2015年9月12日埼玉西武ライオンズVS北海道日本ハムファイターズ23回戦
【1回裏】
北海道日本ハムファイターズ先発ピッチャー中村勝投手に対し、埼玉西武ライオンズ秋山翔吾選手は高め132km/hストレートを197安打目となるソロホームランにした!
[caption id="" align="alignnone" width="480"] 秋山翔吾選手インタビュー
(1回裏、1回、中越第14号ソロホームラン)
十亀さんが良いリズムだったので、チームに勢いをつけるために打てる球を思い切り振っていこうと思いました。
ホームランはたまたまです。[/caption]
【2回裏】
北海道日本ハムファイターズ先発ピッチャー中村勝投手に対し、炭谷銀仁朗選手は、高めチェンジアップをこの一振り!
[caption id="" align="alignnone" width="480"] 炭谷銀仁朗選手インタビュー
(2回裏、2回、左中間第2号2ランホームラン)
フォークだと思います。
ここから何とか1点ずつ返していきたいと思います。[/caption]
その後、秋山翔吾選手の198打目の安打、脇谷亮太選手がフォアボールで出塁し、浅村栄斗選手の打席。ランナー1,2塁のカウント3-2から6球目141km/h低めストレートをライト前へ打ち返す。
浅村栄斗選手
(2回裏、2回、右前タイムリーヒット)
まっすぐ。
チャンスで打てて良かったです。
【4回裏】
秋山翔吾選手は北海道日本ハムファイターズは継投須永英輝投手のどまんなかストレートを三遊間に打ち返す。これを、ショート中島卓也選手がトンネルしエラー出塁。
つづく、脇谷亮太選手は、ツーベースヒットを放ちチャンスを作る。
ランナー2-3塁で浅村栄斗選手が低めボールコースストレートをサードゴロにするが、この間に秋山翔吾選手が帰り1点追加。
【6回裏】
北海道日本ハムファイターズ継投谷元圭介投手から炭谷銀仁朗選手がレフト前ヒットをうち出塁。
その後、秋山翔吾選手が198本目となるライト奥へのタイムリー安打を放つ。
秋山翔吾選手インタビュー
(6回裏、6回、右線タイムリー3ベースヒット)
何とかいい流れで打席が回ってきたので、フォークを気持ちで打ちました。
そして、脇谷亮太選手がランナー3塁秋山翔吾選手が見守る中カウント1-0から流し打ちしたライナーは、ショート頭上を越えるタイムリーヒットとなる!
脇谷亮太選手インタビュー
(6回裏、6回、左中間タイムリー2ベースヒット)
絶対勝つん打っ!
【11回裏】
[caption id="" align="alignnone" width="480"] 接戦の11回裏、北海道日本ハムファイターズ継投宮西尚生投手は、浅村栄斗選手にフォアボールを与える。
つづく、埼玉西武ライオンズ主砲中村剛也選手。カウント2-2から、真ん中低めへのスライダーに対し、体を沈み込ませるようにタイミングを合わせ、レフトスタンドへの弾丸37号2ランホームランとして、大逆転劇を制する![/caption]
[caption id="" align="alignnone" width="480"] 逆転でホームを踏みたい中村剛也選手だったが、埼玉西武ライオンズの大歓迎の渦の中、ホームを踏むために突進する![/caption]
【試合結果】
埼玉西武ライオンズ先発ピッチャー十亀剣投手の2回表6失点がなければもっと楽に勝ったという意見もあるかと思う。しかし、それがなかったら、この興奮の逆転劇をみることができなかったとも言える。
【中村剛也選手ヒーローインタビュー】
-最後の最後、4番バッターが決めましたね。気持ちはいかがですか?
(中村剛也選手)まあうれしいですね!
-先に中田選手が勝ち越し打を打ってその後の攻撃だったのですが、追い込まれた場面、宮西投手のどのボールを狙っていたんですか?
(中村剛也選手)それは特になかったですけど、打てる球をしっかり打とうと思っていました。
-打った瞬間の弾道が低かったんですが、どんな感触でした?
(中村剛也選手)多分入るかな、という感じですね。
-珍しくガッツポーズも出てましたよ!
(中村剛也選手)たまには、出ます!
-最大5点差ついたゲームだったんですけど、ベンチの雰囲気含めてどうでしたか?
