?

(浅村)手応えはもちろん感じていますし、一つも落とせないゲームが続いているので、そこに貢献できているということは嬉しく思います。

-チームは明日から本拠地・西武プリンスドームに戻っての戦いとなります。あらためて、ファンの皆さんへメッセージお願いします。

(浅村)どんどん勝っていきますので応援お願いします。
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[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="tanabetokuo.jpg" name="田邊徳雄監督"]メヒアの一発は3ボールからだったよね。ピッチャー動揺したのかな。

念庭(呉)は3-2から、あのようなバッティングが出来るんだね。
今は結果がいいから思いきっていけたのかな。
ポイントとなる選手が出てくれていい。選球眼もいいね。
手元まで引きつけて打てることができているので、最後までボールが見れている。
ショートのポジション争いは何年も課題になっている。
ルーキーが1軍ショートを守っているのだから、辛抱強く使っていく予定。
いろんな経験をつまないといけないポジションなんでね。

多和田については序盤の3失点でよく我慢して投げてくれました。
ルーキーが活躍して3連勝できたのは、チームにとってもいい方向になっている。
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2016年8月19日 埼玉西武 対 千葉ロッテ
















































1 2 3 4 5 6 7 8 9
ロッテ 0 0 0 2 1 0 0 0 0 3 7 0
西武 3 0 0 1 0 1 0 0 X 5 7 0

masuda

[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="masudatassi.jpg" name="増田達至投手"]-見事、締めの20セーブ目!守護神・増田投手です!ナイスピッチングでした!
ボールの調子もよさそうですが、今日のピッチングを振り返っていかがですか?

(増田)2アウトまで取ってランナーを出してしまって、もう一個詰めが甘かったのかなと思います。

-しかし、そこでホームを踏ませないところが守護神という仕事ですよね。

(増田)がんばります。

-去年はセットアッパーとして、今年は守護神という立場ですが、どのような気持ちでマウンドに上がっていますか?

(増田)今年は最後を任されているので、最後にチームが勝てばいいと思って投げています。

-改めてその中で節目の20セーブという数字。いかがですか。

(増田)初めてなのであまり分からないですけど、もっと上を目指してがんばっていきたいと思います。

-今年守護神になってお立ち台に上がるのは?

(増田)初めてです。

-守護神でのお立ち台の景色はいかがですか?

(増田)え~……。いつもありがとうございます(笑)

-残りゲームも少なくなってきました。最後にファンの皆さんに明日以降のゲームに向けての意気込みを含め、メッセージをお願いします。

(増田)残り少ないですが、一戦一戦勝利を届けたいと思うので、これからも応援よろしくお願いします!

-次の登板も期待しています。

(増田)ありがとうございました!

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yamakawa1

[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="yamakawahodaka.jpg" name="山川穂高選手"]-そして、見事なホームラン、山川選手です!ナイスホームランです!
1試合2本というのは?

(山川)初めてだと思います。

-いまのお気持ち、いかがですか?

(山川)本当に嬉しいです。

-ではまず、それぞれ振り返っていただきたいのですが、1本目、相手に点を取られた直後でした。

(山川)取られたあと、すぐに取り返せたのはよかったです。

-手応えとしては?

(山川)いったと思いました。

-そして2発目も見事な軌道でしたが、あのホームランにかんしては?

(山川)「いけー!」と思いました。

-今日にかんしては両方とも引っ張りでしたけれども、最近のバッティングを含めて調子はいかがですか?

(山川)出たり出なかったりなんで、本当にいつでも行ける準備だけではいつもやっているので、それが今日は結果に出てよかったです。

-今日は山川選手の尊敬する中村選手も復帰してきて、その偉大な先輩の前での中村選手の代名詞、おかわりホームラン。いかがですか。

(山川)全然勝てないです。

-ファンの皆さんは、そろってのおかわりを期待してると思いますよ。

(山川)がんばります!

-残りゲームも少なくなってきましたが、今後にかんして一言いただけますか。

(山川)一試合一試合、とにかく絶対勝つという気持ちでやっていきたいと思うので。はい!

