[caption id="attachment_4574" align="alignnone" width="300"]
岡田雅利捕手と金子侑司選手と秋山翔吾選手がヒーロー[/caption]
[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="tanabetokuo.jpg" name="田邊徳雄監督"](6回に5失点を喫した)
勝ててないときは、ピッチャーにはミスでプレッシャーがかかる。そういう良い流れじゃないところで、きっちり守ってあげないと。あそこまでは競っていたからね。けれども今のチームの状態だとダメージは大きいね。
(点の取られ方もよくなかった)
そうだね。勝ち切れないというかね。そういうチームはこういうような負の連鎖が続いちゃうよね。
(暴投で初めてのコリジョンが適用された)
タイミングはアウトだったけれども、(高橋)光成の、左足が少しベースにかかってるということでしょう。コリジョンというよりは、光成のケガが…。踏んだり蹴ったりだったな。しょうがないな。
(その後の状況に影響は?)
ない。
(ベースカバーが慣れてないから難しい?)
そうだね。ピッチャーはそういうことはめったにないしね。少しは頭にあったんだろうけど、いつもの動きというか、流れの中で若干足がベースにかかったということでそこは今後しっかりやっていかないと。せっかくアウトのタイミングでもセーフになってしまうんで、たとえへっぴり腰になったとしてもベースにかからないようにしないと。
(メヒアの右手の状態について)
大丈夫。
(南川のボークについて)
しっかりプレートを外すっていうこと。プレートの後ろで外すんじゃなくて、その場で外しただけだったということ。
向こうにビッグイニングを作られちゃってるからね。ここんとこはしっかり守っていくしかないでしょう。
点は取ってるわけだから、何とかうまく回るように、かみ合うようにやっていきましょう。
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[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="tanabetokuo.jpg" name="田邊徳雄監督"](今日の試合展開について)
序盤で8点か、それをいきなり追っかけるのだからね。でも、よく最後まであきらめないで粘りは見せたけれども、とにかく序盤の8点が重すぎた。今のチーム状態にすると8点は非常に大きかった。
(反撃を見せた打撃陣について)
打線の方はそこそこ元気があるので、何とか食らいついていったけれどもね。
(郭俊麟について)
追い込んでから、ボールボールで来てカウントを悪くして、苦し紛れに真ん中近辺、甘いボールを痛打される。その繰り返しになっている。先発が今いない状況なので、今後はとりあえず上がってから考える。
(今のチーム状態について)
中継ぎ陣は踏ん張っているが、先発陣が先制点、耐え切れずに追加点を奪われて踏ん張り切れていない。今の苦しいチーム状況を物語っているのかな。
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[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="okadamasatoshi.jpg" name="岡田雅利捕手"]-まずは、ナイスリードとタイムリーヒット!岡田選手です!
連敗を止める好リードもありタイムリーもありという活躍ですが、自分の中では何が一番嬉しいですか?
(岡田)自分ではなくて、野上さんたちピッチャー陣に良いピッチングをしてもらったので、本当によかったです。
-今シーズンの先発マスクは4回目。相手も大谷投手ということですから点はやれないという中だったと思いますが、どんな思いでリードしましたか?
(岡田)おっしゃるとおり、先に点数をあげたら負けてしまうと思っていましたが、攻撃陣にしっかり打ってもらえたのでよかったです。
-そして打席の方では勝ち越しのあと、すぐに4点目を挙げるというタイムリーがありました。
(岡田)その前にバントミスをしているので、ここで打たないとスタメンマスクはない、という思いでがんばりました。
-ファンの方も笑顔で迎えてくれています。本当にいい活躍になりましたね。
(岡田)自分がここに立ってていいのかと思うんですけど、本当にありがたいですね。
-さらに、今日は母の日ということでこのTシャツも着てらっしゃいますけど、お母さんへの思いはどうですか?
(岡田)良いお母さんです(笑) 今日は妻も来てくれているので、良い思いができました!
-このあともどんどんいきたいですね。
(岡田)そうですね。ここから連勝して、チームに貢献できるようにがんばっていきたいと思います。
-また期待しています。
(岡田)ありがとうございます!
