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埼玉西武
阪神

阪神vs埼玉西武 2回戦 甲子園(観衆:44,395人)
埼玉西武ライオンズ 1勝1敗0分

継投:○涌井秀章~H三井浩二~H西口文也~S小野寺力
勝利投手:涌井秀章 5勝2敗 2.71
セーブ:小野寺力 1勝2敗4S 4.70
ホームラン:G.G.佐藤(8号)
ヒーローインタビュー:佐藤友亮


【ゲームレビュー】
この試合の先発は涌井投手が先発だったため、まさか5点の攻防になるとは思わなかった。しかし何よりも、連敗が止まってよかった。これで借金は再び4へ。交流戦では12球団で最下位に沈み、リーグ戦でも4位に低迷している。これからライオンズが上位に浮上していくためには、とにかく連勝が不可欠。土日に西武ドームで行われる巨人戦に連勝して、何とか弾みをつけたいところだ。

さて、この試合では渡辺監督の驚くべく采配があった。なんと3番手ピッチャーとして西口投手を8回に投入した。フォアボールなどで満塁のピンチを招いたものの、何とか無失点に抑えた西口投手。西口投手のリリーフ登板は実に9年振りだったらしい。

試合前、渡辺監督は宿舎の部屋に西口投手を呼び出し、しばらくはリリーフとして起用することを直接伝えたらしい。渡辺監督の意図としては、短いイニング限定で投げさせることで、腕強く振る感覚を西口投手に思い出させたいということらしい。そしてリリーフ陣への起爆剤としての期待も高い。

試合日程が緩やかな交流戦中は、西口投手はリリーフで使われていくようで、このリリーフ登板で何とか復調し、交流戦明けに先発に戻すという大まかなプランはあるようだ。この試合後、渡辺監督は「今夜の西口のスライダーは好調時のものに戻っていた」とコメントしており、さっそく効果が出始めている。

さぁ、明日からは西武ドームに巨人を迎えての2連戦。先発は恐らく帆足の順番が濃厚。サウスポーエースとレオのプリンスで、なんとか2勝してもらいたい!まずは4つある借金を1日でも早く完済しなければならない。でなければ、いつまで経っても浮上することができない。今のライオンズ打線であれば、ピッチャーが3点以内にしっかり抑えることができれば、必ず4点以上取ってくれるはずだ!まずは明日、頑張れ帆足投手!

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2009年05月29日 14:50