【2015年6月21日埼玉西武ライオンズVSオリックス・バファローズ11回戦】
昨日の西武14-0オリックスという大勝利をおさめたが、打線の勢いは衰えること無い埼玉西武ライオンズ。
【4回裏】
4回裏には中村剛也選手が素晴らしいフィールディングを魅せてくれた。
中村剛也選手といえば2014年はDHで怪我を抱えながらもホームランキングになっている埼玉西武ライオンズの主砲だ。
あの大きな体で軽やかな守備をも魅せてくれるとは心強い瞬間となった。
【7回裏】
本日の埼玉西武ライオンズ先発ピッチャーは菊池雄星投手。
今季一時期スランプに陥ったような感じを受けていたが、前回の試合ではノーヒットノーランを達成するような勢いを見せた。
前回の菊池雄星投手の好投記事
本日の菊池雄星投手はストライクとボールの配球がはっきり別れる力でねじ伏せる投球となった。
100球を超えてのピッチング。149km/hのストレートをで三振に切る
菊池雄星投手のインタビュー
(7回裏、7回、103球、被安打3、奪三振6、与四球2、無失点)
今日は調子自体は良かったほうです。
立ち上がりを気を付けながら投げました。
2回に2つのフォアボールでランナーを出してしまいましたが、そこを粘れたことが良かったと思います。
【8回裏】
メヒア選手は6回に13号3ランホームランを放っているが、8回にも14号2ランホームランを放っている。
今季、なかなかエンジンがかからなかったエルネスト・メヒア選手のことはずっと心配していた。
シーズン前に太りすぎて帰国したと言われたエルネスト・メヒア選手、2014年の結果を受けてか、キャンプ傘下を拒んだエルネスト・メヒア選手。
いろいろあったが、エンジンがかかり始めたのは間違いない。
エルネスト・メヒア選手インタビュー
(6回表、6回、左中間第13号3ランホームラン)
フォークです。
1-0の接戦だったので、リードを広げられるホームランになって良かった。
この点差で菊池投手がリラックスして投げられるのではないかと思うよ。
(8回表、8回、右越第14号2ランホームラン)
ストレート。
終盤にきてダメ押しに近いホームランを打てて良かった。
これで、勝ちに近づいたと思うよ。
【結果】
本日はクリーンナップを中心とした得点となる。
2回表:中村剛也選手が低めフォークをライトスタンドへ20号ソロホームランとした。
インタビュー内容が中村剛也選手らしく、打ったらホームランみたいな印象だ。
中村剛也選手のインタビュー
(2回表、2回、右越第20号ソロホームラン)
フォークです。
ホームランになって良かったです。
9回には打率.379となる秋山翔吾選手がきっかけを作り、栗山巧選手が続く。
そして、中村剛也選手のツーベースで1得点。
さらに、メヒア選手の交代で出場した脇谷亮太選手がツーベースでさらに1点追加となった。
長打を打てる脇谷亮太選手の存在は埼玉西武ライオンズのちからになっている。
打力のある選手が多いだけに、脇谷亮太選手は引き続きチャンスをモノにしてほしい。
そう考えると、本日の森友哉選手にはもっと結果を期待したいところだ!
【ヒーローインタビュー】
-おめでとうございます!
(エルネスト・メヒア選手)アリガトウゴザイマス!
-まずは1本目、金子投手から打ちました。いかがでしたか?
(エルネスト・メヒア選手)とても気持ち良かったです。フルカウントで追い込まれていたんですけれども、とにかくストライクゾーンに来た球を打つ気持ちで打った結果、ホームランにつながりました。
-そして、2つ目はダメ押しとなるホームランとなりましたね?
(エルネスト・メヒア選手)マエストリ投手はすごく良いピッチャーだと思っていたので、とにかく最初のホームランと同じようにストライクゾーン周辺に来た球を打つ気持ちで打った結果、ホームランになりました。打った瞬間はホームランになるとは思わなかったですが、結果的にホームランになってくれました。
-昨日、今日とライオンズ打線は素晴らしいですね?
(エルネスト・メヒア選手)シーズンが始まって調子が悪くてあまり打てない時期もあったんですけど、最近すごく調子が上がってきて、チームの勝利に貢献できているのでとても嬉しいです。
-最後にたくさんのファンの皆様に一言お願いします!
