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小岩ジェッツ

工藤投手西武復帰に関する続報

工藤公康投手の西武復帰に関する続報だが、トライアウト後になって楽天も獲得の意思を表明した。だがやはり最有力は間違いなく西武になるだろう。情報によれば、工藤投手は横浜から都内のマンションへ引っ越すこともすでに検討しているようだ。となると、仙台に本拠地を置く楽天への移籍は考えづらい。

また、背番号47という意味では、楽天も問題はないだろう。現在は左腕の松崎投手投手が背負っているが、ほとんど実績がないため工藤投手への譲渡に問題はない。だが西武側からすると、1軍で実績十分の帆足投手が早くから47番を工藤投手に返上する意思を示している。これには工藤投手も胸を熱くしたはずだ。

今日、前田球団本部長が12日に工藤投手と交渉の席を持ったことを明らかにした。実績を十分に考慮した上で条件面などの提示も行い、かなりの好感触を得られたようだ。工藤投手本人も「西武は一番最初に話をもらった球団。前田さんからは貴重な左の中継ぎとして評価していると言ってもらった」と好印象を受けているようだ。

現在は工藤投手からの返答待ちという状況で、家族と相談の上で結論を出すとのことらしい。そして注目なのは、楽天と交渉してから結論を出すのか、それとも交渉をせずに結論を出すのか、という点だ。

だが楽天は、高齢ということを理由にチームを2位に押し上げた野村監督を解雇したばかり。来季47歳になる工藤投手にとって楽天のこのチーム方針は、決して良い印象は受けなかったはずだ。一方西武の場合、近年はチーム・球団・ファンが三位一体となりつつある。特に球団は今まで以上に選手・ファンを大切にするようになった。元球団代表の太田氏の尽力もチームを大きく変えたし、現小林代表も太田氏の意思をしっかり引き継いでいる。

現在の埼玉西武ライオンズは1つの家族のような感覚だろう。チーム・球団の双方がそれぞれを理解しようとし、また双方がファンを大切にしている。子沢山で家族を何よりも大切に考える工藤投手にとって、現在のライオンズのあり方は非常に魅力的に映っていると思う。

筆者の予想では、来週の前半辺りまでには結論を出すのではないかと思っている。ストーブリーグでチーム編成の問題もあるため、断るとしたらなるべく早く断りを入れた方が相手チームにも迷惑が掛からない。その辺に関しては工藤投手も十分理解しているだろうから、工藤投手の加入を望む楽天ファンには大変申し訳ないが、やはり近日中に西武復帰が発表されるという予想で間違いはないと思う。そして西武球団もその発表に合わせてすでに、47番のユニフォームを用意しているのではないだろうか。

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2009年11月13日 19:45 




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