【2015年5月28日埼玉西武ライオンズVS読売ジャイアンツ交流戦第3回戦】
本日は待ちに待った西口文也投手の登板。
スタメンはこの選手たち。
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【1回裏】
西口文也投手は順調な立ち上がりで三者凡退とする。
レジェンドはまだまだ現役だ!


その後、2回裏にはアンダーソン選手にホームランを打たれる。
そして、4回裏には連打で3失点し降板。
それでも、まだまだ行ける手応えを感じた。
打線の援護が有れば勝てる勢いだ!

西口文也投手インタビュー
nishi

(4回裏、4回、77球、被安打6、奪三振4、無四球、失点4、自責点4)
出来はそんなには悪くはなかった。 
4回の2アウトからの失点は非常にもったいなかったし、キッチリ抑えなければいけない。そこが今日の反省点です。 
久しぶりの1軍のマウンドは気持ちはよく、また、いい緊張感の中で投げられましたが、 
2アウトからの粘りのピッチング、ここを今後大事にしていきたい。

西口文也投手をご存じないファンの方が、万が一いらっしゃればお伝えしたい。
西口文也投手についてのまとめ




もちろん、多くの方が、
ノーヒットノーランを幾度と無く達成できたはずの、西口文也投手。
毎年、一発で契約更改を済ませる男気のある西口文也投手。
西口文也投手が200勝を目指せる西口文也投手。
であることをご存知だと思う。

すでに、西口文也投手は2015年のスライダーについての意気込みを語ってくれている。

今年も西口文也投手には1勝でも多く勝ってほしい。

【9回表】
9回表は巨人の澤村拓一投手と、埼玉西武ライオンズ中村剛也選手の対決となった。
継投出場の澤村拓一投手の初球は外角への153km/hストレート。勢いがある。
これを、中村剛也選手は力で押し返しライトスタンドへの12号ソロホームランとする。

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【田邊徳雄監督】
tanabetokuo

西口は久しぶりの登板。
失点は覚悟していたが、自分のピッチングをしてくれた。
それに打線が応えることが出来なかった。

次は無くはないけど、郭との兼ね合いになると思う。
近いうちに岸もあがってくると思うので。 


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