4/28 片岡安祐美選手が西武ドームに登場!

4月28日の西武vsソフトバンク戦の始球式に、茨城ゴールデンゴールズの片岡安祐美選手が登場します。しかもこの日の試合終了後に行われる、「やきゅheartウーマンナイト」にも特別ゲストとして参加してくれるそうです。

昨年はワールドカップ女子野球の日本代表にも選ばれ、世界一にも輝いた片岡安祐美選手。ぜひその世界一の動きを女子のみなさん、やきゅheartウーマンナイトで生で堪能してみてください。

片岡安祐美選手
茨城ゴールデンゴールズ、右投右打、内野手(セカンド)
1986年11月14日生、153cm / 48kg
オフィシャルブログ

2009年04月25日 14:58

涌井投手のコントロールについて

昨日の試合レビューにて、涌井投手のコントロールについて筆者なりの見解を書いたのですが、間違ってました。m(__)m 筆者としてはWBC球の影響と考えていたのですが、そうではなく、涌井投手自身が今シーズンはコントロールよりも球威を重視しているのだそうです。細かいコントロールなどはまったく気にしていないらしく、とにかく球威のアップを目指したらしいです。

確かに過去1~2年は「球威がアップしない」という涌井投手やコーチのコメントをたまに聞きました。それで今シーズンは徹底的に下半身を鍛え、走り込みもWBCの与田コーチが感嘆するほど行ったようです。その甲斐もあって脚が去年よりも太くなり、昨年の優勝旅行で買ったジーンズも座った瞬間膝が破けてしまったそうです。

やはり親友であるダルビッシュ投手のあの凄まじい球威を意識しているのでしょうか。しかし涌井投手の球威が今後ますますアップして、そこにコントロールが戻ってきたらまさに鬼に金棒ですね。ひょっとしたら埼玉西武ライオンズとして、初の20勝投手が誕生するかもしれません!

2009年04月25日 09:52

○2009/04/24 西武vsロッテ4回戦

千葉ロッテ
埼玉西武 ×

埼玉西武vs千葉ロッテ 4回戦 西武ドーム(観衆:12,618人)
埼玉西武ライオンズ 2勝2敗0分

継投:○涌井秀章・完投
勝利投手:涌井秀章 3勝1敗0S 2.10
ホームラン:中村剛也(7号)、ボカチカ(5号)
ヒーローインタビュー:涌井秀章中村剛也

【レビュー】
今日は涌井投手と唐川投手の息詰まる投手戦だった。今シーズンのパ・リーグは全体的に打高投低傾向にあるため、なかなか投手戦を見られる機会がなかったのだが、今夜の投手戦は素晴らしかった。

今夜の涌井投手はストレートを中心に奪三振ショーを繰り広げたのだが(自己最多毎回の12奪三振)、しかしコントロールがあまり良くなかった。涌井投手は非常にコントロールの良いピッチャーなのだが、今シーズンはそのコントロールがなかなか定まらない。今夜も3ボールになることが多く、5回までは1イニング平均約20球を投げていた。これでは完投をするにはちょっと球数が多い(計163球・自己最多)。

筆者が思うに、WBC球からNPB球への細かいアジャストがまだできていないのではないかと思う。WBC球はNPB球に比べて若干大きくて重いのだが、その差が涌井投手のコントロールを乱しているのだと思う。

反面ストレートには例年以上の威力を感じるのだが、これもやはり同じ理由で説明ができる。ピッチャーはよく、通常よりも重いボールを投げることで球威を磨くことがあるのだが、これはバッターがネクストバッターズサークルで、バットにウェイトを着けて素振りするのと同じ効果がある。涌井投手は1ヵ月間WBC球を握っていたことで、肩がNPB球を軽く感じ、その結果球威が増している気がする。

今夜の感じを見ていると、コントロールが戻るにはもう少し時間がかかりそうな感じがする。だがWBC球を握った1ヵ月と同じ期間だけNPB球を投げれば、恐らくコントロールは徐々に戻ってくるだろう。コントロールが戻って、今年の球威があれば、涌井投手は一昨年のようにかなりの勝ち星を挙げるのではないだろうか。

【明日の予告先発投手:#47 帆足和幸投手

2009年04月24日 20:40

#3 中島裕之



03-01.jpg

#3 中島裕之 - Hiroyuki Nakajima

内野手(ショートストッパー)、右投右打
2000年ドラフト5位
伊丹北高~埼玉西武ライオンズ
兵庫県伊丹市出身、1982年7月31日生、180cm / 84kg
タイトル:最高出塁率(2008、2009)、最多安打(2009)、最多得点(2009)、ベストナイン(2008、2009)、ゴールデングラブ(2008)、
オールスター(2004、2006、2007、2008)、オールスター新人賞(2004)、オールスター優秀選手(2008)、日本シリーズ優秀賞(2008)、最多安打(2009)
2010年推定年俸:2億5000万円
バッティングフォーム:ぶった斬り打法
ニックネーム:ナカジ、ナカジーター
2010年選手会長

