スリーフットライン
スリーフットラインとは、図のように一塁側ファールラインの横にある幅3フィートのレーンことです。これは一塁手が打球を処理する際、その一塁手とバッターランナーの交錯を避けるため、バッターランナーはスリーフットラインよりもフェア側を走ることを禁止するために設けられています。もしスリーフットラインよりもフェア側を走ってしまうと、バッターランナーは守備妨害としてアウトを宣告されます。実際に交錯がない場合は通常は守備側のアピールプレーによってジャッジされます。打球処理に一塁手が加わらない場合は、このルールは適用されません。また、打球処理中の野手との交錯を避けるためにランナーがスリーフットラインのレーン外を走ることは認められています。
ランナーの走路は基本的には塁と塁を直線で結んだ時、その線から左右3フィート(約90cm)ずつの計6フィート(約180cm)の横幅内が認められています。野手からのタッチプレーを避けるために、ランナーがそれよりも外側を走ってしまうと、その時点でアウトを宣告されます。
英語:Three Foot Line(Footは、Feetの複数形)
2009年05月05日 16:14
一軍選手登録・抹消
▲一軍登録#58 松坂健太外野手
▼一軍登録抹消
#9 赤田将吾外野手
(再登録は5月15日以降)
2009年05月05日 15:11
○2009/05/04 西武vs楽天4回戦
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | ||
| 東北楽天 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 14 | 0 | |
| 埼玉西武 | 4 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | X | 8 | 10 | 0 |
埼玉西武vs東北楽天 4回戦 西武ドーム(観衆:33,911人)
埼玉西武ライオンズ 3勝1敗0分
継投:岸孝之~グラマン
勝利投手:岸孝之 5勝0敗
ホームラン:中島裕之(2号)、平尾博嗣(3号)
ヒーローインタビュー:岸孝之、中島裕之
【レビュー】
この試合は中島選手のバッティングが素晴らしかった。ライトスタンドへきれいな放物線を描いて飛び込んでいった第2打席のホームラン。足をクロス気味に踏み込んでいって逆方向へホームランを打つ姿は、まるで大打者・清原和博のようだった。背番号も同じ3番。やはりライオンズにとって背番号3というのは、大打者の証なのかもしれない。
西武ライオンズの初代背番号3と言えば、土井正博元コーチ。そして2代目が清原和博、その後は玉野・マクレーン両選手に渡り、そして2004年から中島選手が背負っている。昨年の清原選手最後の西武ドームでのゲームでは、中島選手と清原選手はお互いのユニフォームを交換していた。
清原選手がプロに入り、あれだけ素晴らしいバッティングができたのは、師匠である土井正博コーチの指導によるところが大きい。鳴り物入りでPL学園からライオンズ入りした清原選手は、当時は新人であるにも関わらずVIP待遇されていて、コーチ陣もなかなか清原選手に対し厳しい指導ができなかった。しかしその中で特別扱いせず、時に厳しい指導を施してきたのが土井コーチ、そして伊原春樹コーチだった。
そんな土井コーチの指導を中島選手も受けている。2004年~2007年、土井コーチはライオンズのコーチとして復帰したが、その2004年に一軍で大ブレークしたのが中島選手だった。以来4年間、中島選手は土井コーチのバッティング指導を受けている。そう考えると、この試合で見せた中島選手の、まるで清原選手のような右方向へのホームランの打ち方にも納得が行くというものだ。
これから暑くなるに連れ、中島選手のバロメーターもぐんぐん上がってくると思う。そしてそれに合わせるようにして、ライオンズも上昇してくるはず!今後も中島選手のバッティングに注目していきましょう!
【5月5日の予告先発投手:#16 石井一久投手】
2009年05月05日 14:01
赤田将吾主将、2軍降格へ
選手会長でありキャプテンでもある赤田将吾選手の2軍降格が決まったようです。守備やバントではチームに貢献していたのですが、バッティングでなかなか結果を出せなかったための降格。キャプテンにはいつまでもファームにいられては困るので、一日でも早くギアをトップに戻して1軍で大暴れして欲しいですね!そして気になるのは、赤田選手と替わって1軍に昇格する選手。まだ発表されていないので誰が上がってくるかは分かりませんが、筆者の予想では松坂健太選手ではないかと思っています。ファームの試合では4番バッターとして絶好調をキープしていますし、赤田選手と同じ外野手でもあります。ブレイク間近な選手なだけに、もし上がってきた時は目一杯応援してあげましょう!