-その言葉のとおり、チームとしても久しぶりの4連勝です。

(山川)最高です!

-最後にスタンドのライオンズファンの皆さんに明日のゲームに向けて、一言いただけますか。

(山川)明日も絶対勝ちます!また応援よろしくお願いします!

-明日も期待してます。

(山川)ありがとうございます!
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[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="tanabetokuo.jpg" name="田邊徳雄監督"](試合を振り返って)
雄星(菊池)がストライク先行のピッチングにならなくて不安だったけど、
3点に抑えてゲームを作ってくれた。
その中で初回、苦手の石川から何とか3点取って、こっちのリズムでゲーム展開ができた。
今考えると、山川の2本のホームランが大きかった。

(秋山の先頭打者弾について)
久しぶりにトップバッターに起用したけど、第1打席にホームランという形で結果を出してくれた。
チームとしては非常に勢いづいた。

(復帰の中村が本塁打)
少し長めの夏休みを取って、色も黒くなった。
変な言い方だけど、たくましくなって一軍に帰ってきてくれたね。
反対方向にホームランを打ったことは、離脱前と今の違いを感じた。

(山川の打撃について)
彼はチャンスで打ってくれないことがあった。ソロホームランが多い。
何とかランナーがいるときに打ってほしいという、欲張りな希望はある。
しっかり結果を出しているし、自分でレギュラーをモノにできるところまで来ていると思う。

(相手先発・石川について)
このところ苦手としているピッチャーに黒星をつけていて、打撃の方も活気がある。
ピッチャーを援護できるだけの打線を組んでいるので、何とかピッチャーを楽に投げさせたい。

(先発・菊池について)
不安定な部分もあったけど、力強い真っ直ぐと変化球でかわしていた。
少し納得していないかもしれないけど、勝ちが付いたので次回に期待したいね。

(牧田、増田のリリーフ陣の好投も大きい?)
マリーンズ戦はいつももつれるので、牧田もピンチを招いてまずいなという場面はあった。
でも何とか踏ん張ってくれたので、ウチの勝ちパターンで勝つことができたので良かったよ。

(投打の手応えについて)
残り試合も少ないので、目の前の一試合をチーム全員で一丸となって戦っていきたい。
良い流れを今、キープしています。
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2016年8月20日 埼玉西武 対 千葉ロッテ
























































1 2 3 4 5 6 7 8 9
ロッテ 0 0 0 1 0 3 0 0 0 4 11 2
西武 2 0 1 2 0 3 2 0 X 10 12 0

toyota1



[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="toyotatakuya.jpg" name="豊田拓矢投手"]-まずは投のヒーロー、最終回をしっかり締めました、豊田投手です!
この歓声、いかがですか?

(豊田)1年2ヵ月ぶりに戻ってこれて、こんな大勢の中で投げるのは久しぶりなので緊張しました。

-その緊張のマウンド、どんな意識でマウンドに上がったのですか?

(豊田)絶対抑えなきゃいけないと思っていたんですけど、いきなり初球を打たれてちょっと慌てました。

-慌てながらもしっかり最後のピンチを切り抜けました。良かった点としてはいかがですか?

(豊田)必死だったんで、なんとか抑えないと一軍に生き残れないので。これからも一試合ずつ、一試合でも多く投げられるようにがんばります。

-まずは帰ってきたというマウンド。そのマウンドを終えてホッとしている感情になっているんでしょうか?それとも次に向けての思いなのでしょうか?

(豊田)正直、明日も試合があるんですけど、だいぶホッとしています。

-ケガがあって、ファンの皆さんも心配していたと思うのですが、そのあたりの心配は払拭されましたか?

(豊田)はい。大丈夫です!