中島裕之選手がメジャーリーグで活躍するために
中島裕之選手が遂げた、飛距離・確実性の進化
中島裕之選手が酷評されるアッパースウィング
中島裕之選手が首位打者獲るために足りない物
片岡・中島コンビは今後名手となれるだろうか
中島裕之選手、豪快さの影にある繊細な打撃
中島裕之選手が名ショートと呼ばれるためには
中島裕之選手がトリプルスリーを達成するために
中島裕之選手、年俸2億5000万を保留
中島裕之選手のバッティングフォーム解説


中島裕之選手の最大の魅力は、豪快なバッティングにアグレッシヴな守備。特にバッティングはぶった斬り打法と呼ばれ、バットを上段に構える侍のようなフォームはかなり独特なもの。見た目こそ豪快でホームランを量産しそうなフォームだが、しかし実際には巧打優先の合理的なバッティングフォームなのである。まずバットを最上段に構えることで、バットをボール対して最短距離で出せるようになる。そしてテイクバックを必要としないこのフォームは、スイング中のぶれを回避するのにも効果がある。

中島選手はホームランバッターだと思われがちだが、実はそうではない。もちろん2004年のように27本塁打放つパワーは秘めているが、中島選手自身はホームランよりも率を大切にしているように思う。ぶった斬り打法も、恐らくそこから編み出されたフォームではないだろうか。もし中島選手がホームランにこだわるバッターであれば、バットを立てて構えるバッティングフォームを選んだと思う。バットを立てるとバットヘッドの重みを最大限に活かすことができ、その分多くのパワーをボールにぶつけることができる。しかし中島選手はバットを寝かせて構える。これはレベルスイングをスムーズにするためのフォームで、長距離というよりは、中距離ヒッターに多いフォームである。ただたまに、強引なアッパースイングでボールを飛ばそうとするので、それが豪快なイメージを植えつけているのだろう。

2004年こそは7番という比較的楽な打順を打っていたため、27本塁打を放つことができた。しかし3番を任されている今は、盗塁などの作戦に絡むことが多く、無闇に打つことが許されない場面も多い。そのためにミート中心のバッティングをすることが増えた。2ストライクと追い込まれると、バットを指2本分くらい短く持つこともある。

中島選手は2008年、最後の最後まで首位打者争いに加わり、最終的には.331でリーグ2位の好成績を残した。出塁率に関しては.410でリーグ1位。しかし意外にも得点圏打率が.284とそれほど高くない。これは相手チームに徹底的にマークされているためと思われるが、球界を代表するショートストッパーになるためには、やはり最低.300の得点圏打率が欲しいところだ。

そして屋外球場に強いというのも、中島選手の1つの特徴かもしれない。2008年もその傾向が顕著で、千葉マリン・Kスタ宮城・スカイマークの3球場では、西武ドーム以上の打率を残している。感性で野球ができるタイプのバッターであるため、屋外球場の開放感が中島選手の気分を高めているのかもしれない。

もはや押しも押されぬライオンズの顔となった中島選手。ブレイクした2004年優勝時にはまだ初々しさがあったが、昨年優勝した時の中島選手の顔には、スター選手の堂々たるオーラが感じられた。北京五輪にも選ばれ、WBCにも出場し、年々プレーに対する自信も増しているのだと思う。

守備に関しても長年不安視されて来たが、ゴールデングラブを獲った昨年から飛躍的に安定感が増した。特に送球に対する安定感が増し、守備率もリーグ2位という好成績を残した。ダブルプレーを取れる機会も増え、2007年は140試合出場で73併殺だったのが、2008年は122試合で79併殺を完成させた。片岡選手との二遊間コンビの息もピッタリ。

日の丸を背負い、さらに自信を深めた中島選手には、今年は打率.350、ホームラン25本、盗塁20、打点100くらいを目指してもらいたい。本当はトリプルスリーを目指してもらいたいが、筆者個人としてはそれよりも、まずは首位打者を獲らせてあげたい。

 打撃成績 Batting Results





























2002 4 7 7 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 2 1 .143 .143 .143
2003 44 98 89 12 23 3 1 4 40 11 1 2 0 0 5 0 4 22 0 .258 .327 .449
2004 133 559 502 70 144 22 3 27 253 90 18 2 3 4 39 7 11 108 7 .287 .349 .504
2005 118 444 405 56 111 21 2 11 169 60 11 3 3 3 22 3 11 67 17 .274 .327 .417
2006 105 459 412 76 126 22 1 16 198 63 14 4 0 4 30 3 13 66 12 .306 .368 .481
2007 143 593 533 68 160 28 5 12 234 74 9 4 1 5 41 0 13 134 15 .300 .361 .439
2008 124 556 486 75 161 32 0 21 256 81 25 5 0 3 55 3 12 96 15 .331 .410 .527
2009 144 648 560 100 173 31 3 22 276 92 20 12 0 3 75 4 10 113 17 .309 .398 .493
通算 815 3364 2994 457 899 159 15 113 1427 471 98 32 7 22 267 20 74 608 84 .300 .369 .477


