2015年9月6日埼玉西武ライオンズVS千葉ロッテマリーンズ23回戦
【1回裏】
埼玉西武ライオンズ先発ピッチャーはこの調子でどんどん先発をこなして欲しい高橋光成投手。今季既に4勝目を挙げている。しかし、初回からかなり体に力が入った感じの投球となる。先頭バッター荻野貴選手にヒットを浴び、その後炭谷銀仁朗捕手の悪送球もあり、ランナーを塁に背負う場面となる。
ここで、埼玉西武ライオンズ野手陣も踏ん張る。バッターは千葉ロッテマリーンズ清田育宏選手。高橋光成投手の3球目フォークが打たれ2塁線を抜けるかという打球を、浅村栄斗選手が見事なダイビングキャッチをした瞬間！
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浅村栄斗選手のスーパープレイに高橋光成投手も本当にすいません・・・と言いたげな顔。[/caption]
しかし、この後、埼玉西武ライオンズ高橋光成投手は千葉ロッテマリーンズ４・５・６番に連打され2失点とする。それでも、高卒ルーキーが、硬い感じの投球で2失点で抑えるというのは素晴らしいと思う！
【2回表】
千葉ロッテマリーンズ先発ピッチャーは大嶺祐太投手。対して、埼玉西武ライオンズは森友哉選手がフォアボール、栗山巧選手がレフト前ヒットで出塁した状態。炭谷銀仁朗選手は1回裏の悪送球を取り返すべく外角高めのカーブを振りぬく！これが今季第一号の3ランホームランとなり埼玉西武ライオンズ逆転となる！
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炭谷銀仁朗選手
（2回表、2回、左中間第1号3ランホームラン）
カーブです。
初回にミス（2塁に悪送球）した分を取り返したかった。
僕が打ったので、チームがもっと強くなっちゃいますよ。[/caption]
【2回裏】
2回裏には炭谷銀仁朗捕手が勢いのあるプレーを見せる。
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埼玉西武ライオンズ高橋光成投手は3球目高めのつり球を投げ、これを千葉ロッテマリーンズ高濱卓也選手がフライにする。3塁ベンチ付近まで飛んだフライを炭谷銀仁朗捕手が果敢に追いかけスライディングキャッチの瞬間！[/caption]
【3回表】
3回表には脇谷亮太選手、浅村栄斗選手の連打から、中村剛也選手がタイムリーツーベーツヒットを打ち勢いづく埼玉西武ライオンズ。ランナー2-3塁。2塁には中村剛也選手、3塁には浅村栄斗選手がいる場面で、埼玉西武ライオンズエルネスト・メヒア選手が3塁ゴロを打ってしまう。これには、浅村栄斗選手もアウトになるしか無い。千葉ロッテマリーンズ選手人も浅村栄斗選手をアウトにして安心しきった瞬間！
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画面右奥に見えないが、エルネスト・メヒア選手が打った瞬間、2-3塁の間に中村剛也選手が走っていた。浅村栄斗選手のタッチアウトを見ながら、中村剛也選手は3塁へ風の様に進塁する。打席、守備だけでなく、走塁感覚も天才肌の中村剛也選手だ！[/caption]
【6回表】
6回表には、秋山翔吾選手がとうとう記録更新してくれた。
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球団シーズン安打記録を超える147安打目は、千葉ロッテマリーンズ継投阿部和成投手の初球139KM/H外角真ん中へのストレートだった！これで、秋山翔吾選手の伝説がまたひとつ増える。
秋山翔吾選手インタビュー
鬼崎さんが一塁に出てくれたので一、二塁間が空いていた。光栄です！[/caption]
【7回表】
埼玉西武ライオンズの勢いに飲まれたままの千葉ロッテマリーンズはイデウン投手を継投にする。対して、埼玉西武ライオンズ森友哉選手。初球114km/h真ん中低めボールコースのカーブをここぞとばかりに捉える！
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森友哉選手インタビュー
（7回表、中越第15号ソロホームラン）
カーブです。気持ち良かったです。
（とてもうれしそうな表情をしていました。）[/caption]
【試合結果】
秋山翔吾選手は8回にセンター前ヒット、9回に左中間ツーベースを放ち196安打と記録を伸ばした。214本安打まで、18本！
秋山翔吾選手インタビュー
正直に言えば、昨日球団タイ記録に並んだ時点でホッとした部分があった。その分、今日の入りに影響したのかも。記録を意識していないといえばウソになる。でも自分のやることを見失ってはダメ。例えばフルカウントから強引に打つことは絶対にしない。僕の中では２００本へのカウントダウンじゃない。カウントアップなんです。
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森友哉選手がかわいい。その奥に、大崎雄太朗選手の驚きの顔！[/caption]
【田邊徳雄監督コメント】
勝たなければいけない試合に今日も勝てて3連勝できた。
これは大きい。
先発の高橋光成だが、初回に2点先制されたあとよく粘ってくれた。
5回はボールがやや弱くなってきているのを感じたため、交代させた。
今日は先制された直後の炭谷の3ラン、そして相手に3点目が入った直後の森のホームラン、いずれも取られたあとにすぐ取り返せたことがよかった。
特に森のホームランは相手にダメージを与えられたと思う。
今日で5割に戻ったが、あさって以降も一試合一試合を着実に取りにいく。
今は先々のことはあまり考えていない。
【1回裏】
