2015年8月13日埼玉西武ライオンズvs北海道日本ハムファイターズ19回戦
[caption id="" align="alignnone" width="373"] 2015年8月13日埼玉西武ライオンズvs北海道日本ハムファイターズ19回戦埼玉西武ライオンズスタメン[/caption]
[caption id="" align="alignnone" width="373"] 2015年8月13日埼玉西武ライオンズvs北海道日本ハムファイターズ19回戦北海道日本ハムファイターズスタメン[/caption]
【2回裏】
北海道日本ハムファイターズ先発ピッチャー有原航平投手に対し、中村剛也選手が内角真ん中148km/hストレートをレフト前ヒットにすると埼玉西武ライオンズの流れができる。
その後、森友哉選手が外角高め148km/hストレートをフェンス直撃のレフト奥タイムリーツーベースヒットにする打席。
[caption id="" align="alignnone" width="480"] 森友哉選手
(2回裏、2回、左越タイムリー2ベースヒット)
まっすぐです。
前の試合から三振が続いていたので何とかバットに当てようと思いました。[/caption]
つづく、本日正捕手として出場中の上本達之捕手。外角高め147km/hストレートをレフトへのタイムリーヒットにする。
[caption id="" align="alignnone" width="480"] 上本達之選手
(2回裏、2回、左前タイムリーヒット)
とっても嬉しいです!![/caption]
【4回表】
先発ピッチャー郭俊麟投手は、立ち上がりこそ素晴らしいピッチングだったものの、4回まで投げ、フォアボールやデッドボールがありなかなかの乱調だった。初回のようなピッチングを保つことができれば素晴らしい結果がついてくるということが分かったので、その点は良いとおもう。次回は勝ち投手権利獲得を目指して頑張って欲しい。
[caption id="attachment_4231" align="alignnone" width="300"] 郭俊麟投手
(4回表、3回2/3、79球、被安打4、奪三振2、与四死球4、失点6、自責点5)
初回は良かったのですが、2回以降コントロールが甘くなりボール先行となってしまいました。
ここ2回の登板では同じような失敗を繰り返してしまったので、次回は修正してのぞみたいです。[/caption]
【6回裏】
6回表には埼玉西武ライオンズ継投、宮田和希投手が中田翔選手に3ランホームランを打たれたこともあり4失点してしまった。宮田和希投手も5回表は好投だっただけに、1失点した田中賢介選手の打席後継投する判断も難しかったと思う。
その裏、8点差を追いかける埼玉西武ライオンズは森友哉選手のツーベースヒットの後、森友哉選手が3塁まで進みバッターは秋山翔吾選手。秋山翔吾選手は内角低め148km/hストレートをセンター前タイムリーヒットにする。
[caption id="" align="alignnone" width="480"] 秋山翔吾選手
(6回裏、6回、中前タイムリーヒット)
まっすぐです。
まだまだ試合が続いているので集中を切らさぬよう、ここからがんばっていきます。[/caption]
つづく、脇谷亮太選手は高め真ん中143km/hストレートをセンター前タイムリーヒットにする。
[caption id="" align="alignnone" width="480"] 脇谷亮太選手
(6回裏、6回、右中間タイムリー2ベースヒット)
ここから打ぁ![/caption]
その後、浅村栄斗選手と中村剛也選手が連続フォアボールになり満塁のチャンスで栗山巧選手。
対するは継投石井裕也投手。栗山巧選手は5球目真ん中低めスライダーを見事打ち返す。
[caption id="" align="alignnone" width="480"] 栗山巧選手
(6回裏、6回、左中間3点タイムリー2ベースヒット)
とにかくバットに当てることだけ考えました。
まだ中盤なので取り返すようがんばります。[/caption]
まだまだ、埼玉西武ライオンズの反撃は止まらず、すぐに継投谷元圭介投手をを送り出した北海道日本ハムファイターズ。この辺りの素早い継投判断は田邊徳雄監督にも必要な部分だ。
それでも、埼玉西武ライオンズ渡辺直人選手は、2球目外角高めストレートをタイムリーヒットにする。これで埼玉西武ライオンズはこの回6点を奪う。
渡辺直人選手
(6回裏、6回、中前タイムリーヒット)
あきらめない。
そういう気持ちで打ちました。
【試合結果】
試合自体は負けてしまったが、6回裏の猛攻と8得点という結果を見ると素晴らしいといえる。なにより、ホームランがないのに8得点している埼玉西武ライオンズの若獅子打線は前半戦の勢いを取り戻したといえる。
[caption id="" align="alignnone" width="663"] 2015年8月13日埼玉西武ライオンズvs北海道日本ハムファイターズ19回戦スコアボード[/caption]
【田邊徳雄監督】
(追い上げを見せたが)
序盤の失点が痛かったね。
序盤の失点と2回のノーアウト満塁の好機、点が入らなかったことが痛かった。
(郭俊麟は前回同様序盤での失点)
また同じことの繰り返しだね。
初回だけ良かったんだけど、ランナーを出してから弱さが出ちゃう。
そこのところが課題。
次回の登板は、ちょっと考えなきゃいけない。
(中村の出場について)
昨日そのため、早めに上げて今日に備えたので、問題ないでしょう。
(メヒアの具合について)
打撲。今日はアイシングで様子を見る。
抹消まではいかない。
(当たりの出てきた森について)
少しバットを短く持ってなんとかミートしようという姿勢が見られた。
良い結果が出たので、ここから上げていってほしい。
(追い上げを見せたことは次につながる?)