(エルネスト・メヒア選手)ライオンズファンの人たちはホーム、アウェイ関係なくどこでも熱い声援を送ってくれているので、これからも勝利に貢献できるように頑張っていきたいと思います。
-おめでとうございます。今日のヒーロー、メヒア選手でした。
【田邊監督コメント】
立ち上がり1点先制出来た。
クリーンナップも良かった。
菊池はますます安定してきたね。
今日は目標3点とかかげた。
各バッターがよく粘ったね。
いい形で、勝ち越して、ホークスとはおもいきり当たっていけます。
昨日の西武14-0オリックスという大勝利をおさめたが、打線の勢いは衰えること無い埼玉西武ライオンズ。
【4回裏】
4回裏には中村剛也選手が素晴らしいフィールディングを魅せてくれた。
中村剛也選手といえば2014年はDHで怪我を抱えながらもホームランキングになっている埼玉西武ライオンズの主砲だ。
あの大きな体で軽やかな守備をも魅せてくれるとは心強い瞬間となった。
【7回裏】
本日の埼玉西武ライオンズ先発ピッチャーは菊池雄星投手。
今季一時期スランプに陥ったような感じを受けていたが、前回の試合ではノーヒットノーランを達成するような勢いを見せた。
前回の菊池雄星投手の好投記事
本日の菊池雄星投手はストライクとボールの配球がはっきり別れる力でねじ伏せる投球となった。
100球を超えてのピッチング。149km/hのストレートをで三振に切る
菊池雄星投手のインタビュー
(7回裏、7回、103球、被安打3、奪三振6、与四球2、無失点)
今日は調子自体は良かったほうです。
立ち上がりを気を付けながら投げました。
2回に2つのフォアボールでランナーを出してしまいましたが、そこを粘れたことが良かったと思います。
【8回裏】
メヒア選手は6回に13号3ランホームランを放っているが、8回にも14号2ランホームランを放っている。
今季、なかなかエンジンがかからなかったエルネスト・メヒア選手のことはずっと心配していた。
シーズン前に太りすぎて帰国したと言われたエルネスト・メヒア選手、2014年の結果を受けてか、キャンプ傘下を拒んだエルネスト・メヒア選手。
いろいろあったが、エンジンがかかり始めたのは間違いない。
エルネスト・メヒア選手インタビュー
(6回表、6回、左中間第13号3ランホームラン)
フォークです。
1-0の接戦だったので、リードを広げられるホームランになって良かった。
この点差で菊池投手がリラックスして投げられるのではないかと思うよ。
(8回表、8回、右越第14号2ランホームラン)
ストレート。
終盤にきてダメ押しに近いホームランを打てて良かった。
これで、勝ちに近づいたと思うよ。
【結果】
本日はクリーンナップを中心とした得点となる。
2回表:中村剛也選手が低めフォークをライトスタンドへ20号ソロホームランとした。
インタビュー内容が中村剛也選手らしく、打ったらホームランみたいな印象だ。
中村剛也選手のインタビュー
(2回表、2回、右越第20号ソロホームラン)
フォークです。
ホームランになって良かったです。
9回には打率.379となる秋山翔吾選手がきっかけを作り、栗山巧選手が続く。
そして、中村剛也選手のツーベースで1得点。
さらに、メヒア選手の交代で出場した脇谷亮太選手がツーベースでさらに1点追加となった。
長打を打てる脇谷亮太選手の存在は埼玉西武ライオンズのちからになっている。
打力のある選手が多いだけに、脇谷亮太選手は引き続きチャンスをモノにしてほしい。
そう考えると、本日の森友哉選手にはもっと結果を期待したいところだ!
【ヒーローインタビュー】
-おめでとうございます!
(エルネスト・メヒア選手)アリガトウゴザイマス!
-まずは1本目、金子投手から打ちました。いかがでしたか?
(エルネスト・メヒア選手)とても気持ち良かったです。フルカウントで追い込まれていたんですけれども、とにかくストライクゾーンに来た球を打つ気持ちで打った結果、ホームランにつながりました。
-そして、2つ目はダメ押しとなるホームランとなりましたね?
(エルネスト・メヒア選手)マエストリ投手はすごく良いピッチャーだと思っていたので、とにかく最初のホームランと同じようにストライクゾーン周辺に来た球を打つ気持ちで打った結果、ホームランになりました。打った瞬間はホームランになるとは思わなかったですが、結果的にホームランになってくれました。
-昨日、今日とライオンズ打線は素晴らしいですね?
(エルネスト・メヒア選手)シーズンが始まって調子が悪くてあまり打てない時期もあったんですけど、最近すごく調子が上がってきて、チームの勝利に貢献できているのでとても嬉しいです。
-最後にたくさんのファンの皆様に一言お願いします!
(エルネスト・メヒア選手)ライオンズファンの人たちはホーム、アウェイ関係なくどこでも熱い声援を送ってくれているので、これからも勝利に貢献できるように頑張っていきたいと思います。
-おめでとうございます。今日のヒーロー、メヒア選手でした。
【田邊監督コメント】
立ち上がり1点先制出来た。
クリーンナップも良かった。
菊池はますます安定してきたね。
今日は目標3点とかかげた。
各バッターがよく粘ったね。
いい形で、勝ち越して、ホークスとはおもいきり当たっていけます。
応援クリックお願いします!