【2015年6月5日埼玉西武ライオンズVS横浜ベイスターズ戦交流戦第1回戦】
直近打率なら4割に達した森友哉選手に期待しつつ横浜ベイスターズ戦に期待。
【1回表】
初回から秋山翔吾選手が横浜ベイスターズ山口俊投手からライト前ヒットで出塁。
その後、浅村栄斗選手がデッドボールになりそうなボールを避けながらフォアボールで出塁。浅村栄斗選手は今季デッドボール続きの試合が連続したことがある。浅村栄斗選手はさらなる選球眼を会得したのかもしれない。
ここで、1アウト1-3塁、埼玉西武ライオンズ主砲の中村剛也選手の打席。4球目141km/hどまんなかストレートを打ち上げる。打った瞬間ポテンヒットになってくれれば・・・と思ったが、さすがの中村剛也選手 。ライトスタンドギリギリのホームランにしてしまう。この打球、並のバッターならフライアウトになっているかもしれない当たりなのではないか。贔屓目かもしれないが中村剛也選手のバッティング、かすっただけでもホームランといったところだ。
【5回裏】
牧田和久投手
(5回裏、5回、66球、被安打5、奪三振4、与四球1、失点3、自責点3)
先制点を獲ってもらった後、簡単に先頭打者を出してしまい同点にされてしまった。
先頭打者を簡単に出してしまうとこういった展開になってしまう。
ただ今日はボールは悪くなかったと思うし球数も少なかったので今日のような勝てるピッチングを続けてできるようにしたいです。
【森友哉選手と脇谷亮太選手が仲良すぎ!】
どちらかと言えば、森友哉選手が先輩の懐に入っていける性格だからだろう。
森友哉選手は大阪桐蔭時代、先輩の藤浪投手ともタメ口で話している。
藤浪晋太郎投手とタメ口になったきっかけ記事
森友哉選手は過去にも大阪桐蔭の先輩でもある岡田雅利選手から敬語じゃない事をやんわり指摘されている。
森友哉選手へのリレートークで岡田雅利選手が・・・記事
それでも、森友哉選手が埼玉西武ライオンズに与える影響は大きい。
森友哉選手主砲への可能性を感じる試合記事
現在では捕手業からDHという位置でホームラン王を狙う森友哉選手だが、入団当時は捕手陣へ与えた影響も大きかった。
森友哉選手が捕手陣へ与える影響
【感想】
試合は西武3-3横浜だったが雨のため5回終了降雨コールドで引き分けとなった。
先発ピッチャーの牧田和久投手が全くリズムに乗れていない印象をうけた。
今季の牧田和久投手は、2勝2敗だが、内容的にはもっと好投を期待できるピッチャーだ。コーチの助言にも期待したい。
【田邊徳雄監督】
先制ホームランで幸先いいスタートをきったけど、今日はしょうがない。
追いつかれたところだったので引き分けで良かったよ。
このような天候だとどうにもならないな。
中断中断でリズムに乗れなかったけど、選手が集中してやってくれたよ。
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