(中村剛也選手)雰囲気はそんなに悪くなくて、点差を徐々に詰めていたんですが、ぼく自身チャンスで打ててなかったので、何とか仕事したいなと。最後にできてよかったです。
-いまおっしゃったように、前の5打席は渋い表情が出ていたんですが、やっぱり4番、すごいバッティングですね!
(中村剛也選手)もっと早く打てという話なんですけど、最後打ててよかったです。
-1時間遅く始まったマリーンズの試合、マリーンズが負けてゲーム差が3に広がりました。
(中村剛也選手)あまり気にせず一戦一戦やっていこうかなと思います。
-いよいよ明日はマリーンズ戦がホームで行われます。明日に向けて一言お願いします。
(中村剛也選手)今日の最後のようなバッティングができるよう頑張ります!
【田邊監督コメント】
(サヨナラ弾を放った((中村剛也選手))について)
さすがうちの4番ですね。それまでにちょっと当たりが出ていなかったので、本人も思うところがあったんでしょうね。非常に良い集中力で、一発で仕留めてくれたので、本当によかったですね。最後の最後に「やられた」っていうところでよく打ってくれました。
(打線の粘りについて)
淡々と行ってしまうところを、なんとか追い付こうということで、コツコツつなぎながら良い打線のつなぎができましたね。
(9月に入って好調の炭谷について)
9月に入ってどうしたのか、非常にバッティングの調子が良くてね。下位打線が当たってくると、上位に調子の良い選手がいるのでね。何度もつながる、得点力が高くなるので、そこのところは非常に下位打線の調子の向上に助かっていますね。
(200安打とサイクル安打達成のかかっていた秋山について)
はっきり言って今日決めるチャンスはあったんですけど、それはそれで仕方ないし、明日1本2本3本、猛打賞をしてくれたらいいと思います。
(中継ぎの好投について)
十亀の失敗を後から出るピッチャーがなんとか踏ん張って。ヒットは打たれたんですけどね。野手がその分追い上げていったので、ピッチャーも少し気合いが入ったと思うんですが。
(明日のマリーンズ戦への意気込み)
ファンの皆さんの声援が非常に選手の力へとなっていますので、その期待に応えるべく、チーム一丸となって戦っていきたいです。
【1回裏】
北海道日本ハムファイターズ先発ピッチャー中村勝投手に対し、埼玉西武ライオンズ秋山翔吾選手は高め132km/hストレートを197安打目となるソロホームランにした!
[caption id="" align="alignnone" width="480"] 秋山翔吾選手インタビュー
(1回裏、1回、中越第14号ソロホームラン)
十亀さんが良いリズムだったので、チームに勢いをつけるために打てる球を思い切り振っていこうと思いました。
ホームランはたまたまです。[/caption]
【2回裏】
北海道日本ハムファイターズ先発ピッチャー中村勝投手に対し、炭谷銀仁朗選手は、高めチェンジアップをこの一振り!
[caption id="" align="alignnone" width="480"] 炭谷銀仁朗選手インタビュー
(2回裏、2回、左中間第2号2ランホームラン)
フォークだと思います。
ここから何とか1点ずつ返していきたいと思います。[/caption]
その後、秋山翔吾選手の198打目の安打、脇谷亮太選手がフォアボールで出塁し、浅村栄斗選手の打席。ランナー1,2塁のカウント3-2から6球目141km/h低めストレートをライト前へ打ち返す。
浅村栄斗選手
(2回裏、2回、右前タイムリーヒット)
まっすぐ。
チャンスで打てて良かったです。
【4回裏】
秋山翔吾選手は北海道日本ハムファイターズは継投須永英輝投手のどまんなかストレートを三遊間に打ち返す。これを、ショート中島卓也選手がトンネルしエラー出塁。
つづく、脇谷亮太選手は、ツーベースヒットを放ちチャンスを作る。
ランナー2-3塁で浅村栄斗選手が低めボールコースストレートをサードゴロにするが、この間に秋山翔吾選手が帰り1点追加。
【6回裏】
北海道日本ハムファイターズ継投谷元圭介投手から炭谷銀仁朗選手がレフト前ヒットをうち出塁。
その後、秋山翔吾選手が198本目となるライト奥へのタイムリー安打を放つ。
秋山翔吾選手インタビュー
(6回裏、6回、右線タイムリー3ベースヒット)
何とかいい流れで打席が回ってきたので、フォークを気持ちで打ちました。
そして、脇谷亮太選手がランナー3塁秋山翔吾選手が見守る中カウント1-0から流し打ちしたライナーは、ショート頭上を越えるタイムリーヒットとなる!