   

  

2009年04月24日 12:48

#37 ワズディン

#37 ジョン・ワズディン - John Truman Wasdin

投手(先発、セットアッパー)、右投右打
1993年ドラフト1巡目(オークランド・アスレティックス)
ゴッドビー高~フロリダ州立大~アスレティックス~レッドソックス
ロッキーズ~オリオールズ~巨人~ブルージェイス~レンジャーズ
パイレーツ~埼玉西武ライオンズ
アメリカバージニア州出身、1972年8月5日生、188cm / 90kg
2009年推定年俸:5,000万円
球種:2シーム、カーブ、チェンジアップ


ワズディン投手は2002年に一度巨人でプレーをしている。その時は年俸が2億9,000万円だったのだが、10試合に登板して1勝4敗という成績だった。そしてシーズン途中に怪我で2軍に落ち、そのまま1年限りで退団してしまった。

ライオンズでは6番目の先発投手として期待されているが、やはりワズディン投手はセットアッパーとしての起用がベストだと思う。アメリカでもセットアッパーとしてWHIP 1.11 と素晴らしい数字を残している。桑田真澄投手と巨人時代から親交があり、投球術なども教わったそうだが、何しろ球種が少ない。カーブとチェンジアップはそこそこ良いのだが、スライダー系を投げないとなると、やはり先発投手として結果を出すには厳しいと思う。

だが1~2イニング限定のセットアッパーとなれば、少ない球種でも勝負することは可能だ。それで成功したのが、なんと言っても同僚であるグラマン投手である。ライオンズには西口投手をはじめ、スライダーの使い手が多くいるのだから、早めに覚えた方がワズディン投手のためになると思う。スライダーを投げられるようになれば、もっと楽にカウントを稼げるようになるため、ワズディン投手のように打たせて取るタイプのピッチャーには、かなり有効な武器となる。

ナックルも投げるようだが、筆者自身はまだナックルらしきボールを投げる姿を見たことがない。ということは、勝負できるほど精度は高くないということかもしれない。いや、筆者が単に見落としているだけかもしれないが。それにしても球種がちょっと少なすぎる。バッターから見れば、ストレート・2シームのタイミングと、カーブ・チェンジアップのタイミング、この2つだけ用意しておけばいいため、コントロールがつかないと今後打ち込まれるケースが増えるかもしれない。そのために、やはりスライダーやカッターと言ったファールを打たせたり、カウントを整えるのに有効な変化球が1つ欲しいところ。

ライオンズ首脳陣の理想は、やはり日本人投手だけで先発ローテーションを回し、ワズディン投手をセットアッパーとして起用できる状態だと思う。そうすれば短いイニングを得意とするワズディン投手の持ち味も出せる。開幕してからはまだ本領を発揮していないワズディン投手だが、今後の活躍に期待したい。






















8/6 F 先発 - 6 84 27 8 0 3 0 2 2 2
7/11 Bs 先発 - 6.1 96 27 8 0 1 1 0 4 4
7/5 E 先発 - 3.2 75 20 6 1 2 3 1 3 3
6/28 H 先発 - 5.2 111 27 8 1 5 3 0 3 3
6/21 YS 中継 - 1 14 5 3 0 0 0 0 1 1
6/19 YB 中継 H 2/3 27 4 2 0 2 0 0 1 1

2009年04月24日 02:56

チープウィン

チープウィン(英語:Cheap Win)とは、先発ピッチャーがQSを達成せずに勝ち星を挙げることを言います。例えば先発ピッチャーが10失点しても、味方が11点取ってくれれば勝ち投手になれます。しかしこれは先発ピッチャーとしての勝ち星としてはまったく価値がありません。こういう場合にチープウィンという言葉を使います。

2009年04月24日 02:43

QS

QS(クオリティ・スタート、Quality Start)とは、先発ピッチャーが6イニングを投げて3失点以下に抑えることを言います。メジャーリーグでは、先発投手は勝利数よりも、QSを重視されることが多いようです。というのは、勝利数は打線の援護がなければ増えませんが、QSはピッチャーの成績のみで数えることができるためです。

