2015年年7月1日埼玉西武ライオンズVS福岡ソフトバンクホークス14回戦
本日の埼玉西武ライオンズ先発ピッチャーは野上亮磨投手。
対して3割バッターを5人揃えてきた福岡ソフトバンクホークス。若干福岡ソフトバンクホークスの打率が落ち気味なのは、埼玉西武ライオンズの投手の強さを表しているのだろうか。
【3回表】
福岡ソフトバンクホークススタンリッジ投手に対して、1回表は埼玉西武ライオンズ秋山翔吾選手が3塁を踏む。
そして、2回表は鬼崎裕司選手の活躍もありランナー1-2塁まで進み、本日はスタンリッジ投手を攻め落とす勢いを感じる。
3回表、栗山巧選手のセンター前ヒットと、浅村栄斗選手のフォアボールでバッターはエルネスト・メヒア選手。
それまで148kn/h台の外角ストレートだったのが、4球目は内角真ん中への127km/hカーブだった。この内角カーブにきちんと対応したエルネスト・メヒア選手、3ランホームランにする。
エルネスト・メヒア選手インタビュー
（3回表、3回、左越第16号3ランホームラン）
スライダーです。2点負けている状況でホームランで逆転できて良かった。
このまま勝てるようベストを尽くします。
【4回表】
4回表は炭谷銀仁朗選手のセンター前ヒットが流れを作った。
つづく、秋山翔吾選手がフォアボールで出塁し、バッターは最近調子が良い栗山巧選手。
初球だった、真ん中低め126km/hのカーブをバットの芯でとらえた打球は、センター守備を超え3ランホームランとなる。
栗山巧選手本人も言っている通り、非常に良い場面でのホームランとなる。
栗山巧選手
（4回表、4回、中越第5号3ランホームラン）
カーブです。ええとこで、ええ場面で打てた。
良かったです。
【4回裏】
本日の埼玉西武ライオンズ先発ピッチャー野上亮磨投手はそんなに悪くない投球という印象だ。どちらかと言えば、打たせて捕るといった感じで、力んでいなかった。埼玉西武ライオンズの守備が非常に硬い印象を受けた浅村栄斗選手のプレー動画がこれだ。1塁奥へ飛んだ打球を浅村栄斗選手がカバーして反転。ショート鬼崎裕司選手が2塁をカバーし、1塁の脇谷亮太選手へとつなぎダブルプレーにしている。1塁が脇谷亮太選手ということもあり、エルネスト・メヒア選手は本日DH出場となっている。ちなみに、エルネスト・メヒア選手がDH出場ということで、森友哉選手はライト守備に入っている。7回裏に森友哉選手はライト守備で頑張ってファインプレーをしようとして捕球できない場面もあったが、失点につながったわけではないので頑張りを認めてほしい。
野上亮磨投手インタビュー
（7回裏、7回、102球、被安打7、奪三振2、与四球2、失点3、自責点3）
調子悪く、修正ができたとは言えませんが、何とか粘る事ができたので良かったです。
【9回表】
既に西武6-3福岡と大きくリードしている9回表。福岡ソフトバンクホークス継投嘉弥真新也 投手に対し、先頭バッター秋山翔吾選手が1塁奥への高いバウンドで出塁。
つづく、本日3ランを放った栗山巧選手がセンター前へヒット。そして、浅村栄斗選手がショートへ内野安打。ショートにダイビングキャッチされるものの満塁となった。
ここで、埼玉西武ライオンズ本命、中村剛也選手の登場。嘉弥真新也投手から執拗なまでに内角へスライダー攻めにされたが、完全に目が慣れたのか5球目129km/h内角低めスライダーをバットの先で引っ張り上げる。これが、左中間スタンドギリギリに入り、満塁ホームランとなる。
中村剛也選手
（9回表、9回、左中間第22号満塁ホームラン）
スライダーです。打てて良かったです。
【ヒーローインタビュー】
[caption id="attachment_3979" align="alignnone" width="300"]
5号3ラン含む3安打猛打賞の栗山巧選手[/caption]
-本日のヒーローは、4回に3ランホームランを放った栗山選手です! ナイスバッティングでした。
(栗山巧選手)ありがとうございます。
-あの場面を振り返って頂きます。4回1アウト、ランナー1、2塁でした。どんな気持ちでバッターボックスに入りましたか?
(栗山巧選手)前のバッターの秋山がいい形で繋いでくれたので。初球から思い切っていけるという場面だったので思い切り行こうと。そういう感じだったと思います。
-貴重な追加点となりましたよね。
(栗山巧選手)まさかホームランになるとは思っていなかったんですけど、結果的にすごくいい追加点になりました。
-今日は猛打賞の活躍でした。すべてのヒットが得点に絡んでいます。キャプテンとしてチームに大きく貢献したんじゃないでしょうか?
(栗山巧選手)そうですね、うん…(笑) たくさんヒットを打って、点につながると嬉しいですよね! これからもそういう活躍ができるように頑張りたいと思います。
-そしてチームは今日3本もホームランが出ています。とても心強い打線ですよね。
(栗山巧選手)最後おかわり(中村)が満塁ホームランを打ってね、僕のホームランがかすんじゃうんじゃないかっていう感じですけどね、いいと思います。
-明日もここヤフオクドームで戦いがあります。ファンの皆さんへメッセージをお願いします。
(栗山巧選手)明日も頑張りますのでライオンズファンの皆さん、応援よろしくお願いします!