-この拍手が今後の豊田投手への期待になると思います。その拍手に応える意気込みをお願いします。

(豊田)少し出遅れたんですけど、これから一試合でも多く投げてチームに貢献できるようにがんばります。また応援よろしくお願いします!
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akiyama2

[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="akiyamashougo.jpg" name="秋山翔吾選手"]
-続きまして、打のヒーローにお越しいただきました。見事なタイムリー3ベースヒットを含みます、2安打2打点の活躍、秋山選手です!
それにしても今日は打線爆発、快勝となりましたね。

(秋山)今、すごくいい流れがあると思うので、そこの中で打たせてもらったのかなと思います。

-その流れに乗ったという、4回のタイムリー3ベースヒット、あの一打というのはどう振り返りますか?

(秋山)本当はもうちょっと一二塁間の方を狙ってたんですけど、詰まったのが逆にいいところに飛んでくれて。
あそこでちょっといやな流れになりかけたので、なんとかつなごうと思って打席に入ってました。

-そのあと1点差に詰め寄られて、流れもどうなるかわからないという中での、あの6回の攻撃もまた見事だったと思うんですが、あのあたりのヒットはどうでしたか?

(秋山)とにかく塁に出ようと。その思いだけです。

-そしてそのあとには貴重な追加点となる犠牲フライ。あれが10点目になったのですが、今シーズン2ケタ得点というのはこれが5度目。ここから勢いに乗っていきたいですね。

(秋山)点はいくらあってもいいと思うので、ああいうところで点を取れないとまた相手も息を吹き返すところもあるので、なんとか最低限の仕事はできたかなと思います。

-秋山選手自身は、昨日からまた1番に戻っていますけれど、昨日はいきなりの先頭打者ホームラン。そして今日はこの結果。1番という打順にはどう感じていますか?

(秋山)あまり意識はしてないのですが、やらせてもらえる打順でしっかり自分の仕事さえできればいいと思っているので、その気持ちだけ持って試合に臨んでいます。

-そういった意味では、昨日今日としっかり仕事ができているということになっていますね。

(秋山)そうですね。

-チームはこれで5連勝。そして4カード連続の勝ち越しが決まって勢いに乗っています。チームの雰囲気をどう感じていますか?

(秋山)一つ油断があるとああいう苦しい時期になってしまうので。それぞれ気を引き締めてつなぐっていう気持ちが打線の方にあると思いますし、ピッチャーもすごくがんばってくれているので、それがかみ合って勝ちにつながっているかなと思います。

-当然ファンの皆さんも、この連勝がどこまでも続いてほしいと願っていると思います。そのファンの皆さんに明日以降の意気込みを踏まえまして、メッセージをお願いします。

(秋山)明日、最後の「ライオンズ フェスティバルズ 2016」になるので、やっぱり自分たちも勝って終わりたいと思いますし、いい思い出のユニフォームで終わりたいので、なんとか勝てるように一生懸命やりますので、応援よろしくお願いします!

-明日も勝利を期待しています。

(秋山)がんばります!
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[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="tanabetokuo.jpg" name="田邊徳雄監督"](今日の試合の攻撃面について)
序盤に得点して主導権を握れたことが大きかった。
6回に3点取られて1点差に追いつかれ、もつれるかと思ったんだけど、
その直後にすぐ3点取れた。ここが一番大きかった。

(打撃好調の要因について)
中村が加わったことで打線に厚みができ、相手にプレッシャーを掛けることができていると思う。
あと一本が出ているのが、チームの連勝につながっている。

(先発・十亀について)
四球もあったけど、最少失点で切り抜けてくれた。要所でダブルプレーもとれて上々の十亀の投球だったと思う。

(6回の継投について)
6回の「山」が十亀にはあるので、早めに交代させた。次回は1イニングでも長く投げてくれることを期待している。

(ブルペン陣について)
点差が開いていたということもあり、いろいろ試した。
ポーリーノについては初めての中継ぎで課題も出てきたと思うんで、次回は調整して抑えてほしい。
豊田は走者を出したけど、あとは落ち着いて投げてくれた。
次はランナーを出さずにきっちり抑えてくれることを期待している。

(4カード連続勝ち越しについて)
今まで何カードも連続して負け越していたんで、一つでもカード勝ち越しができるようにしたい。

明日もこの勢いに乗って勝ちたい。
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2016年8月21日 埼玉西武 対 千葉ロッテ
















