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[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="kanekoyuuji.jpg" name="金子侑司選手"]-続いて、貴重な勝ち越しのタイムリーヒットがありました、金子侑選手です!
いいヒットでしたね。
(金子侑)ありがとうございます!
-追い込まれた状況で、そこまでスイングをかけずに、という打席でしたが、どんな狙いだったんですか?
(金子侑)前の打者の木村文さんの良いバントで、チャンスでまわしてくれたので、何とか打ちたいと思ってがんばりました。
-2アウトになっても、というところでしたね。
(金子侑)2アウトですけどチャンスだったので、よかったです。
-今日は最初の打席も、抜けはしませんでしたがいい当たり。タイミングが合っていたんじゃないかと思うのですが。
(金子侑)2打席目、3打席目といい結果になったので本当によかったです。
-連敗中はやや重苦しい展開もありましたが、これでチームも違った流れでいけそうですね。
(金子侑)この勢いで遠征するんですけど、どんどん勝っていきたいと思います。
-また期待しています!
(金子侑)はい!今日は母の日ということで、母親が見に来てくれているんですけど、こうやって野球ができるのも、この場に立てるのも母親あってのものだと思います。心から感謝したいと思います。いつもありがとうございます!
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[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="akiyamashougo.jpg" name="秋山翔吾選手"]-最後に、大きなホームランがありました、秋山選手です!
ナイスホームランでした。
(秋山)ありがとうございます!
-今日、この母の日に活躍するというのは、秋山選手にとってどんな思いがありますか?
(秋山)去年からひとり親家庭の支援の一環として、球場に来ていただいて、その招待の1日目が今日でした。いい日に活躍ができてよかったです。
-やっぱりこういうときは気持ちも乗るものですか?
(秋山)乗るというよりは、やらなきゃいけないという責任感の方が大きくなって。1,2打席目がダメだったので、本当になんとかしなきゃいけないなと思ってやっていました。
-ヒットの方も同点に結びつく貴重なものでしたし、あのホームランも相手の戦意をそぐようなものだったと思います。
(秋山)いい形でつないでもらってましたし、相手ピッチャーも大谷くんで崩しづらいところがあったので、みんなで一丸となって戦えたんじゃないかと思います。
-ファンの方は、この勝利の瞬間を待っていたと思います。最後に一言お願いします。
(秋山)ゴールデンウィーク最後になってしまいましたけど、負けている中でもホーム6連戦で応援してくださったファンの方々に、勝利を届けられました。これからも勝ちを重ねてがんばっていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします!
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[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="tanabetokuo.jpg" name="田邊徳雄監督"](難敵・大谷投手を打っての連敗ストップについて)
昨シーズンは結構負け越しているので、今年は何とかしようと野手がいい攻撃をしてくれたので良かったですね。
(逆転劇を演じた打撃陣について)
なんとか1点でも取りにいこうというところで、特に下位打線が良くつないでくれたと思います。
(今日の投手陣について)
ここ何試合かは先発投手が耐え切れずに失点するケースが多かったところで、今日は守りのミスもあって2点取られましたけれども、そこでなんとか踏ん張ってくれて、野手の方もそれをいい形で点に結び付けることができた。今日は本当に投手陣の踏ん張りが良かったですね。
(本日の「LIONS HAPPY MOTHER'S DAY」の雰囲気について)
満員のお客さんの中で選手たちが何とか奮起して、一矢報いるためにも同一カード3連敗は何とか阻止しようということで、ファンの皆さまの声援を受けて選手たちはよくやってくれました。
(次のゲームに向けての意気込み)
まだ借金があるので、一つ一つ勝って返していきたいと思います。
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2016年5月6日 埼玉西武 対 北海道日本ハム
日本ハム | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 5 | 0 | 1 | 0 | 8 | 8 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
西武 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 4 | 8 | 1 |
西武バッテリー | 高橋光 、小石 、藤原 、南川 、C.C.リー - 炭谷 、岡田 |
---|
[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="tanabetokuo.jpg" name="田邊徳雄監督"](6回に5失点を喫した)
勝ててないときは、ピッチャーにはミスでプレッシャーがかかる。そういう良い流れじゃないところで、きっちり守ってあげないと。あそこまでは競っていたからね。けれども今のチームの状態だとダメージは大きいね。
(点の取られ方もよくなかった)
そうだね。勝ち切れないというかね。そういうチームはこういうような負の連鎖が続いちゃうよね。
(暴投で初めてのコリジョンが適用された)
タイミングはアウトだったけれども、(高橋)光成の、左足が少しベースにかかってるということでしょう。コリジョンというよりは、光成のケガが…。踏んだり蹴ったりだったな。しょうがないな。
(その後の状況に影響は?)
