【2015年5月27日埼玉西武ライオンズVS読売ジャイアンツ交流戦第2回戦】
昨日の大敗からどう立ち直れるか埼玉西武ライオンズ。
【1回表】
埼玉西武ライオンズ先頭バッターは、今季最高潮の秋山翔吾選手。
対する、読売ジャイアンツは大竹寛投手。
フルカウントから、内角低め143km/hストレートだった。秋山翔吾選手はフルスイングして猛ダッシュ!打球はライトスタンドギリギリの第4号ソロホームランとなる。
秋山翔吾選手
【3回表】
金子侑司選手が出塁後、秋山翔吾選手がフォアボールで出塁。
その後、中村剛也選手が敬遠気味のフォアボールで歩かされ、2アウト満塁でバッターは森友哉選手。
森友哉選手もフォアボールを選び押出で1点追加。西武2-0巨人
ここでスイッチヒッターのアンソニー・セラテリ選手の打順。左打席に立ち、初球低めフォークをライト前ヒットにする。これで更に追加点が2点入る。西武4-0巨人。
アンソニー・セラテリ選手(3回表、3回、右前2点タイムリーヒット)
【3回裏】
本日の埼玉西武ライオンズ先発ピッチャーは野上亮磨投手。ここまで無失点と好投している。
【7回表】
7回、先頭バッターは秋山翔吾選手。
読売ジャイアンツ継投の戸根千明投手の上下左右への配球をよく見ながらのフルカウント。
6球目内角高めボールだった。
秋山翔吾選手の打球は1回の4号ソロホーウランと同じような軌跡をたどり、ライトスタンドギリギリへ入った。
これには秋山翔吾選手自信が一番びっくりしている様子だった。
【インタビュー】
昨日の大敗からどう立ち直れるか埼玉西武ライオンズ。
【1回表】
埼玉西武ライオンズ先頭バッターは、今季最高潮の秋山翔吾選手。
対する、読売ジャイアンツは大竹寛投手。
フルカウントから、内角低め143km/hストレートだった。秋山翔吾選手はフルスイングして猛ダッシュ!打球はライトスタンドギリギリの第4号ソロホームランとなる。
秋山翔吾選手
(1回表、1回、右中間第4号ソロホームラン)
まっすぐです。
(先頭打者なので)チームに勢いをつけたいと思って打席に入りました。
塁に出ることを考えましたが、結果、ホームランになって良かったです。
【3回表】
金子侑司選手が出塁後、秋山翔吾選手がフォアボールで出塁。
その後、中村剛也選手が敬遠気味のフォアボールで歩かされ、2アウト満塁でバッターは森友哉選手。
森友哉選手もフォアボールを選び押出で1点追加。西武2-0巨人
ここでスイッチヒッターのアンソニー・セラテリ選手の打順。左打席に立ち、初球低めフォークをライト前ヒットにする。これで更に追加点が2点入る。西武4-0巨人。
アンソニー・セラテリ選手(3回表、3回、右前2点タイムリーヒット)
チェンジアップです。
試合に出てチームに貢献できてすごくうれしい。
(来日)初打点は、追加点になりチームを助けることができたよ。
【3回裏】
本日の埼玉西武ライオンズ先発ピッチャーは野上亮磨投手。ここまで無失点と好投している。
(3回裏、3回までの横田投手コーチによる野上投手についてのコメント)
今日は、前回と比べていいね。
ストレートも変化球も悪くはない。
立ちあがり慎重になっていたけど、その後は良い(ピッチングが続いている)。
このままリズムにのっていってほしい。
【7回表】
7回、先頭バッターは秋山翔吾選手。
読売ジャイアンツ継投の戸根千明投手の上下左右への配球をよく見ながらのフルカウント。
6球目内角高めボールだった。
秋山翔吾選手の打球は1回の4号ソロホーウランと同じような軌跡をたどり、ライトスタンドギリギリへ入った。
これには秋山翔吾選手自信が一番びっくりしている様子だった。
秋山翔吾選手
(7回表、7回、右中間第5号ソロホームラン)
(7回表、7回、右中間第5号ソロホームラン)
カーブです。
塁に出ることを考えていましたが、結果ホームランになりました。
自分でもびっくりです。 【インタビュー】
-ナイスバッティングでした。
(秋山翔吾選手)ありがとうございます!
-3安打、そのうち2本がホームランでした。1試合2本のホームランというのはプロ入り初めてになりますが。
(秋山翔吾選手)だと思います、はい。
-今日の打席、振り返っていかがでしたか?
(秋山翔吾選手)ホームランを打ったのは回の先頭だったので、なんとか塁に出ようと思って、それがたまたまいい形になって本当に良かったです。
-まず1本目は先頭打者ホームランになりました。あの打席を振り返っていただけますか?
(秋山翔吾選手)カウントは追い込まれていましたし、なんとか粘りながら塁に出れたらいいなと思っていたんですけど、本当にたまたまです。
-そして2本目は1点差に詰め寄られた後の貴重なホームランになりましたね。
(秋山翔吾選手)そうですね、あの後も点詰められた後で先頭だったんで。塁に出る気持ちだけだったんですけど、あれもたまたまだったと思います。
-それにしても今シーズンは本当に好調で、ご自身としては今シーズンの自分のバッティングをどう感じていらっしゃいますか?
(秋山翔吾選手)ここのところあんまりいい仕事できていなかったので、こういう試合をきっかけにチームに勢いづけられるようなバッティングをしていきたいと思います。
-カード勝ち越しのために、大事な明日の試合に向けて、最後に一言お願いします。
(秋山翔吾選手)もうひとつ勝って、勢いに乗っていければ、交流戦勝ち越しに向けて頑張っていけると思うので、まず明日しっかりやれるように、1打席目から頑張っていきます。
-今日のヒーローは3安打、2本のホームランの秋山選手でした!
【田邊徳雄監督】
今日は秋山の2発があったが、特に2本目は効果的な一発となった。
【田邊徳雄監督】
今日は秋山の2発があったが、特に2本目は効果的な一発となった。
いずれもライトへ引っ張ってのホームランだが、反対方向に打つという基本は今後も変わらない。
先発の野上だが、5回は不運な打球もあったが、ややコントロールの面でつめの甘さがあった。
6回途中の降板となり、まだ余力があるようにも感じたが、その前からややバタバタしていて、嫌な感じがあったので交代させた。
メヒアはリフレッシュをかねて今日はスタメンを外し、代打での起用となった。
明日以降はまた考える。
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