2015年8月7日埼玉西武ライオンズVSオリックス・バファローズ16回戦
[caption id="" align="alignnone" width="374"] 2015年8月7日埼玉西武ライオンズVSオリックス・バファローズ16回戦埼玉西武ライオンズスタメン[/caption]
[caption id="" align="alignnone" width="370"] 2015年8月7日埼玉西武ライオンズVSオリックス・バファローズ16回戦オリックス・バファローズスタメン[/caption]
【4回表】
オリックス・バファローズ先発ピッチャー松葉貴大投手から2回表に1点を先取した埼玉西武ライオンズ。その後逆転されるが、4回表の先頭バッター、ここ最近打席での活躍が目立つ脇谷亮太選手がレフトへのライナーヒットで出塁後、松葉貴大投手の暴投もあり2アウト3塁のチャンスにつなげる。
ここで、チャンスでなくても目立った活躍をするルーキー外崎修汰選手の打席となる。
外崎修汰選手
(4回表、4回、中前タイムリーヒット)
スライダーです。
ランナーが3塁にいたので、大振りにならず、センター返しを心がけて打ちました。
1打席目は見逃しの三振に倒れてしまったので、ここでいい結果が出て良かったです。
[caption id="" align="alignnone" width="480"] 外崎修汰選手はスライダーやチェンジアップで変化球攻めに合うが4球目スライダーをコンパクトな振りでセンター前に返しタイムリー同点とする。[/caption]
【5回表】
オリックス・バファローズ先発ピッチャー松葉貴大投手は90球を超え疲れが溜まってきたのか、渡辺直人選手へフォアボールを与える。その後、中村剛也選手へ敬遠気味のフォアボールを与え、2アウト1-2塁でエルネストメヒア選手の打席。
エルネスト・メヒア選手は内角を中心に攻められつつ、5球目を外角ストレートへ外された場面の動画。エルネストメヒア選手の振り方、打球の勢いを見た瞬間ホームランを期待した。結果はレフトへのタイムリーヒットとなる。
エルネストメヒア選手
(5回表、5回、左前タイムリーヒット)
まっすぐです。
3ボール1ストライクというバッティングカウントだったので、おもいきり振りにいきました。
十亀投手を後押しできる点が入って良かったよ。
[caption id="" align="alignnone" width="480"] メヒア選手一瞬ホームランか?と思った一振り[/caption]
【8回裏】
埼玉西武ライオンズ継投は岡本洋介投手。先頭バッターオリックス・バファローズの中村一生選手に対し高めストレートを投げこれをショートへの打たれた場面。ショート守備の外崎修汰選手がギリギリの打球をノーバウンドで捕球する動画。外崎修汰選手、本当に存在感を出している。もちろん、ワンバウンドで捕球しファースト送球しても間に合うと思われるが、ワンプレーワンプレーが面白い。
[caption id="" align="alignnone" width="480"] 外崎修太汰選手の目立つ守備[/caption]
【試合結果】
十亀剣投手の球が高めに入ったり逆球玉だったりと本来の調子とはいかなかった。十亀剣投手は今季最初の2試合は2失点での2連勝という好スタートだったが、その後は勝ち星が見られない。もちろん、埼玉西武ライオンズ打線の不振もあるが、今季最初の2試合の投球内容ができるよう調整を続けてくれることだろう。
十亀剣投手
(6回裏、5回2/3、117球、被安打6、奪三振5、与四死球5、失点4、自責点4)
初回の失点、さらに味方に点を取ってもらった直後の失点、この2つが今日の反省点です。
[caption id="" align="alignnone" width="652"] 2015年8月7日埼玉西武ライオンズVSオリックス・バファローズスコア[/caption]
【田邊徳雄監督】
十亀は初回の2点だね。
2回から4回までは良かった。
早めに追い込んではいるけど、ウイニングショットが決められない。
制球が定まっていなかった。
点を取った後の制球がここのところ悪い。
ゾーン内で暴れるのは良いけど。
打線は何とかつないで、粘りを続けていきたいね。
浅村はいきなりスタメンは怖いからね。
明日以降は考える。
中村剛也選手プロ14年目で日本生命月間MVP初受賞!