1 2 3 4 5 6 7 8 9
ロッテ 0 0 1 0 7 0 0 0 0 8 16 0
西武 1 0 0 0 1 1 1 0 3 7 14 0

 

[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="tanabetokuo.jpg" name="田邊徳雄監督"](長い試合になった)
7点が大きかった。奇跡的に8安打を打たれた中で、1失点で(高橋光成は)来ていたけど、やっぱり追い込んでいるんだけど、詰めが甘くてヒットを打たれていた。そこが修正できずに5回に一気に出てしまったな。修正できずにズルズルいってしまい、どうしても今シーズンはビッグイニングを作る場面が多々あるな。

(打線の状態について)
元気があるから、なんとかピッチャーが1点でも少なく抑えてくれたらな。

(山川について)
下位打線にはいるけど、今日は完璧な4番の働きだね。状態もいいし、結果も出ている。
得点圏打率が低くてね。ランナーがいないと強いということがあったんだけど、最後はランナーをしっかりとかえしてくれたんでね。チャンスにも強いバッターになってほしいね。

(國場のプロ初登板について)
まずまずだな。また良い場面で放れるようにステップアップしていってほしい。

(エメラルドユニフォーム着用の試合について)
カード負け越しが続いたんで、まずまずな戦いができたんじゃないかな。
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2016年8月23日 オリックス 対 埼玉西武
















































1 2 3 4 5 6 7 8 9
西武 0 0 4 0 6 4 0 0 0 14 13 0
オリックス 0 1 1 0 0 1 0 0 0 3 11 2

[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="asamurahideto.jpg" name="浅村栄斗選手"]-3回、満塁で走者一掃の逆転タイムリーヒットでした。あの場面を振り返っていただけますか。

(浅村)前のバッターがつないでくれたチャンスだったので、なんとか打ててよかったです。

-そのあと、浅村選手に続き先発全員安打の13安打、今シーズン最多の14得点を取りました。勢いのあるライオンズ打線、どのようにご覧になりますか?

(浅村)いや、すごいと思います!

-さらに2ケタ安打を3試合連続。今日の試合もそうですが、全員でつないで勝ち取ってますね。

(浅村)ピッチャー陣ががんばってくれているので、野手もそれに応えるようにがんばっています。

-さらに、浅村選手個人では、12試合連続ヒット中です。絶好調ですが、このあたりはいかがですか。

(浅村)どこかでは途切れると思っているので、あまり考えてはいないです。

-それでは、明日の試合に向けてファンの皆さんにメッセージをお願いします。

(浅村)連勝して、またがんばりたいと思います。よろしくお願いします!
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[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="tanabetokuo.jpg" name="田邊徳雄監督"]最近好調な打線がそのままの勢いを見せてくれた。
浅村が好調をキープしているし、主力に加えて山川、呉、今日10球近く粘って次の打席でヒットを打った森など若手も結果を出している。

今日は先制されたものの、その直後に逆転、さらに追加点など効果的な攻撃ができた。
カードの頭をしっかり勝てると流れが向いてくる。
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2016年8月24日 オリックス 対 埼玉西武
















































1 2 3 4 5 6 7 8 9
西武 2 0 0 1 0 1 0 0 2 6 12 2
オリックス 0 0 1 0 1 0 0 0 0 2 10 3

 

[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="tawadashinsaburou.jpg" name="多和田真三郎"]-今日は7回2失点の好投を見せました。ご自身のピッチングを振り返っていかがですか?

(多和田)打たれはしたんですけど、うまく粘れたことが良かったと思います。

-今日、森選手とは初めてバッテリーを組まれました。組んでみていかがでしたか?

(多和田)プロ野球の年数でいったら(森)友哉の方が上なんで。そこは信頼して思いっきり投げました。

-さらには勢いのある味方の打線、心強かったのではないでしょうか?

(多和田)本当に頼もしい先輩たちなので、自分は気楽に投げることができています。

-これで3連勝です。次回の登板に向けて意気込みをお願いします。

(多和田)しっかり1週間の調整を一つ一つ行って、次も勝ちたいと思います。

-今日のヒーローは先発・多和田投手でした!