ない。
(ベースカバーが慣れてないから難しい?)
そうだね。ピッチャーはそういうことはめったにないしね。少しは頭にあったんだろうけど、いつもの動きというか、流れの中で若干足がベースにかかったということでそこは今後しっかりやっていかないと。せっかくアウトのタイミングでもセーフになってしまうんで、たとえへっぴり腰になったとしてもベースにかからないようにしないと。
(メヒアの右手の状態について)
大丈夫。
(南川のボークについて)
しっかりプレートを外すっていうこと。プレートの後ろで外すんじゃなくて、その場で外しただけだったということ。
向こうにビッグイニングを作られちゃってるからね。ここんとこはしっかり守っていくしかないでしょう。
点は取ってるわけだから、何とかうまく回るように、かみ合うようにやっていきましょう。
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2016年5月7日 埼玉西武 対 北海道日本ハム
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
日本ハム | 4 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 | 13 | 0 |
西武 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 3 | 0 | 0 | 6 | 12 | 1 |
西武バッテリー | 郭 、小石 、牧田 、バスケス - 炭谷 、上本 |
---|
西武ホームラン | 栗山 2号(6回裏ソロ) 、浅村 4号(7回裏ソロ) |
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[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="tanabetokuo.jpg" name="田邊徳雄監督"](今日の試合展開について)
序盤で8点か、それをいきなり追っかけるのだからね。でも、よく最後まであきらめないで粘りは見せたけれども、とにかく序盤の8点が重すぎた。今のチーム状態にすると8点は非常に大きかった。
(反撃を見せた打撃陣について)
打線の方はそこそこ元気があるので、何とか食らいついていったけれどもね。
(郭俊麟について)
追い込んでから、ボールボールで来てカウントを悪くして、苦し紛れに真ん中近辺、甘いボールを痛打される。その繰り返しになっている。先発が今いない状況なので、今後はとりあえず上がってから考える。
(今のチーム状態について)
中継ぎ陣は踏ん張っているが、先発陣が先制点、耐え切れずに追加点を奪われて踏ん張り切れていない。今の苦しいチーム状況を物語っているのかな。
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2016年5月8日 埼玉西武 対 北海道日本ハム
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
日本ハム | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 8 | 0 |
西武 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 | 0 | 2 | X | 6 | 13 | 1 |
西武バッテリー | 野上 、藤原 、武隈 、牧田 、増田 - 岡田 、炭谷 |
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西武ホームラン | メヒア 14号(4回裏ソロ) 、秋山 3号(8回裏2ラン) |
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[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="okadamasatoshi.jpg" name="岡田雅利捕手"]-まずは、ナイスリードとタイムリーヒット!岡田選手です!
連敗を止める好リードもありタイムリーもありという活躍ですが、自分の中では何が一番嬉しいですか?
(岡田)自分ではなくて、野上さんたちピッチャー陣に良いピッチングをしてもらったので、本当によかったです。
-今シーズンの先発マスクは4回目。相手も大谷投手ということですから点はやれないという中だったと思いますが、どんな思いでリードしましたか?
(岡田)おっしゃるとおり、先に点数をあげたら負けてしまうと思っていましたが、攻撃陣にしっかり打ってもらえたのでよかったです。
-そして打席の方では勝ち越しのあと、すぐに4点目を挙げるというタイムリーがありました。
(岡田)その前にバントミスをしているので、ここで打たないとスタメンマスクはない、という思いでがんばりました。
-ファンの方も笑顔で迎えてくれています。本当にいい活躍になりましたね。
(岡田)自分がここに立ってていいのかと思うんですけど、本当にありがたいですね。
-さらに、今日は母の日ということでこのTシャツも着てらっしゃいますけど、お母さんへの思いはどうですか?