【田邊監督コメント】
野上は先制されてバタバタすると思ったけれどゲームを作ってくれた。
そのリズムに乗ってクリーンナップがいい仕事をしてくれた。
本日の埼玉西武ライオンズ先発ピッチャーは野上亮磨投手。
対して3割バッターを5人揃えてきた福岡ソフトバンクホークス。若干福岡ソフトバンクホークスの打率が落ち気味なのは、埼玉西武ライオンズの投手の強さを表しているのだろうか。
【3回表】
福岡ソフトバンクホークススタンリッジ投手に対して、1回表は埼玉西武ライオンズ秋山翔吾選手が3塁を踏む。
そして、2回表は鬼崎裕司選手の活躍もありランナー1-2塁まで進み、本日はスタンリッジ投手を攻め落とす勢いを感じる。
3回表、栗山巧選手のセンター前ヒットと、浅村栄斗選手のフォアボールでバッターはエルネスト・メヒア選手。
それまで148kn/h台の外角ストレートだったのが、4球目は内角真ん中への127km/hカーブだった。この内角カーブにきちんと対応したエルネスト・メヒア選手、3ランホームランにする。
エルネスト・メヒア選手インタビュー
（3回表、3回、左越第16号3ランホームラン）
スライダーです。2点負けている状況でホームランで逆転できて良かった。
このまま勝てるようベストを尽くします。
【4回表】
4回表は炭谷銀仁朗選手のセンター前ヒットが流れを作った。
つづく、秋山翔吾選手がフォアボールで出塁し、バッターは最近調子が良い栗山巧選手。
初球だった、真ん中低め126km/hのカーブをバットの芯でとらえた打球は、センター守備を超え3ランホームランとなる。
栗山巧選手本人も言っている通り、非常に良い場面でのホームランとなる。
栗山巧選手
（4回表、4回、中越第5号3ランホームラン）
カーブです。ええとこで、ええ場面で打てた。
良かったです。
【4回裏】
本日の埼玉西武ライオンズ先発ピッチャー野上亮磨投手はそんなに悪くない投球という印象だ。どちらかと言えば、打たせて捕るといった感じで、力んでいなかった。埼玉西武ライオンズの守備が非常に硬い印象を受けた浅村栄斗選手のプレー動画がこれだ。1塁奥へ飛んだ打球を浅村栄斗選手がカバーして反転。ショート鬼崎裕司選手が2塁をカバーし、1塁の脇谷亮太選手へとつなぎダブルプレーにしている。1塁が脇谷亮太選手ということもあり、エルネスト・メヒア選手は本日DH出場となっている。ちなみに、エルネスト・メヒア選手がDH出場ということで、森友哉選手はライト守備に入っている。7回裏に森友哉選手はライト守備で頑張ってファインプレーをしようとして捕球できない場面もあったが、失点につながったわけではないので頑張りを認めてほしい。
野上亮磨投手インタビュー
（7回裏、7回、102球、被安打7、奪三振2、与四球2、失点3、自責点3）
調子悪く、修正ができたとは言えませんが、何とか粘る事ができたので良かったです。
【9回表】
既に西武6-3福岡と大きくリードしている9回表。福岡ソフトバンクホークス継投嘉弥真新也 投手に対し、先頭バッター秋山翔吾選手が1塁奥への高いバウンドで出塁。
つづく、本日3ランを放った栗山巧選手がセンター前へヒット。そして、浅村栄斗選手がショートへ内野安打。ショートにダイビングキャッチされるものの満塁となった。
ここで、埼玉西武ライオンズ本命、中村剛也選手の登場。嘉弥真新也投手から執拗なまでに内角へスライダー攻めにされたが、完全に目が慣れたのか5球目129km/h内角低めスライダーをバットの先で引っ張り上げる。これが、左中間スタンドギリギリに入り、満塁ホームランとなる。
中村剛也選手
（9回表、9回、左中間第22号満塁ホームラン）
スライダーです。打てて良かったです。
【ヒーローインタビュー】
[caption id="attachment_3979" align="alignnone" width="300"]
5号3ラン含む3安打猛打賞の栗山巧選手[/caption]-本日のヒーローは、4回に3ランホームランを放った栗山選手です! ナイスバッティングでした。
(栗山巧選手)ありがとうございます。
-あの場面を振り返って頂きます。4回1アウト、ランナー1、2塁でした。どんな気持ちでバッターボックスに入りましたか?
(栗山巧選手)前のバッターの秋山がいい形で繋いでくれたので。初球から思い切っていけるという場面だったので思い切り行こうと。そういう感じだったと思います。
-貴重な追加点となりましたよね。
(栗山巧選手)まさかホームランになるとは思っていなかったんですけど、結果的にすごくいい追加点になりました。
-今日は猛打賞の活躍でした。すべてのヒットが得点に絡んでいます。キャプテンとしてチームに大きく貢献したんじゃないでしょうか?
(栗山巧選手)そうですね、うん…(笑) たくさんヒットを打って、点につながると嬉しいですよね! これからもそういう活躍ができるように頑張りたいと思います。
-そしてチームは今日3本もホームランが出ています。とても心強い打線ですよね。
(栗山巧選手)最後おかわり(中村)が満塁ホームランを打ってね、僕のホームランがかすんじゃうんじゃないかっていう感じですけどね、いいと思います。
-明日もここヤフオクドームで戦いがあります。ファンの皆さんへメッセージをお願いします。
(栗山巧選手)明日も頑張りますのでライオンズファンの皆さん、応援よろしくお願いします!
【田邊監督コメント】
野上は先制されてバタバタすると思ったけれどゲームを作ってくれた。
そのリズムに乗ってクリーンナップがいい仕事をしてくれた。
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