中村選手は7月度、4番打者としてチームの全21試合に出場し、本塁打、打点、塁打(54)がリーグ最多、長打率(.711)がリーグ2位という好成績を残した。
1日、福岡ソフトバンク戦では9回表に試合を決定づける満塁本塁打を放ったほか、14日の楽天戦では延長10回裏にサヨナラ3点本塁打を記録。24日の北海道日本ハム戦では4回裏の第2打席で通算300本塁打と1,000安打を同時達成すると、5回裏の第3打席には通算15本目の満塁本塁打を放った(満塁本塁打 通算15本は、王氏(巨人)に並ぶプロ野球タイ記録)。
中村選手はプロ入り14年目で初の月間MVP獲得となり、6月度の秋山選手に続き、パ・リーグ打者部門では2か月連続での受賞。
[caption id="attachment_4192" align="alignnone" width="300"] 中村剛也選手7月日本生命月間MVP&300本塁打&1000本安打[/caption]
質問:日本生命月間MVP初受賞について
中村剛也選手
月間MVPをとれたのは嬉しいです。ホームランと、打点の二冠・・・まずまずですね。今まで以上に打点にこだわってやろうと思っていたので、それが結果につながっていると思います。
質問:300本塁打&1000本安打達成について
中村剛也選手
はっきり言って記念とは思っていません。今まで打ってきた中の本塁打の1本ですし、ヒットの1本かな・・・ぐらいしか思っていません。
そーですね、打点だったら100打点という数字はクリアしたいですね(8/6)。ホームランはいいです。
質問:今後どのようなバッティングを見せたい?
中村剛也選手
連敗中は僕自身もそんなに打てていませんでしたし、責任もすごく感じていて、連敗も止まったので、なんとかバットでチームを引っ張りたいと思います。
質問:今後の意気込み
中村剛也選手
はっきり言って個人タイトルはどうでもよいと思っているので、チーム状況はあまりよろしくなですが、連敗も止まりましたし、これからどんどん勝てるように頑張っていきます。
[caption id="" align="alignnone" width="374"] 2015年8月7日埼玉西武ライオンズVSオリックス・バファローズ16回戦埼玉西武ライオンズスタメン[/caption]
[caption id="" align="alignnone" width="370"] 2015年8月7日埼玉西武ライオンズVSオリックス・バファローズ16回戦オリックス・バファローズスタメン[/caption]
【4回表】
オリックス・バファローズ先発ピッチャー松葉貴大投手から2回表に1点を先取した埼玉西武ライオンズ。その後逆転されるが、4回表の先頭バッター、ここ最近打席での活躍が目立つ脇谷亮太選手がレフトへのライナーヒットで出塁後、松葉貴大投手の暴投もあり2アウト3塁のチャンスにつなげる。
ここで、チャンスでなくても目立った活躍をするルーキー外崎修汰選手の打席となる。
外崎修汰選手
(4回表、4回、中前タイムリーヒット)
スライダーです。
ランナーが3塁にいたので、大振りにならず、センター返しを心がけて打ちました。
1打席目は見逃しの三振に倒れてしまったので、ここでいい結果が出て良かったです。
[caption id="" align="alignnone" width="480"] 外崎修汰選手はスライダーやチェンジアップで変化球攻めに合うが4球目スライダーをコンパクトな振りでセンター前に返しタイムリー同点とする。[/caption]
【5回表】
オリックス・バファローズ先発ピッチャー松葉貴大投手は90球を超え疲れが溜まってきたのか、渡辺直人選手へフォアボールを与える。その後、中村剛也選手へ敬遠気味のフォアボールを与え、2アウト1-2塁でエルネストメヒア選手の打席。
エルネスト・メヒア選手は内角を中心に攻められつつ、5球目を外角ストレートへ外された場面の動画。エルネストメヒア選手の振り方、打球の勢いを見た瞬間ホームランを期待した。結果はレフトへのタイムリーヒットとなる。
エルネストメヒア選手
(5回表、5回、左前タイムリーヒット)
まっすぐです。
3ボール1ストライクというバッティングカウントだったので、おもいきり振りにいきました。