脇谷亮太選手インタビュー
(6回裏、6回、左中間タイムリー2ベースヒット)
絶対勝つん打っ!
【11回裏】
[caption id="" align="alignnone" width="480"] 接戦の11回裏、北海道日本ハムファイターズ継投宮西尚生投手は、浅村栄斗選手にフォアボールを与える。
つづく、埼玉西武ライオンズ主砲中村剛也選手。カウント2-2から、真ん中低めへのスライダーに対し、体を沈み込ませるようにタイミングを合わせ、レフトスタンドへの弾丸37号2ランホームランとして、大逆転劇を制する![/caption]
[caption id="" align="alignnone" width="480"] 逆転でホームを踏みたい中村剛也選手だったが、埼玉西武ライオンズの大歓迎の渦の中、ホームを踏むために突進する![/caption]
【試合結果】
埼玉西武ライオンズ先発ピッチャー十亀剣投手の2回表6失点がなければもっと楽に勝ったという意見もあるかと思う。しかし、それがなかったら、この興奮の逆転劇をみることができなかったとも言える。
【中村剛也選手ヒーローインタビュー】
-最後の最後、4番バッターが決めましたね。気持ちはいかがですか?
(中村剛也選手)まあうれしいですね!
-先に中田選手が勝ち越し打を打ってその後の攻撃だったのですが、追い込まれた場面、宮西投手のどのボールを狙っていたんですか?
(中村剛也選手)それは特になかったですけど、打てる球をしっかり打とうと思っていました。
-打った瞬間の弾道が低かったんですが、どんな感触でした?
(中村剛也選手)多分入るかな、という感じですね。
-珍しくガッツポーズも出てましたよ!
(中村剛也選手)たまには、出ます!
-最大5点差ついたゲームだったんですけど、ベンチの雰囲気含めてどうでしたか?
(中村剛也選手)雰囲気はそんなに悪くなくて、点差を徐々に詰めていたんですが、ぼく自身チャンスで打ててなかったので、何とか仕事したいなと。最後にできてよかったです。
-いまおっしゃったように、前の5打席は渋い表情が出ていたんですが、やっぱり4番、すごいバッティングですね!
(中村剛也選手)もっと早く打てという話なんですけど、最後打ててよかったです。
-1時間遅く始まったマリーンズの試合、マリーンズが負けてゲーム差が3に広がりました。
(中村剛也選手)あまり気にせず一戦一戦やっていこうかなと思います。
-いよいよ明日はマリーンズ戦がホームで行われます。明日に向けて一言お願いします。
(中村剛也選手)今日の最後のようなバッティングができるよう頑張ります!
【田邊監督コメント】
(サヨナラ弾を放った((中村剛也選手))について)
さすがうちの4番ですね。それまでにちょっと当たりが出ていなかったので、本人も思うところがあったんでしょうね。非常に良い集中力で、一発で仕留めてくれたので、本当によかったですね。最後の最後に「やられた」っていうところでよく打ってくれました。
(打線の粘りについて)
淡々と行ってしまうところを、なんとか追い付こうということで、コツコツつなぎながら良い打線のつなぎができましたね。
(9月に入って好調の炭谷について)
9月に入ってどうしたのか、非常にバッティングの調子が良くてね。下位打線が当たってくると、上位に調子の良い選手がいるのでね。何度もつながる、得点力が高くなるので、そこのところは非常に下位打線の調子の向上に助かっていますね。
(200安打とサイクル安打達成のかかっていた秋山について)
はっきり言って今日決めるチャンスはあったんですけど、それはそれで仕方ないし、明日1本2本3本、猛打賞をしてくれたらいいと思います。
(中継ぎの好投について)
十亀の失敗を後から出るピッチャーがなんとか踏ん張って。ヒットは打たれたんですけどね。野手がその分追い上げていったので、ピッチャーも少し気合いが入ったと思うんですが。
(明日のマリーンズ戦への意気込み)
ファンの皆さんの声援が非常に選手の力へとなっていますので、その期待に応えるべく、チーム一丸となって戦っていきたいです。
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