2015年9月30日埼玉西武ライオンズVSオリックス・バファローズ24回戦
【1回表】
[caption id="" align="alignnone" width="480"] 埼玉西武ライオンズ先頭バッター秋山翔吾選手は、オリックス・バファローズ先発東明大貴投手の4球目140km/hストレートをレフト奥へ運ぶ流し打ちで210安打目。[/caption]
【2回表】
[caption id="" align="alignnone" width="480"] 2回裏は怒涛の攻撃で2点を追加し、2アウト1-3塁で秋山翔吾選手。3球目内角低めフォークをライト方向への2点タイムリーツーベースヒットにし、この回4点目を入れる。そして、秋山翔吾選手は211安打。
秋山翔吾選手インタビュー
(2回表、2回、右中間2点タイムリー3ベースヒット)
フォークです。
栗山さんの犠牲フライで1点入っていたので気持ちだけで振りました。
(最初は嬉しそうな笑顔も最後は引き締まった表情でした)[/caption]
【4回表】
[caption id="" align="alignnone" width="480"] オリックス・バファローズは3回から早くも継投吉田一将投手の登板。相手も本気だ。143km/hストレートを狙いすまして振りぬく栗山巧選手。狙い通りの球が来た。
栗山巧選手
(4回表、4回、右中間第10号ソロホームラン)
まっすぐです。
しっかりと振り切れて自分のバッティングができたと思います。
追加点が取れて良かったです。[/caption]
【5回表】
[caption id="" align="alignnone" width="480"] 3回に2点、4回に1点と猛攻を続ける埼玉西武ライオンズ。
5回表には埼玉西武ライオンズ秋山翔吾選手が内角高めの111km/hカーブをレフト方向へ流し打ちのツーベースヒットで212安打。[/caption]
【7回表】
[caption id="" align="alignnone" width="480"] 7回表には継投海田智行 投手の2球目、様子を見に来た真ん中低めボールコースのスライダーを左中間へ運び213本安打の秋山翔吾選手。しかし、ここからが秋山翔吾選手の本領発揮となる。[/caption]
【8回表】
[caption id="" align="alignnone" width="480"] 8回表2アウトランナー2塁埼玉西武ライオンズ炭谷銀仁朗選手で、小松聖投手が継投。
埼玉西武ライオンズ秋山翔吾選手は、5球目内角高め143km/hストレートをライト奥へ運び、埼玉西武ライオンズ11点目に貢献する。そして、歴代記録に並ぶ214安打となる。[/caption]
【試合結果】
投手は、先発ピッチャー野上亮磨投手が4回まで粘るも、3失点してしまい途中から武隈祥太投手が継投。
武隈祥太投手は5回途中でランナー1-2に背負った所で、次回先発予定の岡本洋介投手が継投。
岡本洋介投手は5回に1失点。
6回からは牧田和久投手が登板、7回に1失点して、8回から菊池雄星投手、9回は田中靖洋投手が無失点に抑えて大差で勝利!
岡本洋介投手の登板は必要だったかわからないが、田邊徳雄監督の攻撃的な采配でCS進出をつかみとる。
【秋山翔吾選手ヒーローインタビュー】
[caption id="attachment_4465" align="alignnone" width="470"] -今日のヒーローはもちろんこの人、5安打4打点、214本までもってきました秋山選手です。ナイスバッティングでした。
(秋山翔吾選手)ありがとうございます。
-今日1試合で5安打、シーズン214本、日本タイ記録までもってきました。
(秋山翔吾選手)こんなに出るとは思っていなかったので、自分が一番びっくりしています。
-今日はチームとしては負けられない一戦の中で放った5本のヒット、重みはあると思うんですよね。
(秋山翔吾選手)1番打者として塁に出ることが役割だと思っているので、今日は全打席塁に出れたということで、本当にいい仕事ができたんじゃないかなと思います。
-そして秋山さん、もう一つ記録のことをご紹介させてください。今日は27回目の猛打賞、これはシーズン最多の猛打賞の試合数に並んでいます。
(秋山翔吾選手)ありがとうございます。今年に限って言えば、よく記録のことを言われていましたけれど、今日は本当に勝つことしか考えていなかったので忘れていました。
-明日はチームとしては143試合目、レギュラーシーズン最後のゲーム。明日の勝利に向けて、そして明日の新記録への1本に向けて一言お願いします。
(秋山翔吾選手)今日は本当にいい試合で勝てたので、明日もう一つ取らないと意味がないと思うので、その勝利のために、打てるように頑張ります!
