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小岩ジェッツ

●2009/08/15 日本ハムvs西武14回戦

3:19
埼玉西武
日本ハム ×

北海道日本ハムvs埼玉西武 14回戦 札幌ドーム(観衆:33,567人)
埼玉西武ライオンズ 5勝9敗0分

継投;●岸孝之~H大沼幸二~星野智樹~ベイリス
敗戦投手:岸孝之 11勝2敗 3.28


【ゲームレビュー】
岸投手で勝てなかったのは本当に痛い。勝たなくてはいけない試合で、勝ちに行って勝てなかった時ほどダメージの大きい敗戦はない。相手の藤井投手を、ライオンズは今年防御率4.80とかなり打ち込んでいる。つまり単純計算、ライオンズは藤井投手から5点取りたい試合だったわけだ。しかし実際には継投した4投手から7安打を打つのがやっとで、この試合唯一の連打が出た6回も、併殺打でそのチャンスを逸してしまった。

チームが波に飲まれている時は、何をやっても裏目に出てしまう。5回、2つのフォアボールと送りバントで1アウト3・2塁とした場面、打席に立ったのは銀仁朗捕手だった。銀仁朗捕手は痛烈な打球を飛ばしたのだが、しかしそのライナーは運悪くショート正面に飛んでしまい、3塁ランナーの佐藤友亮選手が戻りきれず、あえなく併殺。

完全に勝利の女神にそっぽを向かれてしまった一戦だった。栗山選手中村選手が2安打ずつ放ち気を吐くもその前後が繋がらず、7安打無得点のライオンズは6安打2得点のファイターズに敗れてしまった。

これでチームは3連敗。もはや昨年の王者の片鱗すら見えなくなってきた。ただ、岸投手自身は8イニングを2失点で抑えたのだから、これは好投と言える。しかしパ・リーグ相手の連勝は16でストップしてしまった。シーズンの前半戦は打線の大量援護で勝ち星が付いていた岸投手だったが、この試合では好投に打線が報いてくれなかった。だがこればかりは仕方がない。エース級である岸投手は8回2失点で満足などせず、相手よりも先に失点してしまったことを悔しがるピッチャーになって行って欲しい。

味方打線が0点に抑えられているうちは、絶対に敵に先取点を与えない。岸投手にはこれができるエースピッチャーへと成長していって欲しいと思う。そうなった時初めて、涌井投手との2枚エースが完成すると思う。

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2009年08月17日 00:43 




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