(多和田)ありがございました!
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[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="tanabetokuo.jpg" name="田邊徳雄監督"]浅村は好調を維持しているね。
チャンスで、非常にいいバッティングをしている。
相手に嫌なイメージを与えたね。
バッティングのリズムができている。

森は、慌てることなく、無難にこなした。
評価したい。
今後、キャッチャーとして露出度を増やしていく。

多和田はピンチになっても、堂々としている。
本来のピッチングだね。

これからいけるところまでいくつもりだよ。
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akiyama3

[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="akiyamashougo.jpg" name="秋山翔吾選手"]-首位のファイターズを破りました!秋山選手です。
今日は2本のタイムリーがあって2つのフォアボールがありました。チームは打ち勝ったんですがどんなお気持ちですか。

(秋山)今年最後の県営大宮での試合だったので、ファンの皆さんにもたくさん入ってもらいましたし、本当に勝ちたいって思いもあったんで、勝てて良かったなと思ってます。

-改めて、これだけのお客さんが入って、大きな声援の中でプレーできるというのはどうですか。

(秋山)西武プリンスドームも同じぐらいの声援をもらえるんですけど、県営大宮だとファンの方が近い感覚もあるので、本当に力をもらったなと思います。

-ゲームを動かしたのは先制のタイムリーヒットだったのですが、相手は2ケタ10勝を挙げている有原投手。どんなことを考えて臨んだのですか。

(秋山)本当に良いピッチャーだというのは分かっていたので、早めに点を取れた方がいいというのは分かってました。金子(侑)がしぶとく出てくれて、走ってくれたので、あとは僕が進めたいなと思って、バットに当てたいと思って打席に入りました。

-うまいこと打てたんじゃないですか?

(秋山)たまたまだと思います(笑)。

-そして2本目のタイムリーが、5点目のタイムリーになりましたが、いかがでしたか。

(秋山)あそこも金子が走ってくれてチャンスだったので。1アウトだったので、かえすだけだと思って打席に立ちました。

-そのあとにも2つのフォアボールがありました。1番が5試合続いて今日また2番ということで、1番、2番は気持ちの中で違いはありますか。

(秋山)先頭でいくかいかないかは初回だけだと思うんで。1番の大切さも少しずつ分かってきているところもありますし、ここで良いつなぎができれば、クリーンアップにつなげるっていうところもあります。どっちもやりがいがあるので、いろんなことをやらせてもらって、勉強させてもらってるなと思います。

-今日で今季の県営大宮での試合が最後となって、この後ファイターズ、ホークス戦と続きます。ファンの皆さんにメッセージをお願いします。

(秋山)とにかく最後まで、1試合ずつ勝つことだけ考えて、チーム一丸となって戦っていきますんで、これからも応援よろしくお願いします。

おめでとうございました、まずは秋山翔吾選手でした。
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2_3

[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="nakamuratakeya.jpg" name="中村剛也選手"]-続きましては、今シーズン初めて1試合で2本のホームラン!中村剛也選手です!
今日は2本出てチームも勝ちました。いま、どんなお気持ちですか?

(中村)嬉しいですね!

-1本目が初回から出たんですが、打ったボールはなんでしたか?

(中村)フォークボールです。

-打った瞬間、完璧かなと思ったんですが、手応えはどうでしたか?

(中村)どん詰まりだったんで、風が後押ししてくれました。

-よく飛びましたよ!

(中村)本当に風です。はい!

-そして、今シーズン1試合2ホーマーはここまでなかったのですが、今日はもう1本出ました。

(中村)あのホームランの方は……風のおかげですね。

-今日もし風が吹いていなかったら?

(中村)4打数0安打ですね。

-今日は本当に風に助けられたんですね。

(中村)そうですね。

-あの1本、2本で、菊池投手もキャリアで初めて10勝に到達することになって、いい援護ができたんじゃないですか?

