質問：前半戦を振り返って
（田邊徳雄監督）
開幕前の皆さんの予想に反して、非常に好調をキープできていて、開幕からそこそこ投打のバランスがいいなと感じていますね。
我がチームの１番から６番までほぼ固定して戦えていることが好調の原因かなと考えていますね。
（宮地克彦打撃コーチ） 大きいけが人もいなくて、打順もほぼ固定することが出来て、順調に来ていると思います。
質問：打撃好調の理由と課題
（田邊徳雄監督）
レビュラーとしてしっかりした結果というか残せない選手が、ライトのポジション、ショートのポジション何人かいますよね。
シーズンに入ってからもチャンスを与えて結果を見ているんですけども、なかなか満足するような結果が出ていないと言う事で、はっきり言って日替わりにならざるを得ない状況です。
（宮地克彦打撃コーチ）
ここまで振り返ってみると、振り切った豪快な選手が多い反面、小技というか、繋ぎ、粘りといった選手が一枚足りないなという気持ちがあり、そこを７・８・９番で補えたら良いなっていうのが正直な気持ちです。
質問：下位打線に求める条件と役割
（田邊徳雄監督）
下位打線にかぎらずクリーンナップの周りを打つ選手に関しては、バントとか細かい攻撃のプレーが出来ないと得点能力にも響いてくるので、小技をこなせる選手になってくれば、自ずとポジションも近づいてくるんですけどね。
（宮地克彦打撃コーチ）
此処から先、上位を目指すには、下位打線で嫌なバッターが一人でも二人でも秋山翔吾選手がブレイク中なのでそこにつなげるためにも、７・８・９番の誰かが出塁してくれると非常に切れ目のない打線が出来上がるので、なかなか難しいとは思いますが、逆を言えばライトとショートは非常にまだまだチャンスがあるので、貪欲に、若手に出てきてもらいたいなと思います。
[caption id="" align="alignnone" width="736"]
前半戦ショートスタメン起用選手は金子侑司選手、鬼崎裕司選手、渡辺直人選手、永江恭平選手[/caption]
[caption id="" align="alignnone" width="907"]
前半戦ライトスタメン起用選手は森本稀哲選手、セラテリ選手、大崎雄太郎選手、森友哉選手、米野智人選手、木村文紀選手、熊代聖人選手、田代将太郎選手、斉藤彰吾選手、坂田遼選手[/caption]
質問：具体的な選手への考え
（田邊徳雄監督）
ショートに関しては今現在鬼崎裕司選手が守っていますが、左投手の場合渡辺直人選手、新人の外崎修汰選手にもチャンスを与えようと思いますし、ファームにいる金子侑司選手にもチャンスは有ります。
ライトのポジションであれば、斉藤彰吾選手、木村文紀選手あたりにしっかりしたレギュラー選手になれる力をつけて欲しい気持ちはあります。
（宮地克彦打撃コーチ）
ライトだったら木村文紀選手には期待をしてしまうところがあります。
ショートに関しては、鬼崎裕司選手、渡辺直人選手というベテラン陣がいるので、カバーはしてくれますけど、その二人を押しのけてくれる若手のショートがほしいですね！
質問：課題を克服した上で優勝するポイントは
（田邊徳雄監督）
ライトとショートのポジションというのはまだまだ不安定で、2-3人がかりで守っているので、まだまだチャンスは十分なると思うので、ファームの選手であっても結果次第では一軍にあげて即スタメンで使うっていうことも考えているので、最後の最後まで自分の力を発揮してほしいと思います。
[caption id="attachment_4086" align="alignnone" width="300"]
宮地克彦打撃コーチ[/caption]
（宮地克彦打撃コーチ）
豪快な打撃も魅力的だとは思いますが、今年最初からずっと言っていることは、「粘りと繋ぎ。」
そして、一番苦しい時に反対方向に打つ「右打ち」ここが出来ないと、此処から先上にはいけないと思うので、やっぱりその、１点を守りぬくと同時に１点を取りに行くというのができればトップまでイケルと思います。
元動画：https://www.youtube.com/watch?v=5HoNU6OuqOE
（田邊徳雄監督）
