【2015年6月10日埼玉西武ライオンズVS広島東洋カープ交流戦第2回戦】
球場にはカープ女子に負けじと埼玉西武ライオンズ女子が集結!
本日の埼玉西武ライオンズ先発ピッチャーは野上亮磨投手。
対する広島東洋カープ先発ピッチャーは野村祐輔 投手。
【2回裏】
中村剛也選手がツーベースヒットを放ち、森友哉選手が得点に繋げたい場面。
広島東洋カープ野村祐輔投手の放った内角低めスライダーが森友哉選手の太ももを襲う。
森友哉選手はもともと低い構えだけに、低めの球が太ももに直撃してしまった。
【3回】
3回までの野上亮磨投手はコーナーを的確についた素晴らしい制球力でノーヒットの好投だった。
【4回裏】
ランナー1,3塁の2-0から引っ張ったライナーは、ライトの右を抜けていく!2人のランナーがかえり逆転に成功!打ったセラテリ選手も3塁へ到達した!
セラテリ(4回裏、4回、右線2点タイムリー3ベースヒット)
チェンジアップです。
野村投手はチェンジアップを低めに集めていたけど、打った球は高めに来たので、うまく打ててとても気持ち良かったよ!
いつでも準備して打席に立ちたいね。
【7回裏】
1点を追いかける埼玉西武ライオンズ。
秋山翔吾選手のファーストへの内野安打に続きたい栗山巧選手。
内角低め145km/hストレートを秋山翔吾選手と同様にファーストへの強襲とする。これをライト野間峻祥選手がダイビングトス!これに対し栗山巧選手が走りぬけギリギリセーフの場面が有った。栗山巧選手頑張っている!
【9回裏】
西武4-4広島の同点ながらも、浅村栄斗選手と中村剛也選手の連打でノーアウト1-2塁の大チャンス。
ここで、バント職人でもある渡辺直人選手の出番。
しかし、バント失敗しダブルプレーとなってしまう。
【結果】
これで流れが変わり、10回表には前回ヒーローインタビューを受けた増田達至投手が4失点してしまう。
【田邊徳雄監督】
今日は投打共にあれだけミスしたら勝てないでしょう。
(増田について)
そりゃあいつかは失敗するでしょう。そう上手くはいかない。
でもせっかくあそこまでつないだのに、今日は攻撃が非常にまずい攻めだった。
常日頃からしっかりした野球、きっちりした野球って言ってるにも関わらず細かい小技ができてない。
だから今日みたいな競ったゲームを勝ちきれない。甘さがあるのかなと思う。
勝てるゲームを落としたという感じがする。
押せ押せの場面が一気にバント失敗でつぶして、向こうにチャンスをやってしまった。
こっちは裏の攻撃で有利なのに、一気に決めるところを決められなかった。
その前の回にもあったんだから、そういうところがもったいなかった。
応援クリックお願いします!