-今日もたくさんのライオンズファンの方が駆けつけてくれました。ファンにメッセージをお願いします。
(秋山翔吾選手)こんなに遅い時間まで応援していただいて、タイ記録になった時はオリックスファンの方にも拍手をいただけて、本当にそういうのも嬉しく思いました。記録に関しては明日どうなるかもわかりませんし、とにかくチームが勝てばそれでいいと思うので、そのために明日また頑張りますので応援よろしくお願い致します![/caption]
【田邊監督コメント】
何とか序盤からうちらしい攻撃ができて主導権を握れたのが大きかった。
ピッチャーは毎回ランナーを出したけど、点差があったから少しは楽に投げられたのかな。
(秋山選手の214安打について)
1,2打席目にヒットが出ると調子に乗れて3,4本と出ている。
去年と変わったところは広角にヒットコースがでているところ。
明日は登録メンバーを全員出すつもりで臨みます。
【1回表】
[caption id="" align="alignnone" width="480"] 埼玉西武ライオンズ先頭バッター秋山翔吾選手は、オリックス・バファローズ先発東明大貴投手の4球目140km/hストレートをレフト奥へ運ぶ流し打ちで210安打目。[/caption]
【2回表】
[caption id="" align="alignnone" width="480"] 2回裏は怒涛の攻撃で2点を追加し、2アウト1-3塁で秋山翔吾選手。3球目内角低めフォークをライト方向への2点タイムリーツーベースヒットにし、この回4点目を入れる。そして、秋山翔吾選手は211安打。
秋山翔吾選手インタビュー
(2回表、2回、右中間2点タイムリー3ベースヒット)
フォークです。
栗山さんの犠牲フライで1点入っていたので気持ちだけで振りました。
(最初は嬉しそうな笑顔も最後は引き締まった表情でした)[/caption]
【4回表】
[caption id="" align="alignnone" width="480"] オリックス・バファローズは3回から早くも継投吉田一将投手の登板。相手も本気だ。143km/hストレートを狙いすまして振りぬく栗山巧選手。狙い通りの球が来た。
栗山巧選手
(4回表、4回、右中間第10号ソロホームラン)
まっすぐです。
しっかりと振り切れて自分のバッティングができたと思います。
追加点が取れて良かったです。[/caption]
【5回表】
[caption id="" align="alignnone" width="480"] 3回に2点、4回に1点と猛攻を続ける埼玉西武ライオンズ。
5回表には埼玉西武ライオンズ秋山翔吾選手が内角高めの111km/hカーブをレフト方向へ流し打ちのツーベースヒットで212安打。[/caption]
【7回表】
[caption id="" align="alignnone" width="480"] 7回表には継投海田智行 投手の2球目、様子を見に来た真ん中低めボールコースのスライダーを左中間へ運び213本安打の秋山翔吾選手。しかし、ここからが秋山翔吾選手の本領発揮となる。[/caption]
【8回表】
[caption id="" align="alignnone" width="480"] 8回表2アウトランナー2塁埼玉西武ライオンズ炭谷銀仁朗選手で、小松聖投手が継投。
埼玉西武ライオンズ秋山翔吾選手は、5球目内角高め143km/hストレートをライト奥へ運び、埼玉西武ライオンズ11点目に貢献する。そして、歴代記録に並ぶ214安打となる。[/caption]
【試合結果】
投手は、先発ピッチャー野上亮磨投手が4回まで粘るも、3失点してしまい途中から武隈祥太投手が継投。
武隈祥太投手は5回途中でランナー1-2に背負った所で、次回先発予定の岡本洋介投手が継投。
岡本洋介投手は5回に1失点。
6回からは牧田和久投手が登板、7回に1失点して、8回から菊池雄星投手、9回は田中靖洋投手が無失点に抑えて大差で勝利!
岡本洋介投手の登板は必要だったかわからないが、田邊徳雄監督の攻撃的な采配でCS進出をつかみとる。
【秋山翔吾選手ヒーローインタビュー】
[caption id="attachment_4465" align="alignnone" width="470"] -今日のヒーローはもちろんこの人、5安打4打点、214本までもってきました秋山選手です。ナイスバッティングでした。
(秋山翔吾選手)ありがとうございます。
-今日1試合で5安打、シーズン214本、日本タイ記録までもってきました。
(秋山翔吾選手)こんなに出るとは思っていなかったので、自分が一番びっくりしています。
-今日はチームとしては負けられない一戦の中で放った5本のヒット、重みはあると思うんですよね。
(秋山翔吾選手)1番打者として塁に出ることが役割だと思っているので、今日は全打席塁に出れたということで、本当にいい仕事ができたんじゃないかなと思います。
-そして秋山さん、もう一つ記録のことをご紹介させてください。今日は27回目の猛打賞、これはシーズン最多の猛打賞の試合数に並んでいます。
(秋山翔吾選手)ありがとうございます。今年に限って言えば、よく記録のことを言われていましたけれど、今日は本当に勝つことしか考えていなかったので忘れていました。
-明日はチームとしては143試合目、レギュラーシーズン最後のゲーム。明日の勝利に向けて、そして明日の新記録への1本に向けて一言お願いします。
(秋山翔吾選手)今日は本当にいい試合で勝てたので、明日もう一つ取らないと意味がないと思うので、その勝利のために、打てるように頑張ります!
-今日もたくさんのライオンズファンの方が駆けつけてくれました。ファンにメッセージをお願いします。
(秋山翔吾選手)こんなに遅い時間まで応援していただいて、タイ記録になった時はオリックスファンの方にも拍手をいただけて、本当にそういうのも嬉しく思いました。記録に関しては明日どうなるかもわかりませんし、とにかくチームが勝てばそれでいいと思うので、そのために明日また頑張りますので応援よろしくお願い致します![/caption]
【田邊監督コメント】
何とか序盤からうちらしい攻撃ができて主導権を握れたのが大きかった。
ピッチャーは毎回ランナーを出したけど、点差があったから少しは楽に投げられたのかな。
(秋山選手の214安打について)
1,2打席目にヒットが出ると調子に乗れて3,4本と出ている。
去年と変わったところは広角にヒットコースがでているところ。
明日は登録メンバーを全員出すつもりで臨みます。
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