2段モーション
2段モーションとは、ピッチャーが投球フォームを2段階の動作にし、打者のタイミングを意図的に外すモーションのことで、これはボークの一種になる。日本では、ピッチャーが投球時に上げる足を、上げた後で上下させる行為が2段モーションとされている。このルール適用は国際ルールに準じたとされているが、しかし実際には国際試合でもメジャーでも、この動作でボークを取られることはなかった。これは英語のルールブックを、日本で誤訳されたことが原因だと見られている。
国際試合やメジャーにおける2段モーションはと言えば、足が上がった状態で一度静止し、再度投球動作に戻ることが禁止とされている。あとは静止していないにしても、上げた足を上下させる動きが投球ごとに違うと、ボークを宣告される。またはロッキングと言って、ワインドアップモーションで振りかぶった際、グローブを静止させることも禁止されている。ただしロッキングに関しては選手からの反発が多く、これに関してのルールは撤廃された。
2段モーションのルール改変により苦労したピッチャーとして小野寺力投手、楽天・岩隈投手、横浜・三浦投手、前広島・高橋投手などがいた。もちろん他にも多くのピッチャーがこのルール改変の煽りを受けている。

2009年04月12日 19:01

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