開幕前の皆さんの予想に反して、非常に好調をキープできていて、開幕からそこそこ投打のバランスがいいなと感じていますね。
我がチームの１番から６番までほぼ固定して戦えていることが好調の原因かなと考えていますね。
（宮地克彦打撃コーチ） 大きいけが人もいなくて、打順もほぼ固定することが出来て、順調に来ていると思います。
質問：打撃好調の理由と課題
（田邊徳雄監督）
レビュラーとしてしっかりした結果というか残せない選手が、ライトのポジション、ショートのポジション何人かいますよね。
シーズンに入ってからもチャンスを与えて結果を見ているんですけども、なかなか満足するような結果が出ていないと言う事で、はっきり言って日替わりにならざるを得ない状況です。
（宮地克彦打撃コーチ）
ここまで振り返ってみると、振り切った豪快な選手が多い反面、小技というか、繋ぎ、粘りといった選手が一枚足りないなという気持ちがあり、そこを７・８・９番で補えたら良いなっていうのが正直な気持ちです。
質問：下位打線に求める条件と役割
（田邊徳雄監督）
下位打線にかぎらずクリーンナップの周りを打つ選手に関しては、バントとか細かい攻撃のプレーが出来ないと得点能力にも響いてくるので、小技をこなせる選手になってくれば、自ずとポジションも近づいてくるんですけどね。
（宮地克彦打撃コーチ）
此処から先、上位を目指すには、下位打線で嫌なバッターが一人でも二人でも秋山翔吾選手がブレイク中なのでそこにつなげるためにも、７・８・９番の誰かが出塁してくれると非常に切れ目のない打線が出来上がるので、なかなか難しいとは思いますが、逆を言えばライトとショートは非常にまだまだチャンスがあるので、貪欲に、若手に出てきてもらいたいなと思います。
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前半戦ショートスタメン起用選手は金子侑司選手、鬼崎裕司選手、渡辺直人選手、永江恭平選手[/caption][caption id="" align="alignnone" width="907"]
前半戦ライトスタメン起用選手は森本稀哲選手、セラテリ選手、大崎雄太郎選手、森友哉選手、米野智人選手、木村文紀選手、熊代聖人選手、田代将太郎選手、斉藤彰吾選手、坂田遼選手[/caption]質問：具体的な選手への考え
（田邊徳雄監督）
ショートに関しては今現在鬼崎裕司選手が守っていますが、左投手の場合渡辺直人選手、新人の外崎修汰選手にもチャンスを与えようと思いますし、ファームにいる金子侑司選手にもチャンスは有ります。
ライトのポジションであれば、斉藤彰吾選手、木村文紀選手あたりにしっかりしたレギュラー選手になれる力をつけて欲しい気持ちはあります。
（宮地克彦打撃コーチ）
ライトだったら木村文紀選手には期待をしてしまうところがあります。
ショートに関しては、鬼崎裕司選手、渡辺直人選手というベテラン陣がいるので、カバーはしてくれますけど、その二人を押しのけてくれる若手のショートがほしいですね！
質問：課題を克服した上で優勝するポイントは
（田邊徳雄監督）
ライトとショートのポジションというのはまだまだ不安定で、2-3人がかりで守っているので、まだまだチャンスは十分なると思うので、ファームの選手であっても結果次第では一軍にあげて即スタメンで使うっていうことも考えているので、最後の最後まで自分の力を発揮してほしいと思います。
[caption id="attachment_4086" align="alignnone" width="300"]
宮地克彦打撃コーチ[/caption]（宮地克彦打撃コーチ）
豪快な打撃も魅力的だとは思いますが、今年最初からずっと言っていることは、「粘りと繋ぎ。」
そして、一番苦しい時に反対方向に打つ「右打ち」ここが出来ないと、此処から先上にはいけないと思うので、やっぱりその、１点を守りぬくと同時に１点を取りに行くというのができればトップまでイケルと思います。
元動画：https://www.youtube.com/watch?v=5HoNU6OuqOE
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