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小岩ジェッツ

#46 G.G.佐藤

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#46 G.G.佐藤

G.G.佐藤・愛の名言集2009
外野手(ライト)、右投右打
1978年8月9日生まれ、千葉県市川市出身、184cm / 98kg
2003年ドラフト7巡目
桐蔭学園高校-法政大学-フィリーズ1A-埼玉西武ライオンズ
登場曲:「My Way」Def Tech、「theme of G.G.toward to love 30th」高橋伸明

G.G.佐藤選手がスタートダッシュの起爆剤
G.G.佐藤選手の契約更改は越年必死
2009/10/16 G.G.佐藤選手、またもや阪神に狙われる
2009/08/22 西武の4番に相応しいのは誰だ?筆者独自の4番哲学
2009/06/09 阪神、野田の次はG.G.佐藤獲りへ動く


G.G.佐藤選手の代名詞と言えば、やはり筋肉たちだろう。彼は西武ドームで試合が終わったあと、それがナイターであっても毎日横浜のジムまで通ってトレーニングを決して怠ることをしない。だが大学時代までは今とはまるで違って、投手体型と言えるほどに細かった。それこそ岸投手のような体型だ(というのは言いすぎだろうか)。

アマチュア時代は内野を守っていたG.G.佐藤選手、法大を卒業するにあたってもプロ野球からは声が掛からず、単身アメリカマイナーリーグに挑んだ。フィラデルフィア・フィリーズの1Aに所属したのだが、そこで強肩を買われてキャッチャーにコンバートした。その後2003年秋、西武ライオンズの入団テストで当時の伊東勤新監督の目に留まり、その年のドラフト7巡目でライオンズに入団した。いわゆる“逆輸入”という珍しい肩書きを持つ選手なのである。

一応キャッチャーとしてライオンズに入団したわけだが、しかしキャッチャーとしての能力はとてもプロレベルとは言い難かった。筆者もその頃のG.G.佐藤選手の守備練習を見たことがあるが、捕球技術は、細川・野田両捕手とは比較にならないほどだった。だが逆にそれが良かったのかもしれない。内野手、そして外野手へとコンバートし、打撃で開眼することができたのだから。

そして今のG.G.佐藤選手があるのは、恐らく和田一浩選手の影響が大きいだろう。今はFA宣言して中日に移籍してしまったが、2007年まではライオンズの不動の5番打者だった。G.G.佐藤選手は和田選手に弟子入りし、日々打撃の腕を磨いた。一時は和田選手のようなオープンスタンスにしていたこともあったと思う。

2009年は、主に中村剛也選手が4番を任されているが、筆者としてはG.G.佐藤選手(もしくは後藤武敏選手)こそ4番に相応しいバッターだと以前から思っている。春季キャンプで4番争いが繰り広げられていた頃、G.G.佐藤選手にはもっとガンガン出てきて欲しかった。中村選手は確かにホームランは量産できる。しかし三振が多いのも事実。黄金時代、あれだけホームランを打っていた秋山選手が、どうしても4番を清原選手から奪えなかった理由と同じだ。つまり、三振が多すぎるのだ。

一方のG.G.佐藤選手は、ホームランも打てるし、率も残せる。リーチもあるので外のボールにもしっかりと手が届く。それでいて相手を萎縮させるようなあの鋭い眼光。あれこそ4番打者の姿ではないだろうか。4番打者とは、ただ立っているだけで相手ピッチャーをびびらせる存在でなくてはいけない。G.G.佐藤選手には、そのオーラがあると筆者は感じている。G.G.佐藤選手は、それだけのスラッガーに成長したのだ。

さて、G.G.佐藤選手は打撃もさることながら、外野手として守備も非常に上手な選手なのである。現に2007年は規定打席に到達した選手の中では、G.G.佐藤選手とホークスの大村選手だけが守備率10割を達成している。また捕殺でもリーグ4位という強肩ぶりなのである。

2009年は6番としてシーズンをスタートさせたG.G.佐藤選手だが、もちろん彼は6番を打っていていいバッターではない。クリーンアップを打っていなくてはいけないバッターだ。筆者個人としては、3番中島裕之選手、4番G.G.佐藤選手、5番中村剛也選手というクリーンアップが最も強力だと思う。ピッチャーとしては中島選手、G.G.佐藤選手に気を遣うだろうから、この二人を抑えたらちょっと気を抜いてしまうことがある。そこで来た失投を、中村選手がスタンドインさせればいいのだ。その方が中村選手にとっては良いような気がする。

さて、G.G.佐藤選手だが、インターネットで彼のことを調べてみると、ある出来事に関しての記事しか出てこない。ファンとしては非常に悲しいことだ。というわけで、日刊埼玉西武ライオンズでは、G.G.佐藤選手の例の件については、今後も一切触れないことにしようと思う。あれだけのせいで、G.G.佐藤選手を判断してもらいたくはないからだ。だから最後にもう一度言っておくことにしよう。G.G.佐藤選手は、非常に守備が上手く、レーザービームも持った素晴らしい外野手なのである。

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2009年04月07日 07:16 


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