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小岩ジェッツ

デーブ大久保コーチの復帰、見送りへ

9月上旬渡辺久信監督の強い要望により1軍コーチ復帰が有力視されていたデーブ大久保コーチ(現プロ担当スカウト)だが、2010年度の1軍コーチ復帰は正式に見送られることとなった。理由としては球団のコンプライアンスという観点から、時期尚早という判断が出されたようだ。それに加え、プロ担当スカウトとしてデーブ大久保コーチが成立させた水田選手と阪神藤田投手のトレード成功が評価され、少なくとももう1年プロ担当スカウトとしてチームの建て直し作業を支えてもらいたいという球団の考えもあるようだ。

ファンとしてはデーブ大久保コーチの復帰を心待ちにしていたのだが、こればかりは仕方がない。となると、果たして来年の打撃コーチは誰が就任するのだろうか。外部招聘も視野に入れて、11月1日から始まる秋季キャンプ直前に発表されるらしい。そして10月15日から西武第二球場で始まる予定の秋季練習は、現コーチ陣のまま行うようだ。

ちなみに来季のコーチ陣の再編成は今日から本格的に行われるらしい。果たして連覇を逃したことで、どんなコーチ陣に様変わりするのだろうか。バッティングコーチが最大の焦点となるはずだが、やはりここで期待したいのは清原和博さんの現場復帰だ。清原さん自身は現場復帰への思いが強いと常々報道されている。そういうことも踏まえていくと、清原コーチ誕生というのも、可能性はゼロではないだろう。

ただ筆者として強く望むのは、熊澤とおるコーチの1軍コーチ復帰だ。熊沢コーチはメッツ時代に大スランプに陥った松井稼頭央選手を復活させるなど、打撃理論に関してはずば抜けたものを持っている。選手としては二流だったかもしれないが、指導者としては一流だと筆者は思う。2008年に破壊力抜群だったレオ打線は、デーブ大久保コーチの指導も大きかったが、熊澤コーチの貢献度も非常に高かったのだ。

とにかく最も大切なことは、来年優勝するチームを作ることの出来るコーチングスタッフを結成させることだ。球団には、ぜひそのことにこだわったコーチ陣の再編成作業を行ってもらいたいと思う次第です。現場とフロントの意見を折り合わせるのは難しいと思いますが、選手、そしてファンのことを第一に考えて球団スタッフには頑張ってもらいたいと思います。

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2009年10月13日 15:04 




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