前回登板後、http://daily-lions.com/2015/05/20150517.php
5月21日に郭俊麟投手が念願のツーショットを撮った。

郭俊麟
終於跟我的愛將合照了
他很帥吧 
完蛋了 愛上他了(開玩笑) 


【日本語訳】
念願の相手とのツーショット。
彼、とってもカッコイイでしょ?
やっちまったなぁ~ 好きになっちゃった(冗談です)

郭俊麟投手は埼玉西武ライオンズの選手生活を楽しんでいるようだ。
私も、金子侑司選手が埼玉西武ライオンズで一番のイケメンだと同意する。

【2015年5月24日埼玉西武ライオンズVS東北楽天ゴールデンイーグルス第11回戦】
 そんな、郭俊麟(カクシュンリン)投手が先発ピッチャーの楽天ゴールデンイーグルス戦。
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【1回表】
 順調な立ち上がりを見せる。2アウトでバッターは松井稼頭央選手。外角146km/hのストレートをファースごトロにしたとおもいきや、1塁手エルネスト・メヒア選手がミス。これを浅村栄斗選手がカバーし3者凡退とする。


【1回裏】
 まずは先制点を得たい埼玉西武ライオンズ。埼玉西武ライオンズ秋山翔吾選手は東北楽天ゴールデンイーグルス則本投手からどまんなかストレートをライトへツーベースヒットにする。
 つづく、栗山巧選手はセンターへの犠牲フライで秋山翔吾選手を3塁へ進める。ここは攻め時だろう!
 そして、浅村栄斗選手はフォアボールを選び、1アウト1-3塁でバッターは中村剛也選手。外角スライダーを綺麗に打ち返し先制点につなげる。
 
中村剛也選手(1回裏、1回、中前タイムリーヒット)
スライダーです。 
ランナーを還せて良かったです。

【3回表】
郭俊麟投手は3回までに3失点してしまい、マウンドを降りることになった。
kakusyunrin
 
郭俊麟(カクシュンリン)投手
(3回表、3回、59球、被安打6、奪三振2、与四球1、失点3、自責点3)
自分の感覚としては悪くなかったのですが、こういう展開になってしまい申し訳ないです。

【4回表】
4回表には岩尾利弘投手が2失点しており、継投としてのこの2失点が後々響くことになる。 

【5回裏】
5回裏、東北楽天ゴールデンイーグルスは先発ピッチャー則本昂大 投手のまま。
まずは、秋山翔吾選手が外角低めチェンジアップをライト前ヒットにしたことで流れを作った。
つづく、栗山巧選手も外角のチェンジアップをライト前連続ヒットにして則本投手へプレッシャーをかける。
そして、浅村栄斗選手が外角低めスライダーを救い上げセンター前ヒットで、1点を追加する。

浅村栄斗選手
asamura
(5回裏、5回、中前タイムリーヒット)
スライダーです。 
打てて良かったです。

さらに、中村剛也選手が、ど真ん中フォークを打ち、1点追加。

中村剛也選手
nakamura

(5回裏、5回、左線タイムリー2ベースヒット)
フォークです。 
ランナーを還せて良かったです。
 
このまま追加点を取り続けたい埼玉西武ライオンズのバッターはエルネスト・メヒア選手。
しかし、エルネスト・メヒア選手が死球を受けた。このデッドボールはエルネスト・メヒア選手のとっさの判断により、肩でガードしたが、一歩間違えば大怪我になる1球だった。


これに対して則本投手は帽子をとって謝罪した。
たしかに、謝罪のポーズだ。
「さーせーん」という感じだ。
これは、もっと謝罪してもよいと思う。
エルネスト・メヒア選手ももっと怒って良いと思う。
よく見てほしい、エルネスト・メヒア選手バットを投げている。
本当はもっと怒りたいんだろう。


【7回表】
7回表には大石達也投手が2年ぶりの1軍登板となり、強気のピッチングを魅せてくれた。
 

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【田邊徳雄監督インタビュー】
tanabetokuo

(郭俊麟投手について)
初回は良かった。その他はコースを狙いすぎて窮屈になってしまった。
もっと相手に強気にいってもらってほしかった。
ボール自体に力はあるからコントロールの問題。窮屈にならなければいける。
きつきつに考えないで、もうちょっと余裕があればいい。

(大石投手について)
抑えているし、それなりのピッチングはした。
中継ぎが不調の中で彼の存在には期待している。
今日のような展開のように劣勢の時は中継ぎに粘ってもらわないと。
今日に限っては岩尾が無駄な失点があったのでそういうところを修正してもらえればいい。
大石ももう少し長いイニングを放れるようにしていけばいい。

(打線について)
則本も良いピッチャーなので、チャンスを作ったということでプラスに考える。
淡泊じゃなく、粘りの攻撃ができたということで。

貯金もあるし投打共に良い方向でやってきた形がこういう結果になっている。
去年に比べたら上出来です。交流戦では何とか一つでも勝ち越せれば良いと思う。 


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