2015年7月11日埼玉西武ライオンズVS北海道日本ハムファイターズ12回戦
【2回表】
2回表は森友哉選手がフォアボールで出塁したところから流れが始まる。
その後、鬼崎裕司選手が高めストレートをセンターライナーで返しヒット。
そして、秋山翔吾選手がフォアボールで満塁。
つづく、栗山巧選手がデッドボールで押出しの1得点。
さらに満塁は続き、浅村栄斗選手の打席。北海道日本ハムファイターズ先発ピッチャー有原航平投手は完全に心砕かれている場面。外角高めに集まりすぎた5球目149km/hストレートを浅村栄斗選手がパワフルに打ち返す。これがライナー気味の打球になりライトスタンドギリギリに入った!
浅村栄斗選手
(2回表、2回、右越第10号満塁ホームラン)
まっすぐです。
最近ホームランを打てていなかったので、とにかく打てて良かったです。
【4回表】
4回表、北海道日本ハムファイターズ継投は谷元圭介投手。6球目秋山翔吾選手の内角足元に入った114km/hカーブに対し、手首を返し技ありのショートへの内野安打となる。秋山翔吾選手が、とうとう張本勲氏の記録と同じ30試合連続安打記録を達成した。しかも、サンデーモーニングの前日。確実に張本勲氏からあっぱれを貰えるに違いない。日曜日午前8時40分~9時20分、TBSのサンデーモーニングスポーツコーナーを楽しみにしたい。
【試合結果】
埼玉西武ライオンズ先発ピッチャー十亀剣投手は、今季の十亀剣投手らしからぬ調子の悪いスタートとなる。全体を通じて言えることはコントロールが悪い買ったことだろう。
4回表まで投げて7失点。その内容も3回に近藤健介選手の3ランや、4回と連打で3失点と、前半での明らかな不調を見せていた。4回で交代という采配も納得がいく。
ただ、今季の埼玉西武ライオンズであれば最終的に8点取られても逆転できる打線力を持っている。実際、2回表の浅村栄斗選手の満塁ホームランや、7回表の森友哉選手の2点タイムリーヒットを見ると、チャンスで確実に一掃できる力を持っている。それでも逆転できなかったのは、クリーンナップに限定せずとも、打線につながりが無かった事もある。全て結果論だが、1点差で負ける試合ほど悔しいことはない。
十亀剣投手のインタビュー
(4回裏、3回2/3、84球、被安打8、奪三振4、与四球2、失点7、自責点7)
(1回の)失点の後、(2回に)すぐに点を取ってもらい、自分のペースに持っていこうと思いましたが、テンポが悪いまま、また失点を許してしまい、今日はなかなか流れがつかめませんでした。
【田邊徳雄監督コメント】
今日は、先発・十亀の制球、リズムともに悪かった。
また無駄なランナーも出しすぎた。中継ぎ陣も踏ん張れなかったのが痛かった。
打線は良い形で2回に逆転したが、その後の十亀のピッチングは先に話をした通り、なかなか修正ができなかった。
とにかくこの嫌な流れをなんとか明日止めなくてはならない。
明日止められるように頑張る。
【2回表】
2回表は森友哉選手がフォアボールで出塁したところから流れが始まる。
その後、鬼崎裕司選手が高めストレートをセンターライナーで返しヒット。
そして、秋山翔吾選手がフォアボールで満塁。
つづく、栗山巧選手がデッドボールで押出しの1得点。
さらに満塁は続き、浅村栄斗選手の打席。北海道日本ハムファイターズ先発ピッチャー有原航平投手は完全に心砕かれている場面。外角高めに集まりすぎた5球目149km/hストレートを浅村栄斗選手がパワフルに打ち返す。これがライナー気味の打球になりライトスタンドギリギリに入った!
浅村栄斗選手
(2回表、2回、右越第10号満塁ホームラン)
まっすぐです。
最近ホームランを打てていなかったので、とにかく打てて良かったです。
【4回表】
4回表、北海道日本ハムファイターズ継投は谷元圭介投手。6球目秋山翔吾選手の内角足元に入った114km/hカーブに対し、手首を返し技ありのショートへの内野安打となる。秋山翔吾選手が、とうとう張本勲氏の記録と同じ30試合連続安打記録を達成した。しかも、サンデーモーニングの前日。確実に張本勲氏からあっぱれを貰えるに違いない。日曜日午前8時40分~9時20分、TBSのサンデーモーニングスポーツコーナーを楽しみにしたい。
【試合結果】
埼玉西武ライオンズ先発ピッチャー十亀剣投手は、今季の十亀剣投手らしからぬ調子の悪いスタートとなる。全体を通じて言えることはコントロールが悪い買ったことだろう。
4回表まで投げて7失点。その内容も3回に近藤健介選手の3ランや、4回と連打で3失点と、前半での明らかな不調を見せていた。4回で交代という采配も納得がいく。
ただ、今季の埼玉西武ライオンズであれば最終的に8点取られても逆転できる打線力を持っている。実際、2回表の浅村栄斗選手の満塁ホームランや、7回表の森友哉選手の2点タイムリーヒットを見ると、チャンスで確実に一掃できる力を持っている。それでも逆転できなかったのは、クリーンナップに限定せずとも、打線につながりが無かった事もある。全て結果論だが、1点差で負ける試合ほど悔しいことはない。
十亀剣投手のインタビュー
(4回裏、3回2/3、84球、被安打8、奪三振4、与四球2、失点7、自責点7)
(1回の)失点の後、(2回に)すぐに点を取ってもらい、自分のペースに持っていこうと思いましたが、テンポが悪いまま、また失点を許してしまい、今日はなかなか流れがつかめませんでした。
【田邊徳雄監督コメント】
今日は、先発・十亀の制球、リズムともに悪かった。
また無駄なランナーも出しすぎた。中継ぎ陣も踏ん張れなかったのが痛かった。
打線は良い形で2回に逆転したが、その後の十亀のピッチングは先に話をした通り、なかなか修正ができなかった。
とにかくこの嫌な流れをなんとか明日止めなくてはならない。
明日止められるように頑張る。
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