埼玉西武ライオンズ先発ピッチャーはこの調子でどんどん先発をこなして欲しい高橋光成投手。今季既に4勝目を挙げている。しかし、初回からかなり体に力が入った感じの投球となる。先頭バッター荻野貴選手にヒットを浴び、その後炭谷銀仁朗捕手の悪送球もあり、ランナーを塁に背負う場面となる。
ここで、埼玉西武ライオンズ野手陣も踏ん張る。バッターは千葉ロッテマリーンズ清田育宏選手。高橋光成投手の3球目フォークが打たれ2塁線を抜けるかという打球を、浅村栄斗選手が見事なダイビングキャッチをした瞬間！
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浅村栄斗選手のスーパープレイに高橋光成投手も本当にすいません・・・と言いたげな顔。[/caption]しかし、この後、埼玉西武ライオンズ高橋光成投手は千葉ロッテマリーンズ４・５・６番に連打され2失点とする。それでも、高卒ルーキーが、硬い感じの投球で2失点で抑えるというのは素晴らしいと思う！
【2回表】
千葉ロッテマリーンズ先発ピッチャーは大嶺祐太投手。対して、埼玉西武ライオンズは森友哉選手がフォアボール、栗山巧選手がレフト前ヒットで出塁した状態。炭谷銀仁朗選手は1回裏の悪送球を取り返すべく外角高めのカーブを振りぬく！これが今季第一号の3ランホームランとなり埼玉西武ライオンズ逆転となる！
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炭谷銀仁朗選手（2回表、2回、左中間第1号3ランホームラン）
カーブです。
初回にミス（2塁に悪送球）した分を取り返したかった。
僕が打ったので、チームがもっと強くなっちゃいますよ。[/caption]
【2回裏】
2回裏には炭谷銀仁朗捕手が勢いのあるプレーを見せる。
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埼玉西武ライオンズ高橋光成投手は3球目高めのつり球を投げ、これを千葉ロッテマリーンズ高濱卓也選手がフライにする。3塁ベンチ付近まで飛んだフライを炭谷銀仁朗捕手が果敢に追いかけスライディングキャッチの瞬間！[/caption]【3回表】
3回表には脇谷亮太選手、浅村栄斗選手の連打から、中村剛也選手がタイムリーツーベーツヒットを打ち勢いづく埼玉西武ライオンズ。ランナー2-3塁。2塁には中村剛也選手、3塁には浅村栄斗選手がいる場面で、埼玉西武ライオンズエルネスト・メヒア選手が3塁ゴロを打ってしまう。これには、浅村栄斗選手もアウトになるしか無い。千葉ロッテマリーンズ選手人も浅村栄斗選手をアウトにして安心しきった瞬間！
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画面右奥に見えないが、エルネスト・メヒア選手が打った瞬間、2-3塁の間に中村剛也選手が走っていた。浅村栄斗選手のタッチアウトを見ながら、中村剛也選手は3塁へ風の様に進塁する。打席、守備だけでなく、走塁感覚も天才肌の中村剛也選手だ！[/caption]【6回表】
6回表には、秋山翔吾選手がとうとう記録更新してくれた。
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球団シーズン安打記録を超える147安打目は、千葉ロッテマリーンズ継投阿部和成投手の初球139KM/H外角真ん中へのストレートだった！これで、秋山翔吾選手の伝説がまたひとつ増える。秋山翔吾選手インタビュー
鬼崎さんが一塁に出てくれたので一、二塁間が空いていた。光栄です！[/caption]
【7回表】
埼玉西武ライオンズの勢いに飲まれたままの千葉ロッテマリーンズはイデウン投手を継投にする。対して、埼玉西武ライオンズ森友哉選手。初球114km/h真ん中低めボールコースのカーブをここぞとばかりに捉える！
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森友哉選手インタビュー（7回表、中越第15号ソロホームラン）
カーブです。気持ち良かったです。
（とてもうれしそうな表情をしていました。）[/caption]
【試合結果】
秋山翔吾選手は8回にセンター前ヒット、9回に左中間ツーベースを放ち196安打と記録を伸ばした。214本安打まで、18本！
秋山翔吾選手インタビュー
正直に言えば、昨日球団タイ記録に並んだ時点でホッとした部分があった。その分、今日の入りに影響したのかも。記録を意識していないといえばウソになる。でも自分のやることを見失ってはダメ。例えばフルカウントから強引に打つことは絶対にしない。僕の中では２００本へのカウントダウンじゃない。カウントアップなんです。
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森友哉選手がかわいい。その奥に、大崎雄太朗選手の驚きの顔！[/caption]【田邊徳雄監督コメント】
勝たなければいけない試合に今日も勝てて3連勝できた。
これは大きい。
先発の高橋光成だが、初回に2点先制されたあとよく粘ってくれた。
5回はボールがやや弱くなってきているのを感じたため、交代させた。
今日は先制された直後の炭谷の3ラン、そして相手に3点目が入った直後の森のホームラン、いずれも取られたあとにすぐ取り返せたことがよかった。
特に森のホームランは相手にダメージを与えられたと思う。
今日で5割に戻ったが、あさって以降も一試合一試合を着実に取りにいく。
今は先々のことはあまり考えていない。
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