(岡田)良いお母さんです(笑) 今日は妻も来てくれているので、良い思いができました!
-このあともどんどんいきたいですね。
(岡田)そうですね。ここから連勝して、チームに貢献できるようにがんばっていきたいと思います。
-また期待しています。
(岡田)ありがとうございます!
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[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="kanekoyuuji.jpg" name="金子侑司選手"]-続いて、貴重な勝ち越しのタイムリーヒットがありました、金子侑選手です!
いいヒットでしたね。
(金子侑)ありがとうございます!
-追い込まれた状況で、そこまでスイングをかけずに、という打席でしたが、どんな狙いだったんですか?
(金子侑)前の打者の木村文さんの良いバントで、チャンスでまわしてくれたので、何とか打ちたいと思ってがんばりました。
-2アウトになっても、というところでしたね。
(金子侑)2アウトですけどチャンスだったので、よかったです。
-今日は最初の打席も、抜けはしませんでしたがいい当たり。タイミングが合っていたんじゃないかと思うのですが。
(金子侑)2打席目、3打席目といい結果になったので本当によかったです。
-連敗中はやや重苦しい展開もありましたが、これでチームも違った流れでいけそうですね。
(金子侑)この勢いで遠征するんですけど、どんどん勝っていきたいと思います。
-また期待しています!
(金子侑)はい!今日は母の日ということで、母親が見に来てくれているんですけど、こうやって野球ができるのも、この場に立てるのも母親あってのものだと思います。心から感謝したいと思います。いつもありがとうございます!
[/speech_bubble]
[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="akiyamashougo.jpg" name="秋山翔吾選手"]-最後に、大きなホームランがありました、秋山選手です!
ナイスホームランでした。
(秋山)ありがとうございます!
-今日、この母の日に活躍するというのは、秋山選手にとってどんな思いがありますか?
(秋山)去年からひとり親家庭の支援の一環として、球場に来ていただいて、その招待の1日目が今日でした。いい日に活躍ができてよかったです。
-やっぱりこういうときは気持ちも乗るものですか?
(秋山)乗るというよりは、やらなきゃいけないという責任感の方が大きくなって。1,2打席目がダメだったので、本当になんとかしなきゃいけないなと思ってやっていました。
-ヒットの方も同点に結びつく貴重なものでしたし、あのホームランも相手の戦意をそぐようなものだったと思います。
(秋山)いい形でつないでもらってましたし、相手ピッチャーも大谷くんで崩しづらいところがあったので、みんなで一丸となって戦えたんじゃないかと思います。
-ファンの方は、この勝利の瞬間を待っていたと思います。最後に一言お願いします。
(秋山)ゴールデンウィーク最後になってしまいましたけど、負けている中でもホーム6連戦で応援してくださったファンの方々に、勝利を届けられました。これからも勝ちを重ねてがんばっていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします!
[/speech_bubble]
[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="tanabetokuo.jpg" name="田邊徳雄監督"](難敵・大谷投手を打っての連敗ストップについて)
昨シーズンは結構負け越しているので、今年は何とかしようと野手がいい攻撃をしてくれたので良かったですね。
(逆転劇を演じた打撃陣について)
なんとか1点でも取りにいこうというところで、特に下位打線が良くつないでくれたと思います。
(今日の投手陣について)
ここ何試合かは先発投手が耐え切れずに失点するケースが多かったところで、今日は守りのミスもあって2点取られましたけれども、そこでなんとか踏ん張ってくれて、野手の方もそれをいい形で点に結び付けることができた。今日は本当に投手陣の踏ん張りが良かったですね。
(本日の「LIONS HAPPY MOTHER'S DAY」の雰囲気について)
満員のお客さんの中で選手たちが何とか奮起して、一矢報いるためにも同一カード3連敗は何とか阻止しようということで、ファンの皆さまの声援を受けて選手たちはよくやってくれました。
(次のゲームに向けての意気込み)
まだ借金があるので、一つ一つ勝って返していきたいと思います。
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