(中村)菊池のことは、ぼくはどうでもいいんですけど(笑) もっと勝ってくれるピッチャーだと思うので、思い切って投げてほしいなと思います。

-今日は県営大宮でのゲームが今シーズン3試合目。お客さんの声援はいかがでしたか?

(中村)いい試合だったので、ファンの人も盛り上がって、いい応援ありがとうございます!

-残り30試合を切って、ファイターズ、ホークスと上位チームとの対戦が続きますが、今後に向けて最後に一言お願いします。

(中村)一戦一戦、思い切って戦っていきたいなと思います!
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[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="tanabetokuo.jpg" name="田邊徳雄監督"](速攻が見事だったが)
立ち上がりうまいこと攻略できたので、特に先頭の金子(侑)が出塁してすぐにスチールを決めてくれた。そこで良いリズムが作れたかなという感じです。

(1・2番コンビの躍動について)
金子が3盗塁でよく走ってくれた。そこで秋山がタイムリーを打ってくれて、1・2番コンビで流れを作ってくれた。

(中村の3ランについて)
最近ちょっと湿りがちだったので。県営大宮でいいホームランを打ってくれたと思います。

(中村は今シーズン初の1試合2ホーマー)
1点取られて、追加点が欲しいところで貴重なホームラン、2本目よく打ってくれました。

(菊池のマメによる降板について)
大事をとって、早めの降板で。点差も開いていたので、そこからは早めの継投ということで、比較的楽な展開でピッチャー陣をつぎ込むことができました。

(菊池は7年目で初の2ケタ勝利)
少し長かった気もするけど、これを機に1つでも2つでも勝ち星を増やしていってほしいと思います。

(今シーズン最後の県営大宮での戦いを制したことについて)
ウチは夏場に強いチームなので、遅いと言えば遅いのですが、この勢いで勝ち続けていきたいと思います。

攻撃陣がここのところ非常に点を取ってくれるので、この調子でガンガン打って、ピッチャーを楽にしてあげたい。そういう展開にしたいと思います。
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2016年8月27日 埼玉西武 対 北海道日本ハム



























































1 2 3 4 5 6 7 8 9
日本ハム 0 1 0 0 4 0 0 0 2 7 10 0
西武 0 1 3 0 0 0 0 0 0 4 7 1





[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="tanabetokuo.jpg" name="田邊徳雄監督"](先発・高橋光成について)
今日の高橋光成はフラフラしてて、球威も今ひとつでしのいできたけど、5回につかまってしまった。
5回で100球近く投げていて、タイミングも合わされていたけど、あそこは越えてほしかった。
あそこが彼にとっての乗り越えるべき壁だと思う。

(9回の投手起用について)
9回までに同点になったら牧田でいき、追いつけなかったら武隈でいく予定だった。

(打線について)
今日の高橋光成の様子だともう少し追加点がほしかった。連勝は止まってしまったけど、打線の調子は悪くない。明日は勝ちたい。
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2016年8月28日 埼玉西武 対 北海道日本ハム
















































1 2 3 4 5 6 7 8 9
日本ハム 0 0 0 1 0 1 0 0 1 3 8 1
西武 0 0 0 0 0 3 0 1 X 4 9 0

[caption id="attachment_4648" align="alignnone" width="584"]ブライアン・ウルフ ブライアン・ウルフ投手[/caption]

[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="uruhu.jpg" name="ブライアン・ウルフ投手"]-頼れる助っ人が加わってくれました。見事、ライオンズの一員として初登板初勝利!ウルフ投手です!おめでとうございます。

(ウルフ)アリガトウゴザイマス!

-まずは、ライオンズに来て今日が初登板でした。どんなお気持ちでマウンドに上がりましたか?

(ウルフ)最初の2アウトくらいを取ったあとから、だいぶ落ち着けたのでよかったと思います。野手の人たちもしっかり守ってくれたのでよかったです。

-今日の相手は、日本に来て最初に在籍していたファイターズでした。そのあたりの意識はどうでしたか?

(ウルフ)今回、ファイターズと対戦できてよかったと思います。

-今日は6回を投げて2失点という内容でしたが、ピッチングの中で良かった点はどんなところでしたか?