2009年05月05日 11:07
一軍選手登録・抹消
▲一軍登録#54 アレックス・グラマン投手
▼登録抹消
#11 平野将光投手
2009年05月04日 13:44
グラマン、今日4日から一軍復帰
ライオンズの守護神グラマン投手が、今日から一軍の戦列に復帰します。28・29日にファームで連投しても肩の状態は大丈夫だったらしく、一軍のリリーバーも疲れ気味ということで、比較的早めの戦列復帰となりました。ライオンズはこの9連戦非常に苦しい戦いを強いられていますが、残り3試合は好調楽天相手に、何とか勝って終わってもらいましょう!
2009年05月04日 08:52
●2009/05/03 日本ハムvs西武6回戦
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | R | H | E | ||
| 埼玉西武 | 0 | 1 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 10 | 0 | |
| 北海道日本ハム | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1X | 6 | 11 | 0 |
北海道日本ハムvs埼玉西武 6回戦 札幌ドーム(観衆:40,754人)
埼玉西武ライオンズ 1勝4敗1分
継投:平野将光~H星野智樹~H大沼幸二~●小野寺力
敗戦投手:小野寺力 1勝2敗1S 5.23
ホームラン:中村剛也(10、11号)
【レビュー】
今日先発したのは2年目の平野将光投手だったのだが、その内容は決して良いものではなかった。立ち上がりこそは無難なピッチングをしていたのだが、打者一巡すると、しっかりとボールを捕らえられるようになってしまった。
平野投手のピッチングをよく見ていると、今日は腕が振れていなかった。ボールのリリースからフォロースルーまでの腕のスピードがほとんどなく、指先でコントロールしているよう状態に見えた。これが何を意味するかというと、まずボールが高めに浮くようになり、そして体重がボールに乗らなくなる。つまり、球質が軽くなってしまうということ。
その証拠に金子誠・スレッジの両選手に、低めのボールを軽々とホームランされてしまった。あのコースをあれだけ簡単にホームランされてしまうと、キャッチャーが配球の組み立てをしづらくなってしまう。恐らく来週も先発マウンドに立つはずなので、それまでにしっかり修正し、また先日のような快投を見せてくれればと思う。
そして最近気になるのが、片岡選手の不調だ。打率も急降下し、ついに.250を割ってしまった。筆者が思うには、片岡選手はフォームに関してかなり悩んでいるのではないだろうか。見る度にバッティングフォームが微妙に変化していて、そのフォームがしっくり行っていないように見える。
WBC以来、片岡選手はヤクルトの青木選手のフォームを取り入れているようだが、それがまだはまってきていないのだろう。もしくは開幕早々にホームランを連発してしまったために(現在3本)、アベレージヒッターとしての感覚にズレが生じてしまったのかもしれない。いずれにしても復調までにはもう少し時間は掛かりそうだ。だがその分栗山選手が好調なので、片岡選手が復調するまで打線をしっかり牽引していって欲しいと思う。
【明日の予告先発投手:#11 岸孝之投手】
2009年05月03日 17:15
ボカチカ、左太もも裏に張りで交代
今日の試合途中ボカチカ選手が左太もも裏に張りを訴え、途中交代されました。4回の打席で赤田選手と代わり、ベンチ裏でアイシング治療をしたそうです。ひとまず病院には行かず、アイシングをして様子を見るとのことです。ここのところ好調だったボカチカ選手なだけに、大事に至らなければいいですね。
2009年05月03日 15:26
#20 野上亮磨
#20 野上亮磨 - Ryoma Nogami
投手(先発、リリーフ)、右投右打
2008年ドラフト2位
神村学園高校~日産自動車~埼玉西武ライオンズ
福岡県太宰府市出身、1987年6月15日生、178cm / 70kg
球種:MAX146km、スライダー、カーブ、チェンジアップ