そのままダラダラいくのではなく、なんとか点をとって追い上げを見せた勢いというか、
そういうものを感じながらやっていきたいと思います。
[caption id="" align="alignnone" width="373"] 2015年8月13日埼玉西武ライオンズvs北海道日本ハムファイターズ19回戦埼玉西武ライオンズスタメン[/caption]
[caption id="" align="alignnone" width="373"] 2015年8月13日埼玉西武ライオンズvs北海道日本ハムファイターズ19回戦北海道日本ハムファイターズスタメン[/caption]
【2回裏】
北海道日本ハムファイターズ先発ピッチャー有原航平投手に対し、中村剛也選手が内角真ん中148km/hストレートをレフト前ヒットにすると埼玉西武ライオンズの流れができる。
その後、森友哉選手が外角高め148km/hストレートをフェンス直撃のレフト奥タイムリーツーベースヒットにする打席。
[caption id="" align="alignnone" width="480"] 森友哉選手
(2回裏、2回、左越タイムリー2ベースヒット)
まっすぐです。
前の試合から三振が続いていたので何とかバットに当てようと思いました。[/caption]
つづく、本日正捕手として出場中の上本達之捕手。外角高め147km/hストレートをレフトへのタイムリーヒットにする。
[caption id="" align="alignnone" width="480"] 上本達之選手
(2回裏、2回、左前タイムリーヒット)
とっても嬉しいです!![/caption]
【4回表】
先発ピッチャー郭俊麟投手は、立ち上がりこそ素晴らしいピッチングだったものの、4回まで投げ、フォアボールやデッドボールがありなかなかの乱調だった。初回のようなピッチングを保つことができれば素晴らしい結果がついてくるということが分かったので、その点は良いとおもう。次回は勝ち投手権利獲得を目指して頑張って欲しい。
[caption id="attachment_4231" align="alignnone" width="300"] 郭俊麟投手
(4回表、3回2/3、79球、被安打4、奪三振2、与四死球4、失点6、自責点5)
初回は良かったのですが、2回以降コントロールが甘くなりボール先行となってしまいました。
ここ2回の登板では同じような失敗を繰り返してしまったので、次回は修正してのぞみたいです。[/caption]
【6回裏】
6回表には埼玉西武ライオンズ継投、宮田和希投手が中田翔選手に3ランホームランを打たれたこともあり4失点してしまった。宮田和希投手も5回表は好投だっただけに、1失点した田中賢介選手の打席後継投する判断も難しかったと思う。
その裏、8点差を追いかける埼玉西武ライオンズは森友哉選手のツーベースヒットの後、森友哉選手が3塁まで進みバッターは秋山翔吾選手。秋山翔吾選手は内角低め148km/hストレートをセンター前タイムリーヒットにする。
[caption id="" align="alignnone" width="480"] 秋山翔吾選手
(6回裏、6回、中前タイムリーヒット)
まっすぐです。
まだまだ試合が続いているので集中を切らさぬよう、ここからがんばっていきます。[/caption]
つづく、脇谷亮太選手は高め真ん中143km/hストレートをセンター前タイムリーヒットにする。
[caption id="" align="alignnone" width="480"] 脇谷亮太選手
(6回裏、6回、右中間タイムリー2ベースヒット)
ここから打ぁ![/caption]
その後、浅村栄斗選手と中村剛也選手が連続フォアボールになり満塁のチャンスで栗山巧選手。
対するは継投石井裕也投手。栗山巧選手は5球目真ん中低めスライダーを見事打ち返す。
[caption id="" align="alignnone" width="480"] 栗山巧選手
(6回裏、6回、左中間3点タイムリー2ベースヒット)
とにかくバットに当てることだけ考えました。
まだ中盤なので取り返すようがんばります。[/caption]
まだまだ、埼玉西武ライオンズの反撃は止まらず、すぐに継投谷元圭介投手をを送り出した北海道日本ハムファイターズ。この辺りの素早い継投判断は田邊徳雄監督にも必要な部分だ。
それでも、埼玉西武ライオンズ渡辺直人選手は、2球目外角高めストレートをタイムリーヒットにする。これで埼玉西武ライオンズはこの回6点を奪う。
渡辺直人選手
(6回裏、6回、中前タイムリーヒット)
あきらめない。
そういう気持ちで打ちました。
【試合結果】
試合自体は負けてしまったが、6回裏の猛攻と8得点という結果を見ると素晴らしいといえる。なにより、ホームランがないのに8得点している埼玉西武ライオンズの若獅子打線は前半戦の勢いを取り戻したといえる。
[caption id="" align="alignnone" width="663"] 2015年8月13日埼玉西武ライオンズvs北海道日本ハムファイターズ19回戦スコアボード[/caption]
【田邊徳雄監督】
(追い上げを見せたが)
序盤の失点が痛かったね。
序盤の失点と2回のノーアウト満塁の好機、点が入らなかったことが痛かった。
(郭俊麟は前回同様序盤での失点)
また同じことの繰り返しだね。
初回だけ良かったんだけど、ランナーを出してから弱さが出ちゃう。
そこのところが課題。
次回の登板は、ちょっと考えなきゃいけない。
(中村の出場について)
昨日そのため、早めに上げて今日に備えたので、問題ないでしょう。
(メヒアの具合について)
打撲。今日はアイシングで様子を見る。
抹消まではいかない。
(当たりの出てきた森について)
少しバットを短く持ってなんとかミートしようという姿勢が見られた。
良い結果が出たので、ここから上げていってほしい。
(追い上げを見せたことは次につながる?)
そのままダラダラいくのではなく、なんとか点をとって追い上げを見せた勢いというか、
そういうものを感じながらやっていきたいと思います。
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