(ウルフ)常にゴロを打たせるようなピッチングスタイルなので、今日はそういうことができたのと、あとは内野手がしっかり守ってくれたのでよかったと思います。

-日本に来てライオンズが3球団目なんですが、このライオンズのチーム、そしてライオンズのファンについてどう感じていますか?

(ウルフ)試合前のアップの時点でも皆にすごい歓声をいただいて、とても気分がよかったですし、今日はこういう結果になってよかったです。

-拍手が起きていますけれども、ファンの皆さんの期待も大きくなると思います。ファンの皆さんに抱負を含めましてメッセージをお願いします。

(ウルフ)いつも球場に来てくれてありがとうございます。またこれからもがんばるので、よろしくお願いします!

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uruhu2

[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="erunesutomehia.jpg" name="エルネスト・メヒア選手"]-続きまして、見事な逆転3ランホームランを含みます、3安打猛打賞、4打点の活躍!メヒア選手です!ナイスバッティングでした。

(メヒア)アリガトウゴザイマス!

-まずは6回のホームラン、1球で仕留めました。

(メヒア)とてもいい気持ちでした。常にチームの勝利に貢献するために全力でがんばっていますし、そういう意味で今日は特別な日になりました。ほかの選手も常にがんばっているので、今日はこういう結果になってよかったと思います。

-そのあとにはタイムリーもありまして、3安打猛打賞、4打点。チームの全打点をたたき出しましたけれども、いまのバッティングの状態はどう感じていますか?

(メヒア)少し調子が上がらないこともあったのですが、早く来て練習したり、そうすることで徐々に調子が上がってきましたし、最近はいい調子で打てていると思います。

-そのいい調子で、今日はホームランも飛び出しました。これでまたホームラン王争い、それもライバルの見てる前で並びました。

(メヒア)長い間、同じような数字で争っていると思うんですけれど、レアード選手もとてもいいバッターですし、力のある選手なので、こうやって争っていることも楽しみながらがんばりたいと思います。

-今日はウルフ投手がいいピッチングで初勝利。いい味方が増えたのではないですか?

(メヒア)ウルフ投手は日本に来てからとてもいいチームメートとして一緒に過ごしていますし、今日はとてもいいピッチングをしてくれて、ゲッツーも取れたりしたので、よかったと思います。

-最後にいつものお得意のフレーズで締めていただければと思うのですが、よろしいでしょうか?

(メヒア)キョウハ、メヒアサマサマヤ!!
[/speech_bubble]

[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="tanabetokuo.jpg" name="田邊徳雄監督"](両先発が好投した試合を見事ものにしたが)
先制はされたけどもウルフが2点に抑えてくれて、チャンスはあったんですけど、最後の最後に4番のメヒアがいい仕事をしてくれました。

(初先発のウルフについて)
もともと日本での経験が豊富なピッチャーなので。力を発揮してくれた。

(今年は外国人に勝ちがつかないなか1試合目で勝った)
序盤先制されて嫌な流れになったがメヒアがいいホームランを打ってくれて、あれでベンチの雰囲気も良くなった。

(タイムリーも出て今日をきっかけに状態も上がるのでは)
日ごろ特打をしっかりやっているのでその成果が出たのだと思うし、8回のタイムリーは本当に大きかった。

(6カード連続の勝ち越しだが)
状態がいいんで行けるところまで行きたいと思います。

(次戦に向けて一言)
この勢いを次につなげてなんとか勝利をつかみたいと思います。
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2016年8月30日 埼玉西武 対 福岡ソフトバンク
















































1 2 3 4 5 6 7 8 9
ソフトバンク 0 0 3 0 0 0 3 0 0 6 10 0
西武 0 1 0 1 0 1 0 0 0 3 8 0

[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="tanabetokuo.jpg" name="田邊徳雄監督"]

(先発・岸について)
今日は岸らしくなかった。先制した後の回の先頭打者に四球を与えてしまったところが特に。点をとった次の回は、いつもギアがあがるんだけど、今日はそれが見られなかった。ランナーを出して少し窮屈な投球をしてしまっていた。

