2015年10月5日埼玉西武ライオンズVSLGツインズみやざきフェニックス・リーグ(南郷スタジアム)
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2013年から支配下登録になった藤澤亨明捕手が3塁打の活躍

上田西高-松本大-埼玉西武(2012年育成1位)-2013年から支配下登録になった藤澤亨明捕手が3塁打の活躍

【西武】投)佐藤勇投手(1-6回裏)-玉村祐典投手(7回裏)-松下建太投手(8回裏)
捕)藤澤亨明捕手
【LG】投)李俊珩投手(1-7 1/3回表)-李彰浩投手(7 2/3回-8回表)-鄭粲憲投手(9回表)
捕)趙允晙捕手-金昶爀捕手

本塁打:李天雄選手(LG)

【1回裏】
埼玉西武ライオンズは1回裏、先発ピッチャー佐藤勇投手が徐祥祐選手の犠飛で1失点してしまう。

【5回表】
埼玉西武ライオンズは山田遥楓選手のタイムリーで追いつくと、LG選手の暴投で勝ち越した。このまま勝って欲しいところだった。

【5回裏】
その裏埼玉西武ライオンズ佐藤勇投手は、LG李天雄選手の本塁打で同点に追いつかれる。

【6回裏】
6回裏には佐藤勇投手がLG趙允晙選手のタイムリー、鄭周賢選手のタイムリーで2点を失う。

【7回表】
7回表埼玉西武ライオンズは藤澤亨明捕手のタイムリー3塁打で1点、相手バッテリーエラーで再び追いついた!

【8回裏】
8回裏には松下建太投手が、LG姜勝淏選手のタイムリーとエラーで2点を失ってしまう。

【試合結果】
2014年LGツインズは韓国リーグの中でBクラス。埼玉西武ライオンズ投手陣としては課題が残る結果となった。
ただ、玉村祐典投手に関してはルーキーながら無失点だったことは評価できる。
むしろ、佐藤勇投手と松下建太投手の結果を見た首脳陣の判断が気になる。
もう少し成長を待つか、連日の契約終了ニュースに入れ込まれるか・・・。
その点、2013年育成から支配下登録され、徐々に存在感を見せる藤澤亨明捕手はチャンスなのかもしれない。
ルーキーの山田遥楓選手のタイムリーは、かなり印象深い。玉村祐典投手同様ルーキーの活躍は、契約更改で大きな流れになると思う。
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PINGOO!10周年


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