QS数÷先発回数=QS率

QSを満たさずに勝利を挙げることを、チープウィン(価値のない勝ち星)と表現します。

2009年04月24日 02:38

WHIP

WHIP(ウィップ、Walks plus Hits per Innings Pitched)とは、被安打+与四球の1イニング辺りの平均数字のことで、1イニングで平均何人のランナーを出すかを表している。
計算方法は、 (被安打+与四球)÷投球回数=WHIP (与死球は含まない)

目安としては、1.00 未満だと球界を代表するエース級、1.20 未満でチームのエース級となる。これが1.40 を上回るようだと、一軍では通用しないレベルとなる。

2009年04月24日 02:30

●2009/04/23 オリックスvs西武6回戦

埼玉西武
オリックス 1×

オリックスvs埼玉西武 6回戦 京セラドーム(観衆:10,586人)
埼玉西武ライオンズ 3勝3敗0分

継投:西口文也~星野智樹~大沼幸二
敗戦投手:大沼幸二 0勝1敗0S 0.73
ホームラン:G.G.佐藤(2号)

【レビュー】
ライオンズは最近5試合で1勝4敗と苦戦している。試合を見ていると、やはり去年の優勝チームということで去年以上にバッターへのマークが厳しくなっている。打力で勝っていたチームがそれを封じ込められると、やはり苦戦が強いられる。去年は抜群の破壊力で打ち勝ってきたチームが、今シーズンは18試合でチーム打率が.253 これはパ・リーグでは最下位の数字。

チーム防御率こそリーグ2位の数字を残しているが、それでも4.03 という数字になる。優勝するためには、やはり3点台前半のチーム防御率が必要だ。今シーズンは先発投手陣が序盤に大量失点してしまうケースがやや多いのだが、中継ぎ陣は良く頑張っていると思う。解説者たちには中継ぎ陣を酷評されているライオンズだが、しかしそんなことはないと思う。現に今夜サヨナラホームランを浴びた大沼投手も、防御率は9試合に投げて0.73という素晴らしい数字。これは9イニングを投げて、0.73点しか取られないという驚異的な数字だ。

そして左殺しのスペシャリストである星野智樹投手もいい仕事をしている。今日もピンチで登場し、ローズ選手を見事にダブルプレーに仕留めた。また岡本慎也投手も調子を上げ始めているので、これで月末がGWにグラマン投手が帰って来れば、ある程度の計算ができるようになる。

打者陣の方では、先日も書いた通りG.G.佐藤選手を上げてきた。今日も追撃の一発を放ったのだが、ホームランを打ったその打席も、センターフライに倒れた次の打席も、反対方向(ライト側)に大きな打球が飛ぶようになってきた。何よりバットをしっかりと振り抜けているので、ボールを強く叩くことができている。最後のセンターフライも、あと数ミリボールとバットがずれていれば、ホームランになっていたはず。

G.G.佐藤選手が5番に戻ってくれば、ボカチカ選手を去年のように下位で起用できるようになり、打線が繋がるようになるはず。あとは栗山選手の調子がもう少し上がってくれば、得点力もさらに増していくと思う。

さて、明日の先発投手は涌井投手なのだが、実は涌井投手は去年ロッテ相手に4敗を喫している。しかし現状からそんなことを言っている場合ではない。名実共にエースとなった今シーズン、明日はなんとしても涌井投手に完投勝ちしてもらわなければならない!

【明日の予告先発投手:#18 涌井秀章投手

2009年04月24日 01:26

第2弾サラリーマンナイト開催!

4月30日木曜日の試合終了後、今年第2段となるサラリーマンナイトが開催されます。前回のサラリーマンナイトでは大事マンブラザーズバンドの立川俊之さんが盛り上げに来てくれましたが、なんと今回は遥か遠く宇宙からゲストが盛り上げにやってきてくれます!

その彼の名は、宇宙刑事ギャバン!
ギャバンは1982~1983年に放送されていた戦隊ヒーローで、確かギャバンの他にシャリバンとかシャイダーがいたと思います(名前があっているかは自信ありませんcoldsweats01)。そのギャバンが、不景気に苦しむサラリーマンに勇気を与えにやってきてくれるんだそうです!

30代のサラリーマンのみなさんにはしびれちゃうほどのスペシャルゲストになるのではないでしょうか?

ちなみに第2弾でノックを打ってくれるOBは高木大成さん、橋本武広さん、シバタオーこと柴田博之さんの3人です。柴田さんは前日29日の祝日にもキッズノッカーとして登場してくれますので、ぜひお子さんを連れてプロのノックを受けてみてくださいbaseball
そしてノックで疲れた身体を、足湯で癒しちゃってくださいspa

2009年04月23日 08:20

 1  |  2  |  3  |  4  |  5  |  6  |  7  |  8  |  9  |  10  | All pages


Copyright(C) 2009-2010 日刊埼玉西武ライオンズ All Rights Reserved.