(岸の球数について)
体力的には問題ないと思っていたから、岸がいけるところまでと考えていた。

(同点に追いついたことについて)
なんとか点をとれないなかで同点には追いついたけど、予想外に岸の失点が多かった。

(久しぶりにカード頭を落としたことについて)
痛いね。明日は多和田。なんとか接戦にもちこんで勝負したい。
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1 2 3 4 5 6 7 8 9
ソフトバンク 2 0 2 0 1 1 0 0 1 7 13 0
西武 0 1 0 1 0 1 1 1 3X 8 9 0

mori3

[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="moritomoya.jpg" name="森友哉選手"]-おめでとうございます。

(森)ありがとうございます。

-自分のバットで決着をつけて今のお気持ちは?

(森)最高です。

-非常に重要な場面でまわってきましたけれど、どんな気持ちで打席に向かいましたか?

(森)最終回に守りでミスしてしまったので、絶対取り返そうという気持ちで打席に立ちました。

-ボールの速いサファテ投手に対して追い込まれましたが、あの後はどういう風に気持ちを切り替えましたか?

(森)もう割り切って、まっすぐ一本で、三振してもオッケーくらいの気持ちで打席に立ちました。

-捉えた瞬間は手応えはありましたか?

(森)そうですね、会心だったので手応えはありました。

-ご自身の中で、プロ野球生活でサヨナラ打はありましたか?

(森)ないですね。

-ホームで大事なゲームになりましたが、改めて勝利のシャワーを浴びた気分は?

(森)一度浴びてみたいなという気持ちがあったので、嬉しかったです。

-先発マスクをかぶりました。多和田投手をどんな風にリードをしようと、ゲームに入ったのですか?

(森)前回すごく良いピッチングができたので、引き続き今日もできればいいなと思ったんですけど、なかなか引っ張ることができなかったので、バットでなんとか取り返そうという気持ちで打席に入りました。

-今日はリード面に関しては何点くらいでしょうか?

(森)40点くらいですかね。

-バッティングの方は自身で決めましたよ。

(森)最高です。ありがとうございます。

-今日は「統一セブン-イレブンライオンズ」との友好試合でしたが、Uni-girlsをご覧になっていかがですか?

(森)可愛いです。

-試合中はそんな余裕はなかったですよね?

(森)全く無かったです(笑)

-最後に、遅くまで大勢のファンの皆さんが声援を送ってくださいました。今日が夏休み最後という子どもたちもいると思いますので、メッセージをお願いします。

(森)遅くまで、応援ありがとうございました。このカードも何とか勝ち越せるように明日もがんばりますので、応援よろしくお願いします。
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[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="tanabetokuo.jpg" name="田邊徳雄監督"](サファテから3点取っての見事なサヨナラ勝ち)
2点差で最終回を迎えて、絶対的な守護神の登場と絶対的にこちらが不利な状況から、うちの打者がよくつないだ。今日は「キャッチャー」の森が、よく打ちましたよ。

(森がマスクをかぶりながらも最後は決めた)
そうですね。パスボールだのワイルドピッチだの、今日は数多くあったけれども、精神的には大変だったと思います。その中で最後も集中力を切らさずに、最後の打席でサヨナラヒットを打ったというのが、非常に評価できると思います。

(打線がコツコツと得点を重ねた)
攻撃陣の状態がいいので、1イニングに1点でもいいから、つないでつないで点をとっていくということでやってきたが、今日は攻撃の中でうまいことそれができました。

(よく粘った試合)
相手は首位のチームだし、「なんとか上位をひとつでも負かしたい」という気持ちで臨んでいますので、その気持ちというものが最後の最後にチーム一丸となって、その気持ちが出たのだと思います。

いい形で8月を締めることができたので、新しい月もなんとか勝って、最後まであきらめずがんばりたいと思います。
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最後に、広島東洋カープ、リーグ優勝おめでとうございます!

来年は、埼玉西武ライオンズも続きたいと思います!


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