十亀投手を後押しできる点が入って良かったよ。
[caption id="" align="alignnone" width="480"] メヒア選手一瞬ホームランか?と思った一振り[/caption]
【8回裏】
埼玉西武ライオンズ継投は岡本洋介投手。先頭バッターオリックス・バファローズの中村一生選手に対し高めストレートを投げこれをショートへの打たれた場面。ショート守備の外崎修汰選手がギリギリの打球をノーバウンドで捕球する動画。外崎修汰選手、本当に存在感を出している。もちろん、ワンバウンドで捕球しファースト送球しても間に合うと思われるが、ワンプレーワンプレーが面白い。
[caption id="" align="alignnone" width="480"] 外崎修太汰選手の目立つ守備[/caption]
【試合結果】
十亀剣投手の球が高めに入ったり逆球玉だったりと本来の調子とはいかなかった。十亀剣投手は今季最初の2試合は2失点での2連勝という好スタートだったが、その後は勝ち星が見られない。もちろん、埼玉西武ライオンズ打線の不振もあるが、今季最初の2試合の投球内容ができるよう調整を続けてくれることだろう。
十亀剣投手
(6回裏、5回2/3、117球、被安打6、奪三振5、与四死球5、失点4、自責点4)
初回の失点、さらに味方に点を取ってもらった直後の失点、この2つが今日の反省点です。
[caption id="" align="alignnone" width="652"] 2015年8月7日埼玉西武ライオンズVSオリックス・バファローズスコア[/caption]
【田邊徳雄監督】
十亀は初回の2点だね。
2回から4回までは良かった。
早めに追い込んではいるけど、ウイニングショットが決められない。
制球が定まっていなかった。
点を取った後の制球がここのところ悪い。
ゾーン内で暴れるのは良いけど。
打線は何とかつないで、粘りを続けていきたいね。
浅村はいきなりスタメンは怖いからね。
明日以降は考える。
中村剛也選手プロ14年目で日本生命月間MVP初受賞!
中村選手は7月度、4番打者としてチームの全21試合に出場し、本塁打、打点、塁打(54)がリーグ最多、長打率(.711)がリーグ2位という好成績を残した。
1日、福岡ソフトバンク戦では9回表に試合を決定づける満塁本塁打を放ったほか、14日の楽天戦では延長10回裏にサヨナラ3点本塁打を記録。24日の北海道日本ハム戦では4回裏の第2打席で通算300本塁打と1,000安打を同時達成すると、5回裏の第3打席には通算15本目の満塁本塁打を放った(満塁本塁打 通算15本は、王氏(巨人)に並ぶプロ野球タイ記録)。
中村選手はプロ入り14年目で初の月間MVP獲得となり、6月度の秋山選手に続き、パ・リーグ打者部門では2か月連続での受賞。
[caption id="attachment_4192" align="alignnone" width="300"] 中村剛也選手7月日本生命月間MVP&300本塁打&1000本安打[/caption]
質問:日本生命月間MVP初受賞について
中村剛也選手
月間MVPをとれたのは嬉しいです。ホームランと、打点の二冠・・・まずまずですね。今まで以上に打点にこだわってやろうと思っていたので、それが結果につながっていると思います。
質問:300本塁打&1000本安打達成について
中村剛也選手
はっきり言って記念とは思っていません。今まで打ってきた中の本塁打の1本ですし、ヒットの1本かな・・・ぐらいしか思っていません。
そーですね、打点だったら100打点という数字はクリアしたいですね(8/6)。ホームランはいいです。
質問:今後どのようなバッティングを見せたい?
中村剛也選手
連敗中は僕自身もそんなに打てていませんでしたし、責任もすごく感じていて、連敗も止まったので、なんとかバットでチームを引っ張りたいと思います。
質問:今後の意気込み
中村剛也選手
はっきり言って個人タイトルはどうでもよいと思っているので、チーム状況はあまりよろしくなですが、連敗も止まりましたし、これからどんどん勝てるように頑張っていきます。
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