野上投手は神村学園高校のエースとして2005年選抜大会で準優勝投手となり、最初にスカウトの目にとまった。野上投手自身も高校最後のこの年にプロ志望届けを出したのだが、しかしドラフトで指名されることはなかった。その後は日産自動車の野球部に入団し、2007年辺りから試合で起用されるようになり、同年に新日本石油ENEOSの強化選手として初めて都市対抗野球に出場した。そして翌2008年は日産自動車のエースに成長し、チームを2年ぶりの都市対抗野球へと導いた。この活躍が再びスカウトの注目を集め、2008年のドラフトでライオンズに指名されることとなった。
野上投手はキャンプの時から即戦力ルーキーとして期待されていたが、4月30日のホークス戦でその実力をプロ初登板でさっそく披露してくれた。打者5人に対し1安打1四球2三振無失点という上出来デビュー戦を飾った。しかもプロ初の三振はあの大打者・小久保選手から奪った。小久保選手もダッグアウトに引き上げると、「良いピッチャーだった」という表情で野上投手を見ていた。
野上投手のピッチングスタイルを見ていると、ストレートとスライダーでカウントを稼ぎ、チェンジアップとカーブで打ち取るパターンが今のところは多いようだ。そしてそのチェンジアップは何球も見せてもらったが、実に素晴らしい。ルーキーが投げるチェンジアップとは思えないほど完成度の高いチェンジアップだった。恐らくカウントを整えに行く際にも使えるほどの自信を本人は持っていると思う。
また、カーブのブレーキングも素晴らしかった。それもしっかりと低めに決まっている。潮崎コーチ曰くマウンド度胸も満点だそうで、今後登板を重ねてプロのマウンドに慣れてきたら、本当に素晴らしい先発ピッチャーに育っていくのではないだろうか?このルーキーのピッチングには、筆者は今後も大いに期待していきたいと思っています。
2009年05月02日 20:08
#19 平野将光
#19 平野将光 - Masamitsu Hirano投手(先発、ロングリリーフ)、右投右打
2007年大学・社会人ドラフト1巡目
浦和実業学園~平成国際大~JR東日本東北~埼玉西武ライオンズ
埼玉県川口市出身、1983年6月28日生、186cm / 78kg
球種:MAX147km、スライダー、フォーク
平野投手は本当ならば、楽天イーグルスに入団する予定だった。社会人時代にJR東日本東北で、現ソフトバンクの攝津正投手と共に活躍していた。そして楽天からもドラフトでは4位で指名するという挨拶を受けていたらしく、平野投手本人も社会人時代に慣れ親しんだ東北チームへの入団を希望していた。
2007年の西武の大学・社会人ドラフト1巡目指名は愛知工大の長谷部康平投手だった。しかしくじ引きで敗れ長谷部投手は楽天イーグルスへ。そして外れ指名ではトヨタ自動車の服部泰卓投手を指名。だがここでもくじ引きで敗れ、服部投手はロッテへ。2回もくじ引きで敗れ、そこで西武が指名したのが平野投手だった。この指名には平野投手も楽天球団も驚いたようだ。なぜなら西武球団は平野投手に対し、挨拶に出向いてもいなければ、ドラフトのどこかで指名する可能性があることも伝えていなかったのだ。西武にとってはそれほど急場しのぎとなった平野投手の指名というわけだった。
だが平野投手は埼玉県川口市の出身。埼玉出身選手を集めて育てようという方針を持っている西武にとっては、結果的には吉と出る外れ1位指名劇となった。指名直後こそは西武への入団に前向きではなかった平野投手も、球団の説得により入団することが決まった。その交渉の席で平野投手は、「寮かロッカールームにダーツマシンを置いて欲しい」という珍要求を出したようだ。これが実現したかどうかは分からないが、ダーツは社会人時代に攝津投手と一緒に始め、以来ずっとハマっている趣味らしい。
平野投手はストレートのMAXが147kmで、球が走った時の切れは素晴らしいのだが、去年は変化球がスライダーとフォークしかなかったため、狙い撃ちされるパターンが多かった。しかし今年は遅い球種を覚えたのだろうか?先日のピッチングを見ていると、去年はあまり投げていなかったようなボールを投げていたような気がした。緩急が課題とされていたので、カーブやチェンジアップを覚えれば、先発としてかなり活躍できるのではないかと思う。将来は間違いなく先発ローテーションの一角を担うであろうピッチャーなので、今年はその片鱗を大いに見せ付けてもらいたい。
